“ 長崎の記憶 ” を 熊本 で 語り継ぐ

この仕事をはじめて14年目になります、福居万里子です。

先日、光栄なことに 自らの “ 仕事 ” について表彰していただきました。

 

【 JRN・JNN アノンシスト賞 】

全国にあるJRN・JNN系列局のアナウンサーを対象に、

ナレーションや実況、フリートークなどの技術を評価するコンテストです。

昨年度の1年間に放送したものの中から優れた作品を部門ごとに表彰します。

 

2024年度 アノンシスト賞 全国審査で

ラジオ「 読み・ナレーション 」部門で最優秀賞をいただきました。

 

心から嬉しく思うとともに、今回の受賞を報告したい方がいました。

熊本市 の 深堀弘泰( ふかほり・ひろやす )さん です。

直接 お目に かかったことは ありません。

2022年に96歳で亡くなりました。

先日、ご遺族のお許しをいただき、御仏前にご挨拶とご報告をしてきました。

 

今回 受賞したのは、去年12月に放送した「 アナぐらむ 」内での朗読でした。

長崎で被爆し、その後 熊本に移り住んだ深堀さんの証言からつくられた

紙芝居『 被爆体験記 長崎原爆救援列車 』を私の声でお届けしました。

日本被団協がノーベル平和賞を受賞したのを機に、

私も長崎出身の被爆3世として、アナウンサーとして、

何かできないかと思い、企画したものでした。

 

原爆救援列車とは当時の国鉄の蒸気機関車で、

被爆直後に原子野と化した長崎市内と病院との間を何往復もし、負傷者を運びました。

ただ、その方々の多くは病院に着くまでの間に息を引き取ったといいます。

 

深堀さんは まさに この列車に乗り込み、救援にあたっていました。

その一方で、当時ご自身の家は爆心地のすぐ近くにあり、家族や親族を亡くしました。

このときの記憶を被爆証言として残し、熊本県被団協が紙芝居にしたのです。

 

( 救援列車の車輪はJR長与駅のロータリーで展示されています )

 

爆心地から3.5キロの場所で経験した恐怖

変わり果てた町や市民の姿を目の当たりにした衝撃

家族を亡くす悲しみ

放射能の影響で苦しみ亡くなっていく人を看取る悔しさ

 

深堀さんの記憶を追体験するような気持ちで読ませていただきましたが、

言葉を口にするだけでも非常につらいものがありました。

 

それでも、深堀さんの「 戸惑い 」や「 恐怖 」そして「 悲しみ 」と「 絶望 」を、

少しでもリスナーのみなさまに感じてもらえるよう、

私のふるさと・長崎の情景とこれまでに私が見聞きした被爆の実相を思い浮かべながら

ひとつひとつの言葉に感情をのせました。

 

感情をのせるために・・・細かい話をしますと、

たとえば “ 読み下す ” とか “ 鼻濁音 ” など、

ナレーションの基本とされる部分を無視して表現したところもありました。

 

それでも今回このようにして審査員のみなさまに認めていただけたこと、

そして何よりリスナーのみなさんや遺族の方々の心に届いたことは、

放送に向き合う自らの姿勢に対し背中を押していただけたような気持ちです。

 

 

( 熊本県被団協のみなさんも受賞を喜んでくださいました )

 

審査の過程で「 講評 」も届くのですが、つぎのような激励をいただきました。

 

“ これからも さらなる戦争体験の継承に 期待する ”

 

いま私たちRKKは戦争体験の募集と掲載、その音声化を進めています。

 

RKK特別サイト『 私たちが知らない 戦争 を教えてください 』

戦後80年。1945-2025|RKK熊本放送

 

被爆体験記を遺してくださった深堀さん や ご遺族、

そして 今回の受賞に恥じぬよう、ひとつひとつ 心を込めて 努めてまいります。

豪雨から5年 ~ 家族で訪ねる人吉・球磨村 ~

我が家は ほぼ毎週 休日は家族で県内各地をドライブします。

人吉・球磨地域に行くことも しばしば で、そのたびに球磨川の美しさに感動!

