ミッキー&ベッキー!

先週末、熊本市内の中心部は熱気に包まれた。

ひとつは、
「BRIDGE OF THE RAINBOW くまもと光のフェスティバル」。
そのハイライトが、17日(土)に行なわれたきらきらパレード。
東京ディズニーリゾートから、あのミッキーマウスやミニーマウスなどの
人気キャラクターが勢揃いして、熊本の繁華街をパレードするという
熊本初のビッグイベントだ。

市庁舎玄関横にはFM791の特設ブースも設けられ、
初めてRKKラジオ以外の電波に乗ってきらきらファクトリーのPRに努めた。
img_1724
当日は暖かい日差しが降り注ぐ絶好のイベント日和。
辛島町から通り町のコース沿いには、周辺の人出も入れて11万人の
大観衆が、パレード開始の何時間も前から集まった。

午後3時、いよいよパレードは始まった。
3台の山車に分乗したキャラクターたちは沿道の大観衆に向けて
精一杯の元気を届けてくれた。

img_1738

一方、辛島公園とお隣の花畑広場ではRKKきらきらフェスティバルが
16日(金)の前夜祭から、18日(日)まで様々な人気アーティストやタレントさんが出演して、
これまた三日間で12万5千人ものお客様においでいただいた。
特に、ベッキーやぺこ&りゅうちぇる登場の際には会場から溢れんばかりの大盛況。
img_0624

昨夜(18日)は、福島アナとイケメン男性デュオ2組のステージの司会を務めた。
まずは福岡県出身の二人組み「Good Coming(グッドカミング)」。
さわやかなハーモニーとギターのサウンドは、会場を訪れたカップルの心に響いたはずだ。

そして、熊本でもすっかりおなじみの「四季彼方(しきかなた)」。
会場のファンの心をがっちりつかんだ力強い歌声は
真冬の寒さを吹き飛ばすパワーに溢れていた。
img_1940
きらきらファクトリーは、24日(土)と25日(日)も、
「音楽宝石箱」と題して、「AROMA」や「舞花」、「佐藤竹善」のライブなど
盛りだくさんのプログラムでお送りする。
img_0623

首位対決を制して、交流戦も好発進!!

B2は第11節から、ほかの地区のチームと対戦する交流戦に入りました。

西地区首位の熊本ヴォルターズは、今月10日(土)と11日(日)、
アウェイ・名古屋市枇杷島スポーツセンターで、
中地区首位のファイティングイーグルス名古屋と対戦しました。

2日間ともに、一時は、名古屋に二桁得点差のリードを許しながらも、
追いつき、シーソーゲームに持ち込み、最終的にはひっくり返すという
粘りのバスケットボールを展開。

特に、11日(日)の試合は、59対59の同点から、
ポインドガードの古野拓巳選手が、
試合終了のブザーと同時にシュートを決めるブザービーターでの勝ち越し!
劇的な幕切れでした。

10日(土)が73対66、11日(日)は61対59でそれぞれ勝ち、
首位対決を連勝で終えました。
そして、勝率では、再び、B2全体で単独トップに立ちました。
(※19勝3敗 勝率.864)

第12節は、今月17日(土)と18日(日)。
ホーム・熊本県立総合体育館に、中地区3位のアースフレンズ東京Zを迎えます。

それ以降、24日(土)・25日(日)が、ホームで、
東地区1位(※11節終了時点)の群馬クレインサンダーズと対戦。
年が明けて、1月2日(月)・3日(火)は、アウェイで、
中地区2位(※11節終了時点)の西宮ストークスとの試合。

ヴォルターズにとっては、各地区の上位チームとの試合が続くタフな試合日程ですが、
この期間を踏ん張っていい形で乗り切れば、目標のB1昇格へ、さらに歩みを進めることになります。

Let’s Go VOLTERS!!

首位をキープして交流戦へ!!

