ずいぶんとご無沙汰いたしました。
久しぶりに料理をしましたので、
あっきークッキング第4弾、参ります。
今回は、「ビーフストロガノフ ポーチドエッグを添えて」
RKKラジオ、毎朝の「さんさんラジオ」でお馴染み、そして、
毎週金曜日 午後8時からお送りしている「Yabaらじ」ではディレクターの
奥田圭さんから教わったレシピを基に、自分なりのアイディアを加えて実践です!
材料は、牛肉のこま切れ、しめじ、マッシュルーム、たまねぎに、
思いつきでエリンギとニンジンも準備しました。
デミグラスソース缶が強い味方です。
下ごしらえの工夫としては、牛肉を俵型に巻くこと。
そのままでも問題はありませんが、厚みが出て食べ応えが増します。
そして、片栗粉を用いずとも、巻目を下にして焼くとくっついて崩れなくなります。
お肉を程よく炒めたあとは、一度、皿に取り出して、野菜を炒めます。
もう一度、お肉をフライパンに戻したら、デミグラスソースと水を入れます。
このとき、キノコ類から水分が出ますので、適量よりも少なめでよろしいかと・・・。
あとは、赤ワイン、醤油、トマトケチャップなど、お好みの調味料で味を調え、ひとしきり煮込みます。
今回は、30分くらいでした。
仕上げには、生クリーム、もしくは、牛乳を加えます。
本場ロシアでは、サワークリームを入れるらしいです。
(私は、いずれも入れ忘れました。)
ポーチドエッグは、
鍋に沸かしたお湯に酢と少量の塩を加え、その中に卵を落とすだけ。
あとはスプーンなどで形を整えれば完成です。
(写真、撮り忘れました)
ご飯は、ターメリックライスにしましたが、
サフランライス、バターライス、もちろん、そのままなど、
お好みのもので問題ないと思います。
こうして出来上がった「ビーフストロガノフ ポーチドエッグを添えて」
毎度のことながら、
ポーチドエッグに火が通り過ぎていたり、煮込むときに水を入れすぎていたり、
ニンジンいらなかった??など、失敗、次回以降への反省点・改善点がたくさん。
ですが、自分たちだけで食べる分には、まあ良しといったところです。
ところで、毎週、金曜夜8時からの
高校生の高校生による高校生のための「Yabaらじ」は、
きょうも、このあと午後8時から、元気にお届けします!