HASSENBAのテラスでは川下りの船越しに球磨川を眺めることができます。

人吉を象徴する景色で、私は大好きです。

 

一方で、街なかの電柱には過去の水害の記録と教訓が伝えられていて、

“ 忘れないで、球磨川 の もうひとつの顔 ” という言葉に はっとしました。

 

県南で過ごす時間は 純粋に楽しいのは もちろん ですが、

訪れるたびに自然の恐ろしさを思い出しますし、

橋や道路の復旧状況などを見て “ 復興の現在地 ” を知る機会になります。

 

球磨川沿いを走ると、護岸工事などの影響で 何度も う回路に誘導されます。

不便さを感じる一方で、新しい橋梁の工事現場に遭遇すると、

こうしたことも復興への大切なステップなのだと実感します。

 

そして、このブログでは たびたび綴っていますが、

私は鉄道ファンの家系で生まれ育ったので、どうしても肥薩線が気になってしまいます。

 

ねじれるように変形した線路 や 雑草に覆われた踏切。

肥薩線だけは、5年前の “ あの日 ” から、時が止まったまま です。

 

ただ、今回 初めて気づいたことがありました。

 

球磨村にある『 那良口( ならぐち )駅 』は いわゆる “ 無人駅 ” で、

肥薩線の復旧にあたっては 廃駅 になる方針だと伝えられています。

その那良口駅をぼんやりと対岸から眺めていたところ、

駅のホームにプランターがいくつか並んでいて、その中で花が咲いているのが見えました。

現在、那良口駅に列車が来ることはありません。

つまり、利用者もいないはずなんです。

JR九州 熊本支社の話では、

この駅の “ 名誉駅長 ” である女性が、ずっと世話をし続けているのだとか。

 

それを聞いて、胸が詰まりました。

 

被災地には、私が知らない、気づいていない景色と、

それに関わり、守る人たちがいて、たくさんの “ 物語 ” が あるのだと。

 

熊本市内から県南へむかうとき、高速道路を使うことが多くなると思うのですが、

もし時間が許すのなら、球磨川沿いをゆっくりと走ってみてほしいです。

 

( 球磨村・球泉洞で涼しいひと時を過ごすのもオススメ! )

 

それから――

いつもなら日帰りのところを、

豪雨から5年となる今回は、宿を予約して人吉に一泊することに!

“ 夜の空気 ” を感じてみたかったからです。

 

夕食には球磨川水系の支流のひとつ・胸川沿いに立つ店に入りました。

5年前の豪雨では「 球磨川 」がどうしても注目されますが、

実際には その支流こそが先に水があふれるなどして被害が拡大しました。

胸川も濁流となり、当時この店も被災していて、

また、5年前だけでなく それ以前にも川の恐ろしさを経験したそうです。

 

それでも この場所で店をつづける理由は――

直接お話を伺う機会こそありませんでしたが、

窓から見える川の流れや豊かな緑、心地よい鳥や虫の声といった魅力的な空気を感じれば、

理解できるような気がしました。

 

( アユの塩焼き、きじ刺し・・・どれも絶品です )

 

お腹を満たした後は、人吉の中心市街地を散策。

青井阿蘇神社はライトアップされていて、昼間とは違った雰囲気に。

 

JR人吉駅や鍛冶屋町通りでは人吉が舞台の『 夏目友人帳 』の影絵を鑑賞。

 

( 大学生のころから作品のファンなんです・・・! )

これらは【 人吉ひかりの復興プロジェクト 】といって、

光のチカラによって人と人とをつなぎ、人吉の魅力を磨き、

夜間の周遊を促そうというプロジェクトです。

 

夜に訪れた人吉の街は、飲食店がにぎわう声、散歩しながら交わされる会話、

そして 虫の声や川の水の音が交錯し、昼間とは少しちがう雰囲気でした。

 

あれだけ恐ろしいことが起こっても 多くの人が球磨川を憎んだり離れたりしないのは、
この場所での暮らしや文化、歴史が、いつの時代も 球磨川と ともに あったからなのでしょう。

 

