下半身のたくましさには定評があります、福居万里子です。
( 尻相撲では負ける気がしません )
史上最大といわれた10連休、いかがお過ごしでしたか?
ゲツキン!で共演しているまさやんさんが「 俺たちタレントに大型連休なんてないよ・・・」とボヤいているのを横目に、私はしっかり土日に休みをもらい、ふるさと・長崎に帰省してきました。
今回は初めて、フェリーで帰ってみました!
熊本・長洲港から長崎・多比良港へ、45分の船旅です。
お客さんの多さに熊本と長崎のつながりを感じ、なんだか嬉しく感じました(^^)♪
( 旅のおともは長洲名物・金魚もなか )
今回の帰省の目的は3つ。
ひとつめは、“ 家族との時間 ”です。
昭和7年生まれの祖母はことしで87歳に。
新しい令和の時代を一緒に迎えられたことは家族にとって何よりの幸せです。
祖母に会いに行く途中に見えた景色です。
斜面にびっしりと家が連なる町並みは、子どもの頃は何とも思いませんでした。
改めて見てみると、なるほど、確かに独特な感じがします。
そして これまた長崎らしい、海辺の夜景を眺めながらの夕食でした。
( 出島ワーフというスポットです、オススメ!)
ふたつめは、こちら!
長崎ペンギン水族館です (・Θ・) ペンギンポーズ。
先日のニュースで、世界ペンギンの日(4月25日)にちなみ、ペンギンたちが大津町の子どもたちとふれあう様子をお伝えしました。
その愛らしい様子を見て、私も久しぶりに会いたくなったのです♪
( ずん胴で、どっしりとした下半身に親近感・・・)
ペンギン水族館のよさは、なんといってもこの距離!!
ビーチには自由行動を許されているペンギンもいるのです。
( 手が届きそう )
時間を気にせず日向ぼっこ・・・
彼らをうらやましく感じたひとときでした。
長崎でのお話、もう少しだけ続きます。
帰省の目的 みっつめ、次回の旅日記は、長崎・学び編 です。
平成に起きた雲仙普賢岳噴火災害、私が見てきた今の姿をお伝えします。
~ おまけ ~
観光地などで顔をはめて記念撮影するスポットってあるじゃないですか。
私、ああいうのを見ると、はめずにはいられないタチでして。
長崎ペンギン水族館にあったのがこちら・・・
ペンギンでもないし、そもそも顔をはめる要素もありません。
ステキなセンスをもつ ふるさと・長崎、大好きです。