日別アーカイブ: 2019年9月20日

竹島宏さんの曲を特集しました♪

 

どうも~!今村直美です(^-^)

 

9月19日木曜日の放送は、

【竹島宏】さんの曲を特集しました!!

 

竹島宏さんは、

1978年8月28日、福井市生まれの、41歳!

小学5年生の時、ひいおばあちゃんに連れられて行った、

坂本冬美さんのコンサートを見て感動し、

歌手を夢見るようになったそうです。

 

歌手を目指し上京したのち出場した、

カラオケ審査会のゲスト審査員だった、

作詞家、久仁京介先生との出会いがきっかけで、

所属事務所の電話番アルバイトを1年程したそうです。

その後、本格的に久仁先生の歌のレッスンを受けはじめ、

学生生活(明治大学!)、アルバイト、レッスンなどの

日々を送る事、およそ2年。

2002年7月24日、『いいもんだ いいもんだ』という曲で、

念願のデビュー♪

24歳の時だったそうです。

 

端正な顔立ちの竹島宏さん。

オフィシャルブログもフォト付きで

丁寧な文章。

先輩歌手との共演の際は、

いつも緊張されるそうです。

 

以前、電話インタビューさせて頂いた際、

最初の挨拶から、

ちょっと素っ気ない話し方だなぁと思って、

”もしかして緊張してます?”と尋ねると、

”ものすごく、緊張してます!声だけですしぃ。。。”

と、”素”のような声や喋り方が聞こえて、

正直な方だなぁ~って、ほのぼのしたのを覚えています。

 

そんな竹島宏さんの曲特集!

番組でご紹介したのは、下記の4曲です♪

 

1)「夜明けの夢」

リスナーさんからのリクエスト曲で、

2015年4月8日リリースのシングル「哀愁物語」の

カップリングで、軽快なリズムが印象的な曲です。

 

2)「月枕」

2017年1月25日リリースの、

デビュー15周年記念第二弾作品で、

20枚目のシングルです。

イントロからムーディーな雰囲気で、

女性の切ない恋心が伝わる歌です。

”男のひとは”という表現や、

”ひとりを耐える月枕”という歌詞も、

とても印象的です。

月が綺麗なこの季節に聴くと、

より切なさがこみ上げてきます。

 

3)「生きてみましょう」

上記、「月枕」Aタイプのカップリング曲で、

当時聴いてからずっと心に残っていた曲です。

”汗をかきながら”

”涙涸れるまで”

”前だけ向いて”・・・”生きてみましょう”

という、メッセージ性は強く、でも、

竹島さんの優しい声色で、

優しく背中を押してくれるような曲に

なっているんだと思います。

”登れば下るのが道”と、人生を道に例えている歌詞も

印象的です。

長くたくさんの人に愛される曲なのではないかと、

いや、そうなって欲しいなぁと思う曲です。

何かにつけ、ふっと、頭に浮かんでいた曲ですから。

 

上記3曲は、デビュー15周年の年、2017年の、

11月15日にリリースされたアルバム、

【竹島宏 ベストアルバム】にも収録されています!

今回の特集用に、ワタクシの私物を持参しました♪

 

4)そして、最後にお送りした曲は、

リスナーさんからのリクエストで、

最新曲の、「夢の振り子」。

今年6月12日に、A・B・Cタイプがリリースされ、

8月21日に、Dタイプ、

そして、9月25日には「E」タイプが、

新たにリリースされます♪

ご本人初の、ドラマ主題歌となり、

オリコン演歌ランキングで、これまで、3度、

1位にランキングされた話題の曲で、

”竹島宏の踊らされちゃうシリーズ” 第三弾でも

ありますね(^_-)-☆

 

また、10月24日木曜日には、熊本での、

『竹島宏 歌いたい放題ライブ 2019』も、

開催されますよ~♪

そしてそろそろ、

年末の大舞台でその姿を観たい(#^.^#)

今回は、【竹島宏 特集】でした!!

 

次回、9月26日木曜日は、

デビュー15周年の、

【松原健之 ニューアルバム特集】です♪

お楽しみに~\(^-^)/

 


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