人吉に泊まった翌日は、錦町 や あさぎり町、多良木町にも足を伸ばし、

球磨川と、その流域の街、いろんな表情を見ることができました。

 

ペンやカメラを持って “ 取材 ” で訪れるのと、

幼い息子と手をつなぎ ゆっくりと歩くのでは、

見えてくること、感じること、それぞれ違う “ 気づき ” が ありました。

これからも いろんな視点で 県内を見つめつづけようと思った旅でした。

豪雨から5年 ~ 八代市・坂本町での取材 ~

県南部を中心に甚大な被害がでた『 令和2年7月豪雨 』から5年が経ちました。

ことしの『 7月4日 』は、八代市 坂本町で過ごしました。

行き帰りの道中では、何台もの災害復旧車両や重機などとすれ違いました。

 

5年経ちましたが、復旧・復興は まだまだ です。

 

私には、坂本町に “ 会いたい人たち ” が いました。

 

大塚 松美さん と 前坂 通さん。

ふたりは、地元のみなさんでつくる店【 食処 さかもと 鮎やな 】のメンバーです。

球磨川でとれた鮎を使い、町の女性たちが腕をふるってつくる料理が人気でした。

 

店は豪雨で被災しましたが、道の駅のそばにつくられた復興商店街で復活。

私は2022年の夏に取材で訪れ、塩焼き に 唐揚げ、甘露煮・・・

 

それは もう お腹いっぱい に していただきました。

接客する みなさんの笑顔は輝いていて、

でも、テレビカメラを向けると 恥ずかしがって控えめになって・・・

そんな親しみやすい雰囲気に、たちまちファンになりました。

 

しかし、店周辺の かさ上げ が必要になり、ことし2月に再び休業に。

それからは 熊本市の商業施設で出張販売をするなど、

休みの間も 町の “ 元気印 ” として坂本町をアピールしたいと意気込んでいます。

 

この日 現場を訪れると、すでに更地になっていて、重機の音だけが響いていました。

店は、2年後の夏に再開することが決まっています。

しかし、その “ 2年 ” は、鮎やな の みなさんにとって決して短くありません。

店はシニア世代が中心となって立ち上げたもので、ほとんどが今では70歳以上です。

この2年の間に、体調面や暮らしなど・・・不安が多いといいます。

「 また みんなで、笑顔で会いたい 」

出張販売でお会いしたときには弾ける笑顔を見せてくださっていましたが、

更地になった場所と球磨川を見つめながら話す おふたりの顔には、いろんな感情が伺えました。

 

もうひとり 会いたい人がいました。

球磨川沿いで【 球磨川温泉 鶴之湯旅館 】を営む 土山 大典さん です。

旅館の佇まい や 窓から望む球磨川の景色は 本当に素晴らしく、ファンが多くいます。

 

 

鶴之湯旅館も、豪雨で被災し 一度は営業再開したのですが、

鮎やな と同じように かさ上げ が必要になり、休業中。

もともとは 豪雨から5年となる まさに この日に再開するはずでしたが、

昔ながらの構造を維持しながらの工事は予想以上に難しく、叶いませんでした。

ことしの秋には 必ず再開させたい! と意気込む土山さん。

再開を信じて すでに入っているという “ 宿泊予約 ” が背中を押します。

 

鮎やな の みなさん も、土山さん も、共通しているのは

『 待ってくれている人が いるから、頑張れる 』ということです。

私たちの取材クルーに対しても『 来てくれて うれしい 』と歓迎してくださいました。

その言葉・気持ちに報いるためにも、

私は これからも 坂本町をはじめとする さまざまな場所を取材し、伝え続けます。

 

そして――

“ 取材 ” ではなく、家族で旅する中でも 『 被災地 の “ 今 ”  』が見えてきました。

つぎの投稿で綴ります。

ゲツキンデビュー!

こんにちは!

RKK新人アナウンサーの丸山丈瑠です🔥

 

入社して早3か月がたち、ニュースからスポーツ取材までいろんな業務に取り組んでいます。

最近、特に印象に残っているのはゲツキンのスポーツキャスターデビュー!

