おはようございます。
今日もさんさんラジオ
RKKの本社5F
ラジオ第2スタジオから
生放送でお届け中
来週のテーマは、
『ありがとうを言いたい
伝えたい人』
みなさんのメッセージ
お待ちしています。
♫ ワン バッド アップル / オズモンズ
♫ さんさんソング / 宮城 まり子
♫ ワンダフル クリスマス / ポール マッカートニー
♫ 生命の証 / クイーン&マイケル ジャクソン
♫ 風になりたい / THE BOOM
おはようございます!
気温がぐっと下がった朝。
この冬1番の冷え込みです。
気持ちもシャキッとなります♪
みなさん防寒対策はしっかりと!!
常盤の駅弁ロケ紀行No.3
「ITジャーナリスト三上洋に訊け」
三上洋さん♪
先日初めてお会いしました!
ロケが終わり、熊本へ帰る時羽田空港に見送りに来て頂きました♪
ちょっと離れてたんですが
見た瞬間に、
「あっ!!ミカミサーン」と
声を張り、手を振ったため、
少し恥ずかしそうに笑ってらっしゃいました(*^◯^*)笑
ふふふ♪
ありがとうございました♪
初めて会うのに、初めてじゃない
そんな不思議な感覚です!!笑
お届けした曲♪
♫ グレイト・プリテンダー / ザ・プラターズ
♫ HELLO / 福山雅治
♫ 東京victory / サザンオールスターズ
みなさんキラキラな1日を〜♪
星影のワルツ/チャダ [1976年]
外国人アーティストが日本の歌謡界で活躍する…という
例は決して少なくありません。最近のJ-POPにおいては
K-POP系やクリス・ハートが人気を集めていますね。
しかしジャンルを「演歌」に絞ってみると、その出身地は
ほとんど東アジアに限られてくるように思われます。
そんな中で2008年に「海雪」でデビューを飾ったジェロの
登場は演歌ファンをアッと驚かせ、話題になったものです。
そういった外国人演歌歌手の中で特に強いインパクトを
残している存在なのが、今日ご用意しましたチャダです。
彼はそもそも16歳の時に農業を学びにインドから訪日し、
その際に耳にした演歌に深い魅力を感じて、演歌歌手に
憧れるようになったといいます。その後何度か帰国と
来日を繰り返したのち、当時の日本の人気テレビ番組
「うわさのチャンネル!!」に出演したことがきっかけとなり、
1975年に「面影の女」でレコードデビュー。ここに「初の
インド人演歌歌手」が誕生したわけです。流暢な日本語と
見事な歌唱力でレコードもヒットし、数々の音楽賞にも
輝くなど大きな注目を集めましたが、就労ビザの関係で
ごく短い活動期間に終わりました。そんな彼のレパートリー
から今朝は千昌夫のカバー「星影のワルツ」をオンエア。
虹と雪のバラード/ジャッキー吉川とブルー・コメッツ [1971年]
つい先日ですが、2026年の冬季オリンピックならびに
パラリンピックの開催都市として、札幌が招致に名乗りを
挙げた…というニュースが伝えられたところでしたね。
そこで思い出されますのが、1972(昭和47)年2月に開催
された札幌オリンピック。アジア初開催の冬季五輪でした。
そしてこの札幌五輪のテーマソングとして作られ、今なお
愛され続けているのが、ご存知「虹と雪のバラード」です。
今でも冬になりますとこの曲のリクエストを多くお受けする
ようになりますし、曲の舞台である札幌においてはことさら
大切に歌い継がれている作品となっているのです。
当初この曲は複数のアーティストによる競作という形で
発表されました。菅原洋一、佐良直美、ピンキーとキラーズ、
黛ジュンなどが歌いましたが、それらの中でトワ・エ・モワの
バージョンが最もヒットして一般にも定着することになります。
そして今や「虹と雪のバラード」がトワ・エ・モワのオリジナル
レパートリーとして認識されているのはご承知の通りです。
そういうわけで今朝は、当時競作盤として発売され、今では
ほとんどオンエアされる機会がないと思われる、ジャッキー
吉川とブルー・コメッツのバージョンでお聴き頂きました。