日別アーカイブ: 2012年9月21日

2012年9月21日(金) 第645回 さんさん晴

毎朝6時45分に始まる
奥田圭のさんさんラジオ
本日めでたく645回目の朝を迎えました~v(^_^v)♪

お菓子の多い
可笑しな記念日

マサイさんの笛の音色も
格別でした~☆~(ゝ。∂)

Ust中継しながらミキシングオペレーションの梅D
あっち行ったりこっち行ったり
忙しいです(((o(*゚▽゚*)o)))

来週のテーマは『本読んでますか~d(^_^o)デジタル派ですか~アナログ派ですか~?
番組へのメッセージお待ちしてます(^_-)-☆
メール:33645@rkk.jp
ファクシミリ:096-356-1117
ハガキ・封書:〒860-8611 RKKラジオ「奥田圭のさんさんラジオ」あて
 
 
今日お届けした音楽♪   
■          クレア   /   ギルバート・オサリバン
■           すみれSeptember Love    /    一風堂
■     サムバディ・ストール・マイ・ギャル   /   ピーウィーハント楽団
■          ベイビー・アイ・ラブ・ユー    /     TEE

20120921 まさいさんの我等音楽マサイ族 サムバディ・ストール・マイ・ギャル

私ことまさいよしなりが今週お持ちしました音源はこちらです。

「サムバディ・ストール・マイ・ギャル/ピー・ウィー・ハント楽団」

とある既存の楽曲がテレビやラジオの番組テーマとして
使用されると、それに慣れ親しんだ世代は曲と番組の
イメージが完全に結びついてしまうことは当然ですし、
ことによると「その曲は番組のために作られたオリジナル」
と勘違いしてしまうことすらあり得ます。今回はそういう例です。
1918年にレオ・ウッドが作詞作曲した「サムバディ・ストール・
マイ・ギャル」というジャズナンバーがあります。大好きな彼女が
昨日出て行ってしまった、という失恋の歌詞で、その言い訳として
「きっと誰かにとられたんだ、そうに決まってる」と歌っています。
さてこの悲恋の曲、大変多くのミュージシャンによって吹きこまれて
いますが、その中で最も有名となっている演奏は何と言っても
トロンボーン奏者ピー・ウィー・ハントによるバージョンでありましょう。
1954年発売の4曲入りEP盤「Swingin’
Around」に収録されています。
今では「吉本新喜劇」といえばこの曲のイメージが拭い去れない
ほどで、キダ・タロー氏の作品だと勘違いしている人もいるそうです。