この日は自分が取材した高校野球の特集もあって非常にバタバタした一日でしたが

オンエアが終わるまでは一瞬だったのであまり記憶がありません🤷‍♂️

しかし、ロアッソがなかなか勝ち切れない中の締めコメントで「欲しい一勝が欲しいところです!!」と勝利に貪欲すぎるコメントをしてしまったのだけは覚えています…笑

 

外の取材も増えてきて毎日汗だらだらなのですが、そんなときには…

日本が誇る素晴らしい文化、”温泉”ですよね♨️

私は主な移動手段がチャリチャリなのですが、奇跡的に車を持っている友人が近くにいるので

彼と県内の温泉を巡るのが最近のブームです!

お風呂上がりのらくのうマザーズが最高なんですよね~~~🥛

全種類飲みましたが、僕は王道のいちごミルクが一番大好きです!

 

今年は、県内の北から南まで広い範囲を湯巡りします🚗

『 人生は よろこばせごっこ 』

熊本市現代美術館の「 やなせたかし展 」が、ついに閉幕しました。

なんと・・・会期中には5万7千人を超えるお客さまが来てくださいました!

ありがとうございました!!!

やなせさんの言葉を時間をかけて読みこむ人

弟への想い や 平和への願いに触れ、涙する人

原画の美しさを目に焼き付けようと作品の前に佇む人

そして、絵本を手にとって 子どもに読み聞かせる人・・・

 

本当に、世代を問わず愛された展覧会でした。

 

やなせさんの人柄は、会場でみなさんが感じられた通りです。

それだけに、関連イベントでも やなせさんの優しさが伝染したような、

温かい空気に包まれることが本当に多かったです。

( 朗読会に来てくださった みなさま と )

 

そして、イベントやコンサート、ラジオの特別番組など

何度も朗読させていただいた 絵本『 やさしいライオン 』。

この作品は、私の生涯における “ 宝物 ” になりました。

開幕前は表紙を見ただけで物語を思い出し涙ぐんでしまって・・・

泣かずに読み遂げられるだろうかと不安でしたが、

何度も何度も練習して、何度もみなさんに聴いていただけたことで

せつない物語に ただただ涙するのでなく、

やなせさんが伝えたかったという “ 愛と勇気 ” を感じながら

温かい気持ちで作品に向き合えるようになっていました。

( 物語の世界観を音楽で表現してくださった 正源司さん・兼武さん )

 

アンバサダー活動を通じ、会場にいらした たくさんのみなさまと

素敵な時間を共有できたことを、心から幸せに思います。

( いっしょに広報活動をした(?)息子たち! )

 

やなせさんが遺した作品や言葉は、私たちの心に生き続けます。

みなさまとやなせさんの熊本での “ 出会い ” が、

この先ずっと みなさまの心を温かく照らしつづけますように。

“ ひとは ひとを よろこばせることが いちばん うれしい ”

“ 人生は よろこばせごっこ だよ ”

ご来場ありがとうございました!

あと4日です!ぜひ~

熊本市現代美術館で開催中の「やなせたかし展」

行ってきました~!

<会場入り口の”やなせうさぎ”と♩>

 

私のなかで「アンパンマン」のイメージが強かったやなせたかしさんの そのほかの作品や活動に触れて、

「人を喜ばせること」が大好きなやなせさんの人生を覗かせてもらった気分でした。

平日の昼間に行きましたが、幅広い年代の方がいらしていて、

やなせさんの考え方や生き方は、老若男女問わず多くの人に”刺さる”のだろうなと感じました。

 

もちろん!アンパンマン好きにはたまらない展示もたっぷりありましたよ~

 

今までなかなかお話しする機会がなかったのですが、実は私アンパンマンが大好きなんです。

こちらは、大学時代に自宅で撮影した写真ですが、

ぬいぐるみだけでもこれだけの数を持っていました。

(なぜ集めて囲まれて写真を撮ったのかは覚えていません。)

このほか、文房具やタオル、食器、Tシャツなどありとあらゆるアンパンマングッズに囲まれて生活していました。

 

さらに、横浜や福岡などにあるアンパンマンミュージアムには何度訪れたかわからないほど…

特に好きなのは、「コキンちゃん」というキャラクター。

みなさんご存じのドキンちゃん の妹分で、嘘泣きが得意というなんとも可愛らしい設定です。

こちらは、アンパンマンミュージアムで作ったオリジナルキーホルダー。

お気に入りです。

アンパンマンミュージアムで作ったオリジナルトートバッグ。

好きなワッペンを選んで、貼り付けてもらえるんです!