B2第10節。
西地区首位の熊本ヴォルターズは、3日(土)と4日(日)、
ホームに、2位の広島ドラゴンフライズを迎えての首位攻防戦に臨みました。
両チームの星の差は2つ。この連戦の結果次第では順位が入れ替わる可能性がありました。

3日(土)、ヴォルターズは、相手に厳しくプレッシャーをかけた時に
ことごとく反則の判定をされ、これまで経験したことのないファウルの基準に頭を悩ませます。

攻撃の起点となるポイントガードの古野拓巳選手が
第1クォーターだけで3つのファウルを取られ、5ファウルでの退場を避けるため、
一度、ベンチに下がります。
しかし、代わって入った松永建作選手も第2クォーター途中までに
5つ目のファウルを取られ、退場となります。

司令塔を欠いたチームは攻撃のリズムを失い、
さらに、ファウルを警戒して持ち味の守備でも後手に回ってしまいます。

高い確率でシュートを決めた広島を前に、
この日は20点以上の差をつけられ、78対57で敗れました。
そして、B2の記録を更新していた連勝は、13でストップしました。

試合後、ロッカールームで口を開いたのは、
チーム最年長35歳のレジナルド・ウォーレン選手でした。
チームメートに次のように投げかけました。
「あすは、コートに入ったら、きょうよりいいプレーをしよう。
 レフェリーがきょうと同じでも、“厳しいディフェンス”“高いエネルギー”で
 自分たちのバスケットボールをしよう」

迎えた、4日(日)。負けると順位が入れ替わるという状況でした。

ヴォルターズは、試合前のミーティングでは、持ち味である守備の修正点を確認した上で、
「ジャッジを気にかけるのではなく、自分たちのバスケットに集中すること」を誓って
試合に臨みました。

点の取り合い、我慢比べとなった試合は、
第1クォーターこそ19対16と、3点を追う形となりましたが、
第2クォーター以降は、ヴォルターズが修正した守備からリズムを掴みます。

33対33と同点の場面では、
神原裕司選手がこぼれたボールに飛び込んで進行方向へとかきだすと、
レジナルド・ウォーレン選手が拾ってパスをつなぎ、最後は古野選手が決めます。

さらには、神原選手や古野選手が粘り強くプレッシャーをかけ続け、
相手が苦し紛れのパスをしたボールを福田真生選手がカットして、
そのままドリブルで進んで得点を挙げるなど、37対35と勝ち越しに成功します。

第3クォーターに入ると、左足首の不調から4試合ぶりに復帰した
副キャプテンの中西良太選手がブロックショットや3連続得点など、攻守にわたって気を吐きます。
そして、ジョエル・ジェームス選手の気迫のダンクも見られました。

さらに、前日はファウルに苦しんだポイントガードの古野選手は、
この日は24得点の活躍で、ゲームスポンサーからMVPの表彰を受けました。

ヴォルターズは、エネルギーを出してバスケットボールに取り組み、
攻守が噛み合って78対62の快勝。
この2日間では1勝1敗とし、広島と「2ゲーム差」は変わらず、
西地区首位をキープしました。

試合の後、保田尭之ヘッドコーチは、
「チームでの守備やマンツーマンのプレッシャーと、きょうのディフェンスは
 ここまで20試合やってきて一番よかったと思う」と称えました。

また、3日(土)の入場者数が2,196人、4日(日)が3,124人と、
この2日間も、多くの方が県立総合体育館を訪れ、チームを後押しし、
ともに戦いました。
アリーナには、熱気とエネルギーが溢れていました。

次節からは東地区や中地区のチームと戦う交流戦が始まります。

第11節は、10日(土)と11日(日)。
アウェイ・名古屋市枇杷島スポーツセンターで
中地区首位のFイーグルス名古屋との対戦です。

レギュラーシーズンは、まだ3分の1を終えたところ。
長いシーズン、みなさんも一緒に“戦う力”を届けましょう。

Let’s Go VOLTERS!!

