月別アーカイブ: 2011年9月

球磨郡山江村・山江温泉ほたる【やまえ栗まつり】

山江村の特産品である栗が、ちょうど旬を迎える時期です。
今年の山江の栗は昨年より量はやや少ないものの、
そのぶん1つ1つに栄養がたっぷりと行き渡り、大きくて糖度も高く、
甘い栗ができているそうです。
今月23日の秋分の日には、
「山江温泉ほたる」と、隣接する「山江村物産館ゆっくり」で、
恒例の「やまえ栗まつり」が行われます。
山江村の栗を存分に味わってもらおうと、毎年開催されているイベントです。
ステージではお楽しみ抽選会やお笑いライブのほかに、
いがぐり投げ風船割りゲームや栗まんじゅう早食い大会などが行われます。
また、栗まんじゅう作り体験や栗の皮むき体験など、
まさに栗づくしのイベントが盛りだくさんです。
販売コーナーでは栗のつかみ取りや量り売りを実施。
ゆで栗、栗ご飯、つぼん汁(じる)などの
山江村ならではの味も楽しめますよ。
もちろん、物産館併設の加工所で作られる人気の栗まんじゅうも販売されます。
☆開催日時:9月23日(月・祝)10:00 ̄15:00頃まで
☆開催場所:山江温泉ほたる及び山江村物産館ゆっくり
☆アクセス:人吉IC降りて県道17号を山江村方面に車でおよそ10分
☆駐車場:温泉または物産館駐車場利用可
☆問合せ:山江温泉ほたる(0966-22-7171)

人吉球磨地域【相良三十三観音めぐり】

人吉球磨地方に点在する
相良三十三観音霊場
(さがらさんじゅうさんかんのんれいじょう)

全部で35ヶ所、33の観音像があり、
古くから巡礼の地として知られています。
通常見ることができる観音像は限られていますが、
春と秋の彼岸の時期には、全ての観音堂が一斉に開帳されます。
秋の開帳は、今月20日から26日までです。
1番札所(ふだしょ)から33番札所全ての観音堂を巡ると、
距離にして100km以上にもなり、人吉盆地を1周できるようになっています。
1日で巡るのは大変なので、何日かに分けたり、
1地域の中にある観音堂を巡る、という方が多いそうです。
それぞれの観音堂や観音像は、受験の必勝や安産、無病息災など、
言い伝えによってご利益も様々です。
また、それぞれの札所では一斉開帳の時期に地元の方々が
お茶やお菓子を振舞う「お接待」が、今でも続いています。
この地域の方々とのふれあいが、巡礼に訪れる人の楽しみの一つでもあります。
一斉開帳の期間:9月20日(火)~26日(月)
「相良三十三観音めぐり」に関する問合せ
:人吉市観光案内所(0966-22-2411)

藤崎八幡宮【藤崎宮秋季例大祭】

9月に入り、熊本の街は一気にお祭りムードが高まっていますね。
今年も熊本を代表する祭り、
藤崎八旛宮秋季例大祭が開催されています。
1000年以上の歴史を持つと言われるこの例祭、
今年は13日から19日までの7日間で、18日の日曜日に行われるのが
最大の盛り上がりを見せる神幸行列です。
朝6時、まだ辺りが薄暗い中、藤崎八幡宮の鳥居を4基の神輿を中心に
神職や総代、随兵や武者の列が厳かに、お旅所(たびしょ)に向けて出発します。
その後に続くのは、400年近く受け継がれている
新町獅子保存会による獅子舞です。
銅鑼や笛の音に合わせ、伝統の舞を披露しながら進みます。
獅子舞に頭をかまれると病気をしないと言い伝えがありますが、
いつの時代もやはり子ども達は獅子舞が近くに来ると
大泣きするのは変わりません。
そして空が明るくなってくる頃、賑やかなお囃子とともに
飾り馬の奉納行列がスタートします。
今年は68団体が奉納する予定です。
陽陰(ひのかげ)と呼ばれる飾りを施した馬と、
団体毎の色とりどりの法被を身にまとった勢子達が「ドーカイ、ドーカイ」の掛け声とともに中心部のアーケードを練り歩きます。
お昼頃に朝随兵(あさずいびょう)が終わり、
夕方頃から夕随兵(ゆうずいびょう)が始まります。
今度は藤崎八幡宮へ向けて、およそ2万人にもなる神幸行列は進みます。
無事奉納し例大祭が終わると熊本では
「随兵寒夜(ずいびょうがんや)」と言って、次の日からは朝晩が
冷えて秋が深まっていく、と言われています。
開催日:神幸行列9月18日(日)6:00~終日
開催場所:藤崎八幡宮及び繁華街(周辺交通規制有)
※神幸式当日は藤崎宮駐車場は利用不可
問合せ:藤崎八幡宮社務所(096-343-1543)

