月別アーカイブ: 2025年4月

「 炊飯器で簡単 中華ちまき 」4月30日(水)放送分

 笑顔いっぱい子供の日に!

『  炊飯器で簡単 中華ちまき  』

 

 

 

 

 

 

 

 

【材料】(一升炊き分 ※5合炊きの場合は半量)

・ご飯・・・白米(2合)+もち米(3合)  

・鶏こま切れ・・200g        

・筍・・・中1/2本          

・人参・・・1本           

・ごぼう・・・1本           

・干し椎茸・・・5~6枚            

・干しエビ・・・小1袋         

・ベビーホタテ(ホタテ缶詰)      

・銀杏・・・40g

(具材用調味料) 

・醤油・・・大さじ3

・みりん・・・大さじ2

・酒・・・大さじ2

・砂糖・・・大さじ2

・オイスターソース・・・大さじ2(又は中華スープの素 大さじ1)

・かつお節・・・小袋1(粉にする)

・塩こしょう

 

・ゴマ油(炒め用)・・・大さじ1

・干し椎茸と干しエビの戻し汁・・・600cc

(炊飯米用)

・薄口醬油、酒・・・各大さじ2弱

 

【下準備】

・お米は洗って、炊飯器にかくれる位の水に漬け、もち米は洗ってザルに上げておきます。

・干し椎茸と干しエビは、それぞれ300ccの水に浸し、

 具材は7~8mmの大きさに切り揃えて、生姜はみじん切りにしておきます。

 

【作り方】

フライパンにごま油とみじん切りの生姜を香り立たせてから鶏肉を炒め、

 具材の固い順に炒め、まだ固さが残る程度で干し椎茸と干しエビの戻し汁と

 ホタテ、かつお節を加え、3分位火にかけて、具材用の調味料も加えてから、

 更に4~5分火を入れます。味をみながら、塩こしょうで濃いめの味付けにして

 多少汁を残して火を止めます。

 

水に漬けていたお米にもち米・薄口醤油・酒を混ぜ合わせ、

 具材の入ったフライパンからザルを通して汁のみを注ぎ入れ、

 5合の目盛りよりも少なめの水も合わせ、上から具をのせたら、

 混ぜずに早炊きで炊きます。

 

③炊き上がったら、さっくりしたから混ぜ合わせ、クッキングシートを使って

 キャンディ包装にして、リボンやカラーモールで両端を飾ったら、完成°˖

 

 

 

 

 

 

 

 

メッセージを書くのも☆彡

「 鶏ささみのピカタ 」4月23日(水)放送分

『 鶏ささみのピカタ 』

 

 

 

 

 

 

 

 

【材料】

・鶏ささみ・・・大4本

・卵・・・2個

・粉チーズ・・・大2

・青のり粉(又はパセリ)・・・小1~

 

・塩こしょう・・・適量

・小麦粉・・・適量

・サラダ油・・・大1

 

・ブロッコリー・・・120g

・プチトマト・・・4個

・ケチャップ、マヨネーズ・・・適量

 

 

【作り方】

 ①ささみは筋を除いて、塩こしょう各少々をふり、小麦粉を適量まぶします。

 

②Ⓐをボウルに入れて、混ぜ合わせておきます。

 

フライパンに油大1を熱し、①のささみを②にくぐらせて黄金色に焼きます。

 

ブロッコリーは小房にカットして色よく茹でます。

 

⑤③の付け合わせ、ブロッコリー・トマトを添え、

 お好みでケチャップ・マヨネーズをオーロラソースにしてかけたら、完成★

防災版!「 冷凍野菜でつくる ピラフ 」4月16日放送分

災害時の調理法!パッククッキング

「 冷凍野菜でつくる ピラフ 」

 

 

 

 

 

 

 

 

【 パッククッキングとは 】

食材と調味料をポリ袋に入れ、そのまま沸かした湯の中に入れて加熱調理する方法

・一度に複数の料理を個別に作れる

・栄養やうま味を逃がさない

・袋のままさらに広げれば洗い物を減らすことができる

・食材に触れる回数を減らすことで食中毒を防ぐ・・・  などのメリットがあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南区のホームページには、熊本市南区保健こども課が公開している

