RKKが加盟するラジオのネットワークJRNと
テレビのネットワークJNNのアナウンサーは、
この4月現在で、全国で613人を数える。
そのアナウンサーたちの技量を競う、第39回アノンシスト賞の
全国審査の表彰式が、12日(木)、TBSで行われた。
RKKは今回、アナウンサーの活動を評価する「活動部門」賞を受賞した。
受賞の対象となったのは、2009年から熊本市現代美術館で
20回にわたって行った「お話し玉手箱LIVE」と、
2012年度から12回、県内の小学校などで実施した
「RKKボーイズ&ガールズお話し会」だ。
これらの朗読会の活動が、アナウンサーの継続的な活動として
評価され、今回の受賞につながった。
他のトロフィーは、アナウンサー個人に贈られるものに対して、
この活動部門賞の盾は、RKK放送部のアナウンサー全員が対象で、
一段とずっしりその重みを感じる。そして本当に重いのだこれが!
今回、初めて手にしたが、その重量感に少しびっくりした。
同時に、RKKアナウンサー皆の力で手にしたことにあらためて
喜びをかみしめた一日だった。