菊池市七城町【菊池市七城ふるさとコスモスまつり】

菊池市七城町を流れる菊池川と迫間川の河川敷では、
10月中旬から11月上旬にかけておよそ150万本のコスモスが咲き誇ります。
見頃の時期に行われる恒例のコスモスまつりは、
今年は来月29日の土曜日です。
1部は目玉イベントの「コスモスウォーク」。
菊池川周辺に5kmと10kmのコースがあり、
どちらもたくさんのコスモスと、米どころの七城町ならではの
収穫前の黄金の田んぼの風景を見ながら歩くことができます。
どなたでも参加可能です。
コスモスウォークの参加者は9月末まで募集中ですが、
定員になり次第締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください。
2部では夕方からステージイベント、夜から1000発の花火大会が開催。
また、コスモスがライトアップされて、
昼間とは一味違うコスモスの美しさが楽しめます。
会場には特産品などを販売する夜市の店が並び、
はしご車・パトカーの車両展示も予定されています。
*開催日時:10月29日(土)1部8:30~10:00(雨天決行)
                   2部17:00~20:30(雨天順延30日)
*開催場所:菊池川河川敷周辺(七城温泉ドーム付近)
*アクセス:国道387号から県道37号で七城方面へ、
*熊本市内から車でおよそ50分
*駐車場:七城総合グラウンド・七城運動公園
*問合せ:菊池市商工観光課内・実行委員会事務局(0968-25-7223)

阿蘇郡西原村/俵山コスモス園【萌の里 コスモス】

阿蘇郡西原村の俵山コスモス園では、
まもなくコスモスが見頃を迎えます。
俵山コスモス園は、俵山交流館 萌の里の隣にあるコスモス園です。
9月半ばから、およそ100万本のコスモスが咲き誇ります。
今年は7月末と8月中旬頃とに時期をずらして種まきがされ、
今は30cmぐらい伸びているところです。
開花が若干遅れていますが、
中にはいくつか花を咲かせているものもあるようです。
来週から10月中旬にかけて最も見頃を迎えます。
また、開花時期に合わせたコスモス祭りが今年も行われます。
今月17日(土)から来月31日(月)までです。
17日にはRKKラジオ「土曜だ!!江越だ!?」の公開生放送が行われるほか、
参加無料の「いも煮会」、18日・19日には、
野外コンサートなどのイベントが開催されます。
☆開催期間:9月17日(土)~10月31日(月)
☆開催場所:俵山交流館萌の里・俵山コスモス園
☆アクセス:第2空港線を阿蘇方面へ テクノリサーチパーク入口信号を右折
そのまま直進し、およそ10km先右手
☆駐車場:200台
☆問合せ:俵山交流館 萌の里(096―292-2211)

玉名郡和水町【肥後民家村の手作り体験祭り】

玉名郡和水町にある江田船山(えたふなやま)古墳公園の中にある、
肥後民家村では、9月18日(日)・19日(月・祝)の2日間、
肥後民家村の手作り体験祭りを開催します。
『職人さんの力を借りて自分の宝を作ろう!!』というものです。
肥後民家村では、ガラス、陶芸、木工、篠笛(しのぶえ)、フェルト、
蕎麦打ち、能面づくりのクラフト体験ができます。
2日間行われる体験祭りでは、このほかに彫刻、押し花、紙漉き、
古代勾玉作り、紙飛行機などの体験もできます。
会場は、肥後民家村の各工房と古民家の旧布施家住宅です。 
時間は、午前10:00~午後4:00
入場料は無料ですが、各体験は、有料です。
体験によって、料金が違いますので、ご注意ください。
お申し込みは、当日、各工房にて受け付けます。
当日は、汚れてもいい服装でお越しください。
すべてのお問い合わせは、肥後民家村 工房の森代表
電話 090-7061-3213まで。
また、肥後民家村での各種体験は、
いつでも体験ができます。この際は事前に予約が必要です。
また、料金や休館日もそれぞれ違いますので、
お問い合わせの上、お出かけください。
(※こちらに関してのお問い合わせは、
和水町役場経済課観光係 電話:0968-86-5725)

荒尾市大島(四山神社)【こくんぞさん】

荒尾市、有明海沿いの小高い山にある「四ツ山公園」には、四山神社があります。
ここにはその昔、虚空蔵(こくうぞう)菩薩(ぼさつ)が、
星に乗って舞い降りたという伝説があり、
地元の方からは「こくんぞさん」として、親しまれています。
また、毎年2月と9月の13日にある春と秋の大祭は「こくんぞさん祭り」と呼ばれ、
沿道に多くの露店が立ち並び多くの人で賑わいます。
こくんぞさんは、古くから商売繁盛・縁結び・交通安全の神様として
知られており、参拝者には福銭と呼ばれる5円玉が配られます。
この福銭を財布の中に入れておくと、
商売繁盛の願いが叶うと言われています。
福銭を借り受けてご縁(5円)があったら、次の大祭で倍の10円を返す、
というのが古くからの習わしです。
祭りは12日の夜7時から始まり、お賽銭を借りる人で夜通し賑わいます。
13日には地元の小学生・中学生による巫女舞(みこまい)があり、
浦安(うらやす)の舞や豊栄(とよさか)の舞が奉納されます。
また、露店では名物の郷土玩具「はじき猿」が販売されます。
不幸や災難を弾き去って福をもたらすと言われる人気の縁起物です。
☆開催日時:9月12日(月)19:00~13日(火)22:00
☆開催場所:四山神社
☆アクセス:国道208号、もしくは国道501号から国道389号へ
大牟田市手前の四ツ山公園内
☆駐車場:500台
☆問合せ:四山神社(0968-62-1390)