 

なぜこんなにアンパンマンが好きなのかというと、可愛いからです。見た目が好きです。

アンパンマンに登場するキャラクターたちを見ると、愛おしく感じます。

 

ただ私は、これまでアンパンマンたちの見た目が好きなだけで、あまりストーリーなどは知りませんでした。

今回『やなせたかし展』で、アンパンマンの誕生のきっかけ、

それぞれのキャラクターの誕生秘話を知ることができて、とてもうれしかったです。

もっとアンパンマンが好きになりました。

 

会場にはグッズも!私はファイルとステッカーを買いました。

可愛い袋に入れてくれるのも、うれしいポイントです。

 

アンパンマンに詳しい人も、そうでない人も楽しめるはず!

『やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ』は

6月30日(月)まで熊本市現代美術館で開催中です!

7月豪雨から5年

2020年7月豪雨からまもなく5年です。

RKKでは、あす6月25日(水)午後8時から特別番組を放送します。

『教訓から描く未来 ~2020年7月豪雨から5年~ 』

NEWSゲツキン アンカーの青谷さん、気象予報士・気象防災アドバイザーの坂本アナウンサーとお伝えします。

 

今回私は、豪雨で母と叔母を亡くした女性を取材させてもらいました。

平野みきさんです。

笑顔が素敵で、気さくで、明るい方でした。

母・川口豊美さんの意志を継いで再開したい店のこと、

JR肥薩線や球磨川とともに歩んできた人生のこと、

当時の心境や5年間の思いなど、たくさんお話ししてくださいました。

本当にありがとうございます。

 

そして、豪雨で浸水被害にあい、仮設商店街で営業を続けた串焼き店も取材させてもらいました。

山下さん夫婦で営む「串焼き 山久」です。

2年前に店舗を再建し、今では毎日満席という賑わいぶりです!

 

実は、豪雨から半年後、仮設商店街に一度取材でお邪魔していました。

4年半ぶりに山下さん夫婦にお会いできて、おふたりやお客さんの笑顔がたくさん見られて、本当にうれしかったです。

取材を受けてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

こちらは7月に入ってからの『NEWSゲツキン』で放送予定です。

 

 

このほかにも、

当時避難の行く手を阻んだ”内水氾濫”についてや

現地から復旧・復興状況を伝える中継をまじえてお送りする

『教訓から描く未来 ~2020年7月豪雨から5年~ 』

 

当時の教訓を未来につなぐため、

大雨への備え、そして復興を考える1時間を一緒に過ごしていただきたいです。

あす夜8時からです。

開幕!やなせたかし展

熊本市現代美術館に出現した、可愛くて大きな垂れ幕!

やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ 熊本展!

ついに!はじまりました~!

 

会場入り口では “ やなせうさぎ ” が お出迎え♪

人を おもてなし することが大好きだった やなせさん らしく、

タキシード姿で、ちょっと気取ったポーズのいで立ちです。

会場内の資料はカメラ撮影できないものが多いのですが、

この入り口付近は撮影OK!

いろんなポーズで記念写真を残してくださいね☆

( チケットの半券も めちゃくちゃ可愛くて・・・!自宅に飾っています )

 

開幕直前には「 NEWSゲツキン 」で展覧会の見どころを少しだけ お見せしました。

【 RKK NEWS DIG 】では 動画で ご覧いただけます♪

やなせたかし展 26日開幕! 熊本市現代美術館で6月30日まで | TBS NEWS DIG (1ページ)

 

きっと、訪れるたびに新たな発見があるはず――

何度でも遊びに来てくださいね◎

 

【 やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ 熊本展 】

4月26日(土)~6月30日(月)/熊本市現代美術館

やなせたかし展 – 開催概要

 

今後も ブログ や instagram で、展示内容 や 関連イベント・グッズ などを 紹介します♪

皆さんはじめまして!