四国遠征で4連勝!通算13連勝で連勝記録更新

B2・熊本ヴォルターズは、
11月19日(土)・20日(日)の第8節で香川ファイブアローズと、
11月25日(金)・26日(土)の第9節で愛媛オレンジバイキングスと対戦。

いずれも勝利を収め、四国遠征は4連勝で終えました。

第8節の香川戦では、今年7月にヴォルターズが強化合宿を行った小豆島からも
住民の皆さんが応援に駆けつけ、選手入場の際に花道を作るなど、
まるでホームゲームのような雰囲気を演出しました。
試合は、19日(土)が79対64で、20日(日)は82対77で勝ち、これで通算11連勝。
そして、勝率で並んで首位争いをしていた広島ドラゴンフライズが連敗したため、
ついに単独首位に立ちます!!

そうして迎えた第9節の愛媛戦。
副キャプテンの中西良太選手が欠場するなか、
代わってスタメン出場を果たした日本人最年長の高村成寿選手が
積極的なプレーでチームに勢いをもたらします。

高村選手は、つくばロボッツ(現サイバーダイン茨城ロボッツ)から移籍してきた32歳。
ヴォルターズに合流したときは、まだアキレス腱断裂の修復手術後のリハビリ中で、
開幕までにはコートに完全復帰したものの、途中出場が続いていました。
そのなかで、愛媛との試合は2戦連続でスタメン出場。それぞれ、9得点と13得点の活躍でした。
高村選手は、自身のブログで
「少しだけチームに貢献できた気がした。でも満足はしていない。大事なのはこれから」と振り返っています。

選手層の厚さを示した試合は、25日(金)が77対69で、26日(土)が94対51で勝利。
通算13連勝となり、クラブの連勝記録だけでなく、B2リーグの連勝記録を更新しました。

そして、12月3日(土)・4日(日)に
ホーム・県立総合体育館で行われる第10節は、大事な大事な首位攻防戦。
西地区2位の広島ドラゴンフライズを迎えます。
16勝2敗のヴォルターズに対して、広島は14勝4敗。星の差は2つです。
今節を節目に第1ラウンドは終了し、東・中・西の3地区がぶつかり合う交流戦に入ります。
頭一つ抜け出すために、絶対に負けられない連戦です。

連勝で締めくくって、交流戦へとつなげましょう!!

Let’s Go VOLTERS!!

9連勝!まだまだ行くぞ!!

B2第7節。
西地区2位の熊本ヴォルターズは、11月4日(金)と5日(土)に
ホームで、最下位の鹿児島レブナイズと対戦しました。
鹿児島は、昨シーズンまでNBDL(NBLの下部リーグ)の「レノヴァ鹿児島」を母体とするチームで、
ヴォルターズのポイントガード松永建作選手と奈良篤人選手にとっては古巣との対決でした。

それまで、3試合連続で逆転勝ちだったヴォルターズは、
「試合の入り方」を課題にこの2連戦に臨みました。

4日(金)は、第1クォーターから28対8と大量リードを奪い、課題はクリア。
そして、次々に選手を投入し、新しい戦術を試みます。
選手全員が出場し、86対75で勝利。
コーチ陣は「実際の試合で戦術を試せたことは大きい」と振り返りました。

5日(土)も主導権はヴォルターズ。
ヴォルターズの“核”となった中西良太選手&ジョエル・ジェームス選手のインサイドコンビが
攻守に渡ってゴール下を支配すると、
アウトサイドからもシューター、ガード陣がシュートを沈め、内外角から効果的に得点します。
そして、この日も選手全員が試合に出場。
さらには、奈良選手が古巣を相手に今シーズン初得点を決め、“全員得点”をマークしました。
試合後、握手を交わしながら「ありがとうございます。まだまだ頑張ります」と話してくれた奈良選手。
177cm・74kgと、バスケットボール選手としては決して大きな方ではありませんが、
その手は分厚く、がっしりとしていました。
また、“熱きムードメーカー”松永選手は2日間で23分51秒の出場。プレータイムをのばしました。

