日別アーカイブ: 2012年5月25日

2012年 5月25日(木) 第560回 雨だよん

金曜日になると

なんか軽くなります^^

アシスタントはすみママ

 

今日は小雨の中チャリでまいりました。

超ミニで濡れてもOK~^^

 

 

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限界超えてるの

申し訳ありません・・・アセアセ

これも全て雨のせい・・・水に流してね^^

 

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ミスターさんさん

奥田圭さん

 

 

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梅Dのつっかけ気持ちよさそう^^

 

マサイさん(又の名を笑胃さん)

空を見上げて願い事

念ずれば花開く

 

お嫁さん欲しい~^^

 

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今週のテーマは、『雨の日にやりたいこと』 

 

たくさんのメッセージお待ちしてます☆

メール:33645@rkk.jp

ファクシミリ:096-356-1117
ハガキ・封書:〒860-8611 RKKラジオ「奥田圭のさんさんラジオ」あて

 

 

今日お届けした音楽♪   

  
■  雨に消えた恋  /  カウシルズ     
 

■  雨上がりにもう一度キスをして  /  SAS       

      

■  サーフサイド  /  岩瀬明美       
 
■  すみれ色の涙  /  ジャッキー芳川とブルーコメッツ 
  
■  虹  /  アクア・タイムズ 
 

20120525 我等音楽マサイ族

私ことまさいよしなりが今週お持ちしました音源はこちらです。

「すみれ色の涙/ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」

楽曲の構成に関する技法のひとつに「ピカルディ終止」というものが
あります。短調の楽曲の終結和音が同主調の主和音になる…、
つまり、短調の曲の最後の和音だけが長調になる、というものです。
詳細は割愛しますが、この和音のことを「ピカルディの三度」と呼びます。
もともとこれは中世における教会音楽、賛美歌などで使われていた
技法で、短調という少し暗い響きが人間世界を表現し、その最後に
長調の和音を置くことで「神の世界に救われる」ことを意味していると
言われています。この手法はバッハなどが活躍したバロック期までは
よく使われていましたが、やはり一貫して上記の宗教観を伴っています。
現代においても歌謡曲やポップスの編曲法としてこのピカルディ終止が
使われる機会がありますが、技巧的なこの手法はあざとく感じられる
こともあり、多用はされません。しかし、まさいはこの「ピカルディ終止」で
終わる曲が大好きなのです!とにかくゾクゾクするのです!(笑)
そんなわけで、今回はその「ピカルディ終止」の曲をお持ちした次第です。
寂しさや悲しさをしっとりとした曲調で表現した「すみれ色の涙」、
1981年に岩崎宏美のシングルとしてリリースされ、ランキングの
ベスト10入りを果たしたヒット曲ですが、オリジナルはグループサウンズの
草分け、ジャッキー吉川とブルー・コメッツが1968年に発表しています。