下益城郡美里町大井早からのリポートでした!
美里町では、今月から、一般の方に地域住民宅の庭先で休憩してもらう「縁側カフェ」という取り組みがスタートしました!
カフェという事で、お茶とお菓子も頂けます。
全国的に珍しい取り組みで、地域で取り組むのは美里町が日本で初めてです。
今回は縁側カフェの発案者であり、カフェみやにしのいざわを営む、井澤るりこさん宅にお邪魔しました。
現在登録されている縁側カフェは7軒、皆さん研修でお菓子を出しすぎない事などを勉強されたのだとか。
井澤さんのお宅の縁側カフェは、砂利の庭に置かれた木製テーブルで、山々の景色を眺めながらお茶とその日のお茶請け菓子を頂きます。
おばあちゃん家に来たようなほっとする感覚に包まれました☆
最近あわただしい世の中なので、個人的に気の休まる時間で帰りたくなかったです。(笑)サツマイモの天ぷら美味しかったな~
300円支払って、セルフサービス形式です。
消毒液や体調管理シートの記入など、コロナ対策もきちんと行われています。
フットパスを利用したとき、休憩所がないとの声から生まれた縁側カフェ、今後は美里町に多くの方が来るきっかけになるといいですね☆
詳しくはインターネットで、美里フットパス、美里スタイル、と検索してみてください!
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