はじめまして❗

4月に入社しましたRKK新人アナウンサーの丸山丈瑠(まるやまたける)です!

ブログのサムネイル画像を見て、「なんだこれは!?」と思われた方が多いと思います…笑

絶対に今の自分の写真にするべきだとは思うのですが

多くの方に見てもらうにはインパクトに欠けると考え、あえて高校3年時の私の写真にしました。

この画像をきっかけにブログを開いてくださった方がいたら嬉しいです🤣

 

元々、私は小中9年間サッカーをやっていました。

そんな中、2015年ラグビーW杯で日本が南アフリカに劇的勝利する姿を見てラグビーに興味を持ち、高校でラグビー部に入部を決意!

入部当初は体重51㎏で腕立て伏せも数回しかできないほど細かったです。

そこから食べて食べて食べ続ける生活を3年間行った結果…

なんと体重85㎏まで成長しました。

普段、“丸ちゃん”と呼んでいただくことが多い私。

この頃は、顔の丸さから”真の”丸ちゃんだったと思います。

ちなみに引退試合で全国王者桐蔭学園に103-0で完敗した後のワンショットなのですが

この笑顔でいられるくらい後悔のない3年間を過ごせました。

 

そこから必死に体重を落とし

今に至るというわけです。

体重はだいぶ減りましたが食欲だけは当時のままで、ライスが並盛から特盛まで無料のお店に行くとつい反射で特盛を注文してしまいます🍚

食べることが大好きな分ご飯を作るのも大好きで

今のところ毎日お弁当を自作して会社にもっていっています。基本茶色メインです。

(5月9日のお弁当。プルコギ丼+ハンバーグに申し訳程度のお野菜たちです)

 

自己紹介がだいぶ長くなってしまいました笑

最後に、放送に自分の声を初めてのせる“初鳴き”後のショットを掲載します。

いつも通り笑ってはいますが、本当に緊張して当時の記憶はあまりありません。

ちなみに初鳴きの様子含め、日常の風景もインスタグラムにのせていきますので、もしよろしければフォローお願いいたします!!

フォロワーさんが多いほうが投稿のモチベーションも上がります😏

https://www.instagram.com/takerumaruyama_rkk?igsh=a3VteGFkaTkzanZ3&utm_source=qr

改めまして、熊本県民の皆様!これからどうぞよろしくお願いいたします!

熊本地震から9年

福居万里子です。

阿蘇神社の近くに咲いていたサクラです。

今月11日まで開催中の『 阿蘇ちょうちん祭 』。

 

熊本地震の教訓と復興の想いをつなぐため、2年前に始まりました。

ちょうちんに下げられた短冊には、阿蘇のみなさんの願いがしたためられています。

夜になると、それはそれは 幻想的な雰囲気でした。

提灯の灯りには、全国で相次ぐ災害の犠牲者への鎮魂の祈りも込められています。

 

例年よりも長く咲いてくれたサクラの花は散り、新緑の季節に。

熊本地震から9年目の春が終わろうとしています。

今年もRKKのテレビやラジオで『 熊本地震 』を伝える中、

私も取材・放送に携わりました。

 

【 熊本城 】

「 NEWSゲツキン 」では 熊本城・本丸御殿、そして宇土櫓を取材しました。

本丸御殿といえば天守閣と並ぶ人気を誇る場所ですが、

地震による被害の複雑さ故に 修復方法の検討に時間がかかり、ほぼ手付かずの状態です。

それだけに自身の爪痕は生々しく、その一つ一つが胸に刺さるような感覚でした。

本丸御殿の復旧完了は2032年度を目標にしています。

RKK NEWS DIG で、リポートをご覧いただけます。

【カメラが潜入】熊本城「本丸御殿」は今、どうなっている? 実は復旧完了後も「立ち入り禁止」の場所がある | TBS NEWS DIG

 

また、宇土櫓では解体工事現場から中継。

約1年ぶりに工事現場に入りましたが、その変貌ぶりに驚きました。

復旧のために一度すべて解体している最中で、古い柱があらわに・・・!