試合後、保田尭之ヘッドコーチは、
「ひとりひとりの選手が自分の役割を理解して、起用に応え、コートでもベンチでも戦ってくれる。
 だからチームの雰囲気もいいし、勝てていると思う」と教えてくれました。
新シーズンのスタート当初から
「選手それぞれに役割があることしっかりと伝え、
 ここにいる意味を実感してもらえるチーム作りをしていきたい」と話していた保田ヘッドコーチ。
Bリーグ最年少ヘッドコーチの思いは選手に伝播し、長いリーグ戦を進んでいます。

第8節は11月19日(土)と20日(日)、アウェイで、5位の香川ファイブアローズと対戦します。
この2試合には、7月に合宿を誘致してくれた香川・小豆島の皆さんも応援に駆けつけます。
あの合宿があったから、今のヴォルターズがあります。
ヴォルターズの“第二のホーム”。その声援を受けて、連勝記録を伸ばしましょう!!

Let’s Go VOLTERS!!

ライバルを下して7連勝!!

連勝記録を更新です!!

 
B2第6節。
西地区2位の熊本ヴォルターズは、29日(土)と30日(日)に
アウェイで、3位の島根スサノオマジックと対戦しました。
勝率では並んでいた両チーム。アウェイとはいえ、落とせない試合でした。

 
29日(土)の1戦目。

アウトサイドからのシュートを得意とする島根に
試合開始から3ポイントシュートなどを高い確率で決められ、主導権を握られます。
攻めては、インサイドを軸に攻撃を展開したいヴォルターズですが、
中を固められ、なかなか崩すことができません。
また、フリースローの確率もいまひとつで、ディフェンスも後手に回っている印象があり、
苦しい時間帯が続きます。

前半は、40対24と島根にリードを許して折り返しました。

局面打開へ。
今シーズンのヴォルターズは、まずはディフェンスから!

第3クォーターに入ると、次第に球際への厳しさを取り戻します。
特に、“流れを変える男”神原裕司選手の縦横無尽に動き回るディフェンスがチームを活性化させます。
リズムとテンポを取り戻したヴォルターズは、インサイドを中心に得点を積み重ね、
24対16で第3クォーターを取り、トータルでは8点差にまで詰め寄ります。

逆転へ、8点差を追いかける第4クォーター。
第3クォーターからの流れそのままに、チーム全員で激しいディフェンスを展開します。
攻撃では、ターンオーバーからの速攻も出るようになり、島根を追い詰めます。
そして、試合残り時間4分を切ったところで、
チームを活性化させた神原裕司選手が起死回生の3ポイントシュートを決め、64対62と逆転。
この試合、初めてリードを奪います。

その後、ホームの意地がある島根に追い上げられますが、
最終的には71対70。
1点差で逃げ切り、1戦目をものにします。

 
30日(日)の2戦目。

この日も、島根が先行する展開。
やはり島根はアウトサイドを軸にしながら、時に外国籍選手がインサイドに入り、
高い確率でシュートを沈めます。
一方のヴォルターズは、1桁得点差で食らい付いていきますが、
前日同様にフリースローに苦しみ、波に乗り切れません。
前半は激しいディフェンスも鳴りをひそめ、
攻守の切り替えもスピード感を欠いていたように思います。
35対28。2試合続けて島根にリードされて後半へと折り返します。

しかし、前半は苦しんでも、
ハーフタイムできっちり修正してくるのが今シーズンのヴォルターズ。

第3クォーターからはオールコートに近い形で相手にプレッシャーをかけ始めます。
ディフェンスが激しさを増すと、オフェンスにもリズムとテンポが生まれます。
また、攻守の切り替え・パス・ポジショニングなど、
すべてのプレースピード上がり、躍動感が感じられるようにもなりました。

