味の素・ほんだしを使った　赤のだご汁レシピ(監修：料理研究家　岡崎正博さん)

A、赤のせんだご汁
～真鯛と赤味噌をつかった天草地方の郷土料理のアレンジだご汁～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①鯛に塩をまぶし 湯引きする
②湯に①の酒をふった鯛を入れてひと煮立ちしたら弱火にする
③すり卸したジャガイモにかたくり粉を入れる
（水分が多かったらペーパータオルで１分ほど水を切る）
ひとくち大の平らな団子にする
④アクを取り 味噌を溶き入れ だんごを入れる
⑤酒・「ほんだし○R」を入れる
⑥ネギを入れる
※好みで水に溶いた辛子を２～３滴落とす

B、赤のだご呉汁
～トマトを入れた味噌仕立てのだご汁～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①大豆は一晩水に漬けてすりつぶす
②大豆を戻し汁に戻して火にかける
浮いたアクや皮はすくい、野菜を入れる
③粉に水を入れて生地をつくる
サツマイモはスライスして面取りし 表面を乾燥させて生地に包む
下茹でした団子を入れる
④みそ・「ほんだし○R」を入れる
⑤みりん・しょう油・ネギを入れる
※しょう油は火を止めてから入れる

C、あか牛ののっぺ風だご汁
～ひき肉団子が入っただご汁～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①野菜をひとくち大に切る
サトイモは塩でみがいてぬめりを取る
②野菜・酒・みりんを入れて荒炒りし、あか牛を入れる
水を入れアクを取る
③米粉と水を混ぜだんごを作って入れる
④「ほんだし○R」・うすくちしょう油・こいくちしょう油を入れ煮る
⑤火が通ったら味を調え、水溶きかたくり粉を入れてとろみをつけ
小口切りにした青菜を入れる