外観上“ 比較的 被害が少ない ”と思われがちだった宇土櫓ですが、

ひとつひとつの柱を見ると、そのダメージはひどく、改めて地震のエネルギーを恐ろしさを感じます。

月に一度、特別公開も行われています。

シャチホコや瓦の展示など、今しか見られない姿を焼き付けてほしいです。

宇土櫓も、本丸御殿と同じ2032年度の完全復活を目指します。

 

【 よかもんね!ましき 】

熊本地震 本震が発生した日・4月16日は、

益城町の「 よかもんね!ましき 」から「 とんでるワイド 」の公開生放送。

この店は、9年前の地震発生直後、

従業員のみなさんも被災している中で 売り場の品を地域の人に放出したという逸話があります。

 

“ 困っている地域の人を助けたい、チカラになりたい ”

 

あのときの絆は今も消えず、地域の人を愛し、地域の人に愛される店です。

あのときのことを忘れないように。

そして、みんなで前を向けるように。

4月16日の『 復興未来市 』は驚きの価格で大売出し!

信じられないサービス価格に、私も思わず笑ってしまいました。

 

この日の放送では、私は防災士として『 パッククッキング 』を紹介しました。

食材と調味料をポリ袋に入れて、袋ごと湯せんで加熱。

出来上がったら、これまた袋から直接食べる!という災害時に便利な調理法です。

一度に複数のメニューを個別に作ることができるほか、

食材に手が触れる機会を減らして食中毒を防止し、

さらには、皿を洗う水も節約できる・・・災害時に便利な調理法です。

( 栄養・うま味を逃がさないというメリットも! )

 

我が家では2歳の長男にも食べさせました。

普段 食べ慣れている食事とは少し違う風味・食感でしたが、すんなり完食しました。

一度つくって、食べてみる、ということが大切です。

 

『 パッククッキング 』を紹介したコーナーはPodcastでお聞きいただけます。

福居万里子アナの~おかあちゃんのポケット・防災版~ 🥕冷凍野菜でつくるピラフ🥓 災害時の調理法!パッククッキング | radiko(ラジコ) | ラジオやポッドキャストがスマホ・PCで聴ける

 

 

【 避難訓練アプリ『 ひなんチャレンジ in ケングン 』 】

スマホアプリを使って、ゲーム感覚で避難訓練ができるという『 ひなんチャレンジ in ケングン 』を体験。

実在する町・健軍を舞台に街を歩くコンテンツで、

緊急地震速報 → 震度7の揺れ → 避難所へ!というシナリオをもとに行動します。

普段なら5分もかからない道のりですが、

助けを求める人に出会ったり、余震に襲われたり・・・

地震発生後の “ まさか ” を体験することで、いろんな発見や気づきがありました。

( シナリオを制作した黒瀬さんは県職員で災害対応経験も豊富! )

“ 防災って 難しそう ”、“ よく分からない ”という人にこそ!

無料でダウンロードできるので、ぜひ家族や友人と体験し、意見を交わしてみてください◎

 

▼『 ひなんチャレンジ in ケングン 』を体験するには

スマホアプリ「Lovatone(ロケトーン)」をダウンロード(無料)してください。

その中のコンテンツに「 ひなんチャレンジ in ケングン 」があります。

※位置情報を使用するため、実際に現地(健軍)に行かなければツアーを進めることはできません

※プレイ中は「歩きスマホ」にならないように注意してください

 

NEWSゲツキンでのリポートは こちらでご覧いただけます↓

ゲーム感覚で避難訓練!「ひなんチャレンジ」 避難所にたどりつくまで多難 | TBS NEWS DIG

 

 

熊本地震から9年――

9年前のあの日、私は熊本にいませんでした。

“ あの瞬間 ”を経験していないからこそ、これからも取材し、

≪ 熊本地震 ≫ を理解する努力を続けます。