月別アーカイブ: 2014年12月

【天草郡 苓北町】緋扇貝(ヒオウギガイ)

苓北町の緋扇貝(ヒオウギガイ)のご紹介です。

「緋扇貝(ヒオウギガイ)」は、天草苓北町の特産品で、

ホタテ貝によく似ています。

特長は、オレンジ、赤、黄色、紫などの色とりどりの鮮やかな貝殻です。

味は、ホタテ貝よりも濃厚で、お刺身はもちろん、

焼いたり、鍋に入れたり、フライにしてもおいしくいただけます。

(さしみ、フライ、浜焼き、水炊き、酒蒸し、煮付け、バター焼き、

炊き込みご飯等)

天草灘・苓北の海で育った貝ですが、出荷時には紫外線殺菌した無菌海水の中に

12時間入れることにより、安心して食べていただけます。

4月頃まで、生きたままの貝を電話一本でお届けします。

お値段は送料込みで、20枚入り3,800円、30枚入り5,000円です。

ご家庭用にも、お歳暮等のご贈答用にもおすすめです。

ご注文は、天草漁協苓北支所 0969-35-0050

福島水産     0969-35-2377

浜崎水産     0969-35-2488

までお願いします。

(調理例)さしみ、フライ、浜焼き、水炊き、酒蒸し、煮付け、

バター焼き、炊き込みご飯等

※時節柄、お歳暮等のご贈答にもおすすめです!

【清和文楽館】第1回 山都芸能フェスタ

今月7日(日)に、山都町の清和文楽館で開催される

「第1回 山都芸能フェスタ」の紹介です。

「山都芸能フェスタ」では、山都町の郷土芸能である「清和文楽」、

「白石お天道さん神楽」、「目丸棒踊り」が一堂に会して上演されます。

「白石お天道さん神楽」は、地域の繁栄と平穏を祈願するための神楽です。

明治時代、山都町の白石集落で災難が続いたため、

五ヶ瀬に伝わる神楽を習い、奉納したのが起源と言われています。

「目丸棒踊り」は、戦国時代にこの地域の住民に伝えられた棒術が

現在は「棒踊り」として守り続けられているものです。

「清和文楽」は、小泉八雲原作の「雪おんな」が上演されます。

鑑賞料は、郷土料理の食事つきで3,000円です。

事前の申込が必要ですので、ご希望の方は清和文楽館までお申し込みください。

開催日時:12月7日(日)開場10:30 開演11:00

アクセス:御船ICから車で約1時間、国道218号沿い

※当日は熊本交通センターから臨時バスも運行(往復2,000円)

駐車場:60台

申込・問合せ:清和文楽館(0967-82-3001)

【牛深ハイヤ大橋横の芝生広場】第25回 牛深あかね市

今月6日(土)と7日(日)に、牛深ハイヤ大橋横の芝生広場で開催される

「牛深あかね市」の紹介です。

「牛深あかね市」の「あかね」とは、「大漁だ」・「良かった」という意味の

縁起が良い牛深の方言「あかねした」が由来となっています。

メインイベントは、天草の真鯛を釣る「あかねタイ釣り大会」です。

イカダの中の真鯛1万尾を釣り上げる人気のイベントで、

多くの参加者・見物客で賑わいます。

ステージでは、保存会、子ども教室、中高生など様々なグループによる

牛深ハイヤ踊りや、ゆるキャラステージなども開催されます。

「いきいきマーケット即売会」では、地元で水揚げされた新鮮な魚介類、

海産物加工品や野菜のほか、あかね市恒例の豪華な伊勢えびのみそ汁、

天草のブランド牛「天草黒牛(くろうし)」の限定販売も行われます。

 

開催日時:12月6日(土)10:00~16:00/7日(日)8:30~15:30

アクセス:熊本市内から本渡・河浦町を経由して車で約3時間

駐車場:500台(臨時駐車場からは無料シャトルバス運行)

問合せ:牛深あかね市実行委員会(0969-73-2111)