山鹿市に本拠を置く、オムロンハンドボール部「ピンディーズ」に
今年も3人の新人が入部している。
すでに、7月の全国社会人大会でデビューを果たし、
先月開幕した日本リーグでも活躍を見せた。
写真は、右から川俣ゆかり(DF・左45)、山田莉裟(ポスト)
松尾祐依(センター)、そしてなぜか5年目の松本江里加だ。
今年も10月2日(水)からスタートする
RKKラジオ「頑張れ!オムロンピンディーズ」(午後9時~9時15分)
の取材のため、山鹿市の寮「練成寮」を訪れた。
後ろは、去年完成した新しい寮だ。
まるでマンションを思わせるデラックス版である。
こんな恵まれた環境で、ピンディーズは今年こそ
国内四冠を目指している。
先週は、リーグ第2戦を準ホーム京都で北国銀行と戦う予定だったが、
台風のため中止となった。
代替日程が発表となり、10月20日(日)和歌山・田辺市で行われる。
そして、今日の第2戦、オムロンは福井市でソニーと対戦し、
22-21の1点差で辛くも勝利をものにした。
まったく、去年も1点差の多かったピンディーズ、
今年もその流れは続いているようだ。
面白いけど、心臓に悪いぞ!ピンディーズ!