たくさんのパッククッキングレシピが掲載されています。

知っていますか?パッククッキング / 南区ホームページTOP / 熊本市公式サイト

https://www.city.kumamoto.jp/minami/kiji00341794/index.html

 

【 材料 】2人分

米 150g

水 200g

にんじん 20g

たまねぎ 30g

(冷凍のミックスベジタブル等でも〇)

ベーコン 1枚程度 (ウィンナー等でも〇)

コンソメ 小さじ1

 

【 作り方 】

①にんじん・たまねぎ・ベーコン等を適当な大きさに切り、すべての材料を袋に入れる

②空気を抜き密閉し、ゆでる(25分程度)

③袋を一旦開けて中身をほぐし、再び口を閉じて湯の中で蒸らす(15分程度)

完成!!

 

 

 

 

 

 

 

 

防災士・福居のワンポイントアドバイス①

普段 飲んでいる牛乳などの空いたパックを、すすいで、開いて、乾かして保存。

いざというときに まな板代わりに使い、使用後は そのまま捨てます。

こうすることで まな板を洗う水を節約できます。

福居家には常に20枚くらいストックがあります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災士・福居のワンポイントアドバイス②

とにかく一度つくって、食べてみることが大切です。

正直に言うと、 “ 炊飯器で炊いたご飯のほうが美味しい ” のは間違いありません。

けれど、こうした食事を経験し、知っておくことが大切!

特に幼い子どもたちは環境の変化に敏感なもの。たまにでいいから経験させて、

少しでも慣れておくことが、いざというときのショックを和らげるはず◎

福居は、子どもたちには定期的にレトルト食品を “ 常温のまま ” 食べさせています。

「 高菜の春の香おむすび 」4月9日(水)放送分

『 高菜の春の香おむすび 』 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【材料】

・ご飯・・・2.5合分           

・高菜漬け・・・10~12本        

・長ネギ・・・小さめ1本          

・卵・・・2個  

・ゴマ油・・・大さじ1/2             

・醤油・・・大さじ1

・塩こしょう・・・少々

・かつお節・・・小袋1/2

・鶏がらスープの素又はオイスターソース・・・小さじ1

・いりごま

・のり(全形)・・・1枚

 

・高菜の茎の部分

・かつお節・・・小袋1

・みりん・・・小さじ2

・醤油・・・小さじ1

・マヨネーズ・・・小さじ1

・いりごま

 

 

【作り方】

Ⓐおにぎり

 フライパンにゴマ油を熱し、刻んだ長ネギと高菜漬けを炒めて、片側に寄せ

 鍋肌で細かい炒り卵を作り、醤油・塩こしょう・かつお節、

 鶏がらスープの素かオイスターソースで味をつけ、

 そこに温かいご飯を木べらで切るように混ぜ合わせます。

 仕上げに炙った海苔を揉みながら加えて、いりごまを混ぜ合わせ、おにぎりにします。

 

Ⓑおむすび

 高菜の茎の部分を刻み、ゴマ油で軽く炒めたら、かつお節・醬油・いりごまを混ぜ、

 おにぎりの中央に入れてむすびます。

 海苔の代わりに高菜の葉を広げて、しわにならないように巻いたら、完成★

「 春のあおさとすりみ団子のスープ 」4月2日(水)放送分

『 春のあおさとすりみ団子のスープ 』

 

 

 

 

 

 

 

【材料】

・生あおさ・・・100g

・すりみ・・・100g

・スープ・・・4カップ

・薄口醤油、塩

・生姜の絞り汁又は細切り・・・適量

・クコの実・・・少々

 

【作り方】

 ①あおさはかるく洗って、水気を切っておく。

 

鍋にスープを煮立て、味を調えてすり身団子を入れ煮立たせる。

 あおさを入れ、火を止めて生姜を入れ、クコの実を散らしたら 完成★