月別アーカイブ: 2011年9月

玉名郡和水町【第5回なごみ「満喫!」体験観光スタンプラリー開催告知】

只今、玉名郡和水町では、
第5回なごみ「満喫!」体験観光スタンプラリーを開催中です。
「なごみ」を満喫し、余暇を楽しもう!!抽選で、「なごみ」のお米や焼酎、
特産物や温泉入浴券などが当たるというものです。
和水町のいろいろな観光施設にスタンプラリーパスポートが置いてあります。
パスポートの一覧の観光施設の中から、「なごみ体験」をし、
スタンプを押してください。
パスポートの一覧の体験メニューを具体的に紹介しますと・・・
三加和温泉での入浴、みかわ手漉き和紙体験、戦国わらじ体験、
肥後民家村でのガラス、木工、蕎麦打ち、陶芸、フェルト雑貨、
古民家宿泊体験、菊水ロマン館でのカヌー体験、
緑緑館でのレンタサイクル・・・などです。
いずれかの体験をし、スタンプが2個以上たまったら、ご応募できます。
スタンプは、最大4個ですが、
たくさん集めるほど商品の当たる確立もUPします。
また、スタンプの数によって、商品も豪華になっていきます。
(例えば、スタンプ4個→なごみ米5キロ、又は、焼酎セット)
開催期間は、9月30日(金)まで、
応募は、スタンプラリーパスポートの中のスタンプシート(はがき)を
切り取って、50円切手を貼って、ご応募ください。
応募期限は、10月7日(金)まで。※当日、消印有効
当選の結果は、商品の発送をもってかえさせていただきますので、
ご了承ください。
また、各施設での体験は、事前に予約が必要です。
スタンプラリーパスポートの設置場所など、
イベントに関するお問い合わせは、
和水町役場経済課観光係 電話:0968-86-5725まで。
たくさんのご参加・ご応募をお待ちしています(*^^*)
HPもご覧下さい。

天草市五和町【天草・五和アワビまつり】

アワビの養殖が盛んな天草市五和町で、
毎年、旬の時期に実施されている
「天草・五和アワビまつり」が今年も始まりました。
11月末までの期間中、3つのコースでアワビが堪能できます。
今年は夏の暑さがそれほど厳しくなかったので、アワビが夏バテせず、
おいしく育っているようです。
お泊りコースは、アワビまつり参加の宿泊施設が
1泊2食付8,800円で利用できます。
夕食は、天草アワビ2個とウニ丼のセットです。
宿泊特典として、宿泊者全員に天草天然塩のプレゼントもあります。
昼食のみは4,500円で、
イルカウォッチングができるコースもありますよ。
お食事コースでは、
参加飲食店で各店オリジナルのアワビ料理が登場します。
また、期間中はアワビ1個がお食事の料金にプラス1,050円でいただけます。
新鮮なアワビを炭火などで焼いて贅沢に味わうことができる
アワビのおどり焼きなどもあるそうです。
お買物コースは、天草アワビ1kg(およそ11個)が8,400円。
九州管内だと送料無料です。
お泊りコース・お買い物コースには、送迎サービスやフェリー・エアラインが
特別運賃で利用できるなど特典も用意されています。
☆開催期間:9月1日~11月30日(水)
☆開催場所:主に五和町の宿泊・飲食施設
☆アクセス:本渡町から国道324号を五和町方面へ
☆問合せ:天草市商工会五和支所(0969-33-0276)

玉名郡和水町【観光交流体験PR】

玉名郡和水町からのお知らせです。
和水町では、9月4日(日)午前11時から午後4時まで、
玉名温泉つかさの湯にて、
和水町観光交流体験による観光PRを開催します。
なごみブランドの伝統工芸である「みかわ手すき和紙」と、
「戦国わらじ」の実演並びに製作体験を楽しむことができます。
和水町に伝わる手すき和紙の歴史は、
約400年にも渡って、大切に伝えられてきました。
また、「水戸黄門」をはじめテレビの時代劇で使われているわらじは、
どこで作られているかご存知ですか?
実は、和水町の戦国わらじの会のお手製です。
毎年、2月に開催している「戦国肥後国衆まつり」でも使用されており、
丈夫なわらじとして好評です。
そんな歴史ある伝統工芸「みかわ手すき和紙」と「戦国わらじ」。
ぬくもりのあるハガキや名刺作りの体験や昔なつかし、わらじ作りを
体験してみてはいかがですか??
体験料は、手すき和紙はがき4枚・名刺10枚 各100円、
戦国わらじは、1000円です。
また、現在「第5回なごみ『満喫!』体験観光スタンプラリー」開催中です。
もちろん、この会場で、みかわ手漉き和紙かわらじづくり体験を
していただくとスタンプを押します。
こちらも一緒にお楽しみくださいね。
すべてのお問い合わせは、
和水町役場経済課観光係 0968-86-5725 までどうぞ。

八代市日奈久上西町【9月は日奈久で山頭火】

種田山頭火(たねださんとうか)は、
諸国を旅した明治から昭和期の俳人です。
八代市の日奈久温泉にある織屋(おりや)に訪れており、
とても良い宿だったと日記に記しています。                                         
織屋(おりや)旅館は、
山頭火が宿泊した全国の旅館の中で現存する唯一の建物です。
このように山頭火とゆかりの深い日奈久温泉では毎年、
山頭火にちなんだイベント
「9月は日奈久で山頭火」を開催しています。
開催期間は今日から今月30日までのおよそ1ヶ月間です。
期間中は、山頭火が泊まったそのままの姿で残る
「織屋」の一般公開が行われる他、
「日奈久まちなかギャラリー」では、
日奈久温泉街にある家々の玄関先に山頭火の句を書いた、
丸太を薄く切って作った板が掲げられます。
また、日奈久街並案内人と一緒に
明治・大正・昭和の世界が残る日奈久の路地裏を巡る
「日奈久町並み再発見」
八代市河川敷運動公園から日奈久温泉神社までの13kmを、
天草や島原方面を眺めながら歩く
「日奈久温泉山頭火ウォーク」なども行われます。
山頭火が見た日奈久の町並みを散策しながら、
一句詠んでみるのもいいですね。
☆開催期間:9月1日(木)~9月30(金)
☆開催場所:日奈久温泉街一帯
☆アクセス:南九州自動車道日奈久ICから国道3号を熊本市内寄りへおよそ1km
☆駐車場:温泉街15台(※その他イベントによって異なる)
☆問合せ:日奈久温泉観光案内所(0965-38-0267)