ジョエル・ジェームス選手は、2m8cmの巨体を揺らして
自陣ゴール下と相手ゴール下とを幾度と無く往復して体を張り、献身的にプレー。
そして、副キャプテンの中西良太選手のシュートで35対35と、島根を捕まえると、
キャプテン小林慎太郎選手のこの日3本目の3ポイントシュートで勝ち越します。

そこからは、しばらくは一進一退の攻防となり、48対48の同点から、
最後は相手のブザービートで3点をリードされて第3クォーターが終了しますが、
十分に射程圏内。

第4クォーターも、激しいディフェンスからのリズムとテンポを失うことなく戦います。
一時的に小林選手がポイントガードの役割をこなすバリエーションも見せ、
古野拓巳選手とともに動き回ってコートを広く使った効果的な攻撃も披露します。
そこへ、ポール・ビュートラック選手、レジー・ウォーレン選手と、ベテラン外国籍選手も連動します。

小林選手の3ポイントシュート
ポール選手のダンク
古野選手のターンオーバーからのワンマン速攻
レジー選手のフックシュート
この4連続ポイントで再び逆転します。

そこからリードを広げ、残り2分を切ったあたりからは、
時間を使う攻撃方法に切り替えるなど、冷静な試合運びも見せたヴォルターズ。
最終スコアは72対63で勝利。2日続けての逆転劇でした。

苦しみながらも、同じ勝率だった島根にアウェイで連勝。
ヴォルターズのほか、広島と島根が勝率では並んでいたB2西地区で、
島根に対しては一歩リードを奪いました。

西地区2位をキープして、リーグ7連勝。クラブとしての連勝記録も更新しました。

大きな意味のある2日間だったと思います。

この苦しみ、そこから得られた成果を無駄にしないために、
負けられない戦いは続きます。

次節はホームゲーム。
11月4日(金)・5日(土)、菊池市総合体育館に鹿児島レブナイズを迎えます。
松永建作選手と奈良篤人選手にとっては古巣との対戦です。

B1昇格を争うプレッシャーを力に変えて。
Let’s Go VOLTERS!!

お話し会

 

10月27日(木)に、RKKボーイズ&ガールズお話し会で、

玉名市の高道小学校を訪れました。

 

全校生徒を対象に、2回講演で朗読をしました。

今回は、福島絵美アナウンサーと一緒に、

『ぼくのジィちゃん』(くすのきしげのり 作)

『蜘蛛の糸』(芥川龍之介 作) の2作を朗読しました。

%e6%9c%97%e8%aa%ad%ef%bc%91

 

 

 

 

 

 

 

 

1~3年生の反応と4~6年生の反応がそれぞれ違い、

子どもらしい低学年と、ちょっぴりお兄さんお姉さんな高学年と、

読みながら、子ども達の反応が新鮮でした。

子ども達の素直さが感じられて、温かい気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

そして、立ち上がりそうなくらいに本の世界に入り込んでくれた子ども達を見て、

朗読の楽しさを改めて感じました!!!

 

最後は、花束をいただきました!


 

 

 

 

 

高道小学校のみなさん、ありがとうございました♪

 

 

クラブ史上初の5連勝

リーグとともに、熊本ヴォルターズも新たな歴史を刻んでいます

今月15日(土)・16日(日)に行われたB2第4節では、
アウェイで鹿児島レブナイズに2連勝。
その前の節から合わせて3連勝とし、西地区2位に浮上。
勢いに乗って熊本に帰ってきました。
そして、22日(土)・23日(日)は、ホーム、県立総合体育館に
愛媛オレンジバイキングスを迎えての2連戦。

ヴォルターズは、試合日程の関係上、暫定3位で22日(土)の試合を迎えました。

この日は、特に第1、第3クォーターでは、
副キャプテンの中西良太選手、そして、ジョエル・ジェームス選手のインサイドを軸に加点し、
素早い攻守の切り替えから走るバスケットボールを展開。
「インサイド」「切り替え」「走る」という、
ヴォルターズが目指すバスケットボールのキーワードが現れていました。