上益城郡山都町道の駅清和文楽邑【文楽の里まつり】

山都町に、江戸時代から伝わる清和文楽。
人形と太夫(たゆう)の浄瑠璃と三味線の伴奏を組み合わせた文楽を、
当時、清和村の農家の人々が覚えて上演していたのが始まりです。
道の駅清和文楽邑には、
日本でも数少ない文楽の専用劇場「清和文楽館」があり、
現在も定期的に公演が行われています。
その清和文楽と山都町の特産品を味わうイベントが
毎年9月の第2日曜日に行われる「文楽の里まつり」です。
今年で29回目を迎えます。
11日のまつり当日は、無料の清和文楽ダイジェスト版ミニ公演を予定。
お昼11時・1時・3時の3回、各回とも先着200名です。
初めて清和文楽を見る、という方でも楽しめる内容が上演されます。
メイン会場の芝生広場では地元特産品バザーや
山都町特産物品評会と即売会が行われます。
また、採れたての野菜を詰めて重さを予想してもらい、
正解もしくは最も近かった人にカゴいっぱいの野菜がプレゼントされる
野菜重量当てクイズもあります。
この他、和太鼓やバンド演奏が楽しめるステージイベント、木工教室もあり、
秋の山都町をゆっくり楽しめるまつりとなっています。
開催日時:9月11日(日)10:00~16:00
開催場所:道の駅清和文楽邑
アクセス:御船ICから車でおよそ1時間、国道218号沿い
駐車場:道の駅駐車場及び臨時駐車場有(シャトルバス運行)
問合わせ:山都町文楽の里まつり実行委員会(0967-82-2111)

荒尾市 西原町【にしばるさん】

子どものひきつけの神様として知られる、
荒尾市の西原大神宮(にしばるだいじんぐう)。
毎年2月11日の春の大祭、9月11日の秋の大祭は
「にしばるさん」と呼ばれ、境内で縁日が行われます。
にしばるさんは、赤ちゃんのお宮参りや、子どもの健康祈願など
特に小さいお子さん連れの参拝客で賑わいます。
最近では、遠くに住んでいるお孫さんのために、
おじいちゃんやおばあちゃんが写真を持ってお参りする代理参拝も
増えているそうです。
また、西原大神宮では馬ではなく御神鳥(ごしんちょう)である
鶏の絵馬を奉納するのも特徴です。
申し込みをすると、
お子さんの名前と生年月日を書いて拝殿に掲げてもらえます。
今年の秋のにしばるさんは、
今度の日曜、終日行われるということです(*^^*)
☆開催日時:9月11日(月)終日
☆開催場所:西原大神宮
☆アクセス:荒尾市役所の前を通る県道126号を大牟田方面へ
荒尾郵便局を過ぎて300mほど先の二叉路を右に100mほど進む
☆問合せ:西原大神宮(0968-64-3337)

天草市栖本町馬場【いげ神社祭り】

皆さんは天草市栖本地区にある「いげ神社」をご存知ですか?
「いげ」とはこの地域の言葉で「トゲ」を意味し、
漢字では「荊(いばら)」と書きます。
いげ神社の由来は今から何百年以上も前のことです。
この地域で干拓工事を行っていたところ、
どうしても汐止めが上手くいかず、田畑は荒れたままになっていました。
村の人々が困り果てていたところ、
その村に住む16歳の「おとし」という娘が、
人柱を申し出たそうです。
実はこのときおとしは、誤ってトゲを踏んだときの足の傷が
化膿してしまい、ずっと高熱で苦しんでいました。
自らの最期を悟っていたのか、これ以上村の人々が苦しまないようにと
願っての申し出だったそうです。
その後、おとしさんを祭る「いげ神社」が建てられ、
干拓工事も無事に終わりました。
現在も毎年、おとしさんの命日である旧暦の
8月15日には「いげ神社祭り」が行われています。
今年は今月12日の月曜日です。
お祭りの日は朝から多くの参拝者が訪れ、
紅白まんじゅうがふるまわれるそうです。
開催日時:9月12日(月)終日
開催場所:いげ神社
アクセス:国道266号から県道34号を栖本小学校方面へ栖本駐在所の道向かい
問合せ先:天草市栖本支所 総務市民課(0969-66-3111)