月別アーカイブ: 2014年3月

もうしばらくお待ち下さい。

この4月、RKKにも新顔が登場します。

RKK放送部の男性アナウンサーとして、
5年ぶりの新人が、この春皆様の前に登場します。
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東京出身の「イケメン」です。
昨日、熊本市内の某写真スタジオに、写真撮影に赴きました。
どんなタイプかって?
そうですね、一言で言うと、「レジェンド葛西紀明」でしょうか。
一緒に行った吉田アナは、「いや、要潤に似てませんか?」だって。
それ、誉めすぎ?
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とにかく、お楽しみに!

いい眺めです。

RKK社屋の2階にある社員食堂。
ある日、その窓からひょっこり顔を出したのは菜の花です。
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まさか、地上から2階まで伸びてきたわけではありません。
屋上緑化されているところに、どこからか種が飛んできたのだと思います。
窓際の席はもちろんですが、
それなりに背丈があるので、どこに座っても眺めることができますし、
窓際の、それも菜の花の近くに座ると、
思わず「あんた、どっから来たとね?」と尋ねたくたくなります。
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nanohana3.JPG厳しい冬を忍び、本当に“ひょっこり”現れた春の使者。
私の記憶が確かならば、もうここ2週間くらいは昼食時を彩ってくれています。
春ですね。

心がこもる

毎週金曜夜8時からお送りしている、
高校生の高校生による高校生のための「Yabaらじ」
番組は、去年10月にスタートし、
月替わりの高校生パーソナリティーは、現在、5期生。
月日の流れは早いものです。
さて、今週は、スタジオでのトークのみならず、
体験学習も行いました。
ゲストは、和菓子職人の片岡圭介さん。
開懐世利六菓匠のお一人、そして、
RKKラジオ『土曜だ!!江越だ!?』の「お菓子おもしろ百貨・いとおかし」でも
お馴染みですね。
片岡さんのご指導の下、練り切り餡を用いての上生菓子作り(細工)を体験しました。
完成したものがこちら。
mikanwagashi1.JPGmikanwagashi2.JPG
決して、手先が器用とは言えない私も、
片岡さんの熱心、かつ丁寧なご指導のおかげで、形にすることができました。
「自分で体験することで、心がこもって、菓子が宝物に変わる」と片岡さん。
そう言い切ることができるのは、
それだけ、心を込めてひとつひとつの菓子を作っていらっしゃるからだと思います。
五感だけではなく、心まで満たされた一日でした。
詳しい様子は、今週の金曜日、14日夜8時からの放送を
ぜひお聞きになってください。

アッキークッキング6

アッキークッキング第6弾、参ります。
「ベーコンとレタスの春色オイルスパゲッティ」
材料は、ベーコン、レタス、パプリカ、ニンニク、鷹のツメ。
ベースはぺペロンチーノですので、
ベーコン、ニンニク、鷹のツメさえあれば、
それら以外は、色味のあるお好みの野菜で問題ないかと思います。
今回は、フライパンひとつで調理できる、時短レシピです。
半分に折ったスパゲッティの麺が浸るくらいの水を
フライパンに入れ、火に掛けます。
沸騰が始まる手前で塩をひと振りし、麺を投入。
そこへ、固形のコンソメスープの素、オリーブオイルを入れて茹でていきます。
ある程度、麺がほぐれてきたところで、
ベーコン、パプリカを入れて火を通します。
そして、水分が残っているうちにニンニク、鷹のツメを入れます。
水気が飛んでしまったら、レタスを入れ、オリーブオイルでサッと炒めます。
あとは、塩少々と、コショウで味を調えたら完成です。
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焦がすこともなく、我ながら、春らしい見た目に仕上がったかなと思いましたが、
鷹のツメを入れすぎたようで、ピリリと、かなり刺激の強い味わいとなりました・・・。
本来なら、麺を別に茹でておいて、
ニンニクと鷹のツメをオリーブオイルで炒めるところから始まるのですが、
あくまでも、フライパンひとつでの「時短レシピ」ということで。
でも、このレシピでいくにしても、ニンニクと鷹のツメは、
レタスを入れるタイミングで一緒に炒めたほうが良さそうです。

ご卒業おめでとうございます!

福島です。

昨日3月1日、県内の多くの高校で卒業式が行われました。

 

私もPTAのお手伝いで、息子の高校の卒業式に出ました。

巣立っていく息子の先輩たちの姿に、きっと涙するに違いない。

いや、号泣かも・・と、ハンカチを握り締めておりました。

 

しかし、涙するどころか、

在校生の送辞では、問題の多い現在の政治や経済状況を述べ、

先輩方は世の中を変えるべく、きっと活躍する!とエールを送り、

卒業生の答辞は、さらに飛躍し士君子を目指すと、実に力溢れる凛としたもので、

「二人とも高校生とは思えなーい!」と、背筋を正し感心して聞いておりましたら・・・

 

「お父さん、お母さん・・・」と、いきなりの心にぐっと迫る展開。

家族や先生方への高校生らしい感謝の言葉に、涙がじゅわーっとこみ上げ、

ハンカチの登場となったわけです。

 

今年熊本の高校を卒業する、およそ1万6400人のみなさん、

これからも、家族や先生、多くの人があなたを支えていることを忘れずに、

色んなことにチャレンジして、羽ばたいて行って下さいね。