そして、開幕戦以来、8試合ぶりに12人の選手全員がコートに立ちました。
試合の終わり方など、課題はあったにせよ、チームスローガンの「One Soul for Kumamoto」を体現するうえで、全員が出場できる試合展開に持ち込めたことは素晴しいことだと思います。

文字通り、チーム一丸で83対71と勝利を掴み取り、4連勝とします。

 
続く23日(日)の試合では、前半は愛媛にリードを許す展開。
それでも、後半に入って、神原裕司選手のディフェンスの頑張りから、
福田真生選手の攻守に渡る働き、古野拓巳選手の活躍で試合をひっくり返し、
90対87で逃げ切りました。
これで、ヴォルターズは初の5連勝。
クラブの歴史に、またひとつ、新たなページを作りました。

順位は、前節から変わらず西地区2位。
依然として、1位の広島、3位の島根とは勝率(8勝2敗)で並んでいて、三者譲らず三つ巴。
負けられない試合が続きます。

第6節は、29日(土)・30日(日)
その島根スサノオマジックと対戦します。
相手の本拠地に乗り込んでの2連戦です。
島根は、主力選手が故障から復帰してきたとの情報がありますが、
だからと言って、絶対に負けられません。

前回、ホームで島根と対戦したときには、オフェンスに課題を残しながらの1勝1敗。
そこから成長した姿を見せて、連勝記録を伸ばして欲しいものです。

簡単な試合ではないと思います。だからこそ、心を一つに。
Let’s Go VOLTERS!!

電話応対コンクール

企業の電話応対担当者の応対技術を審査する

2016年度電話応対コンクール県大会が、先週熊本市で行なわれた。

審査は、県内の民放局のアナウンサー四人と話し方教室の講師二人で行なう。

 

今年は、県内企業から女性51人、男性4人の55人が出場した。

その結果、大同生命保険熊本コ-ルセンターの宮本真紀さんが初優勝を果たした。

宮本さんは、3年前に準優勝、去年は4位と上位の常連だが、いつも成績発表の際、

悔しさをあらわにし、この大会に並々ならぬ情熱をむき出しにする「熱い女性」だ。

 

それだけに、今年の成績発表では喜びを爆発させた。

「これまでは本田さんをはじめ、審査員の皆さんを嫌いになりそうでしたが、

今は大好きです!」と、宮本さんらしい言葉で挨拶すると、会場は爆笑に包まれた。

img_0535

 

 

 

 

 

ところで、今年の審査で審査員が一様に顔を曇らせたシーンがあった。

それは、55人の選手の中で、「3分」を「さんふん」と発音した選手が、実に7人もいたことだ。

言うまでもなく、これは「さんぷん」と発音する。しかし、最近の若者の中で、3分を「さんふん」、

4分を「よんふん」と発音する人が急激に増えているのを日々実感する。

 

もちろん、最近改訂された最新のアクセント辞典の巻末に載っている「数詞の読み方一覧表」にも、

「さんぷん」「よんぷん」と明記されている。

でも、この勢いからするともしかしたら、次の改訂では「さんふん」「よんふん」が

認められる可能性も考えられる。恐ろしい。

是非ご覧ください!

 

今日のウェルカムは、鶴屋百貨展で今日から始まる

フランス展の会場から中継をお届けします!

フランスの美味しいもの、オシャレな雑貨、

どんなものが登場するのでしょうか!お楽しみに!

 

そして、今夜の週刊山崎くんは、秋の沖縄大冒険ツアー!

ということで、かめきちさんと一緒に沖縄へ行ってきました!


 

 

 

 

 

 

沖縄の秋の魅力を紹介します!

午後7時から、是非ご覧ください♪