スタート!

 

明日から新年度、気持ちも新たにスタートですね!

RKKでも新番組がいくつか始まりますよ。

そんな中、ゴゴスマの放送も熊本で始まるんです!

CBC中部日本放送が制作するお昼の情報ワイド番組で、

TBSをはじめ、多くの地域で放送されています。

 

そのゴゴスマが、九州初上陸!!!

九州で最初に放送を開始するのが、この熊本です!!!

「初」というのがなんとも嬉しいですね(笑)

 

というわけで、先日、MCの石井亮次アナウンサーが

名古屋から熊本へいらっしゃいまして、

木村アナと、私も一緒に3人で番宣CMの収録をしました!

CMと言っても、好きなだけ喋ってくださいという内容(笑)

そうなると・・・おしゃべりな先輩お2人、トークが止まりません(笑)

それを見込んでか、120秒バージョンという長編CMもあるみたいです(笑)

明日から流れますので、番組とあわせて番宣も是非チェックしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

熊本からの中継も担当しますので是非ご覧ください♪

 

 

 

 

 

 

 

くまもと旅日記 ~美里町にアイドル誕生!?~

笑いすぎると “ ブタ鼻 ” になることがあります、福居万里子です。

( 生放送中に出ませんように・・・ )

 

先日、RKK報道部に1本の電話がありました。

「 うちで イノシシ を飼ってます 」

「 これが 賢くて いい子で 可愛いから、ぜひ来てください 」

 

( 心の声 )

あのぅ、ここは報道部でして・・・

「 土曜の番組 」と間違ってはいませんか・・・

 

いやいや、せっかく電話をくださったのだから、行ってみよう!

というわけで、イノシシで連想されたのか?福居が派遣されました。

 

 

 

 

 

行ってきたのは、自然豊かな美里町。

地元のタクシー会社を訪ねると・・・

いたーーーーーっ!

 

 

 

 

名前は「 ぶーちゃん 」。

もうすぐ1歳になる女の子、リボンでおめかしまでして、確かにカワイイです。

賢いとは、どれほどか・・・?ご覧あれ。

“ お手 ”

 

 

 

 

 

“ 寝んね(おすわり) ”

 

 

 

 

( よくできました! )

電話をくれたご主人・上野さんに従順で、その姿が本当に可愛らしいです。

 

 

 

 

さらにさらに、性格はとっても穏やか。

初対面の私にも警戒心はないようです。

 

 

 

 

そして、猫の「 みーちゃん 」とのお昼寝が、毎日のお決まり・・・

 

 

 

 

近所の小学生にも名前を覚えられ、ブラシで毛並みを整えてもらうなど、すっかり町の一員です。

 

 

 

 

( リードつきでお散歩も )

 

お話を伺うと、ぶーちゃんは山都町出身だそう。

農作物を荒らすイノシシ対策として仕掛けられた罠にかかったところを動物好きの上野さんに引き取られ、美里町にやってきました。

野生動物による農作物被害という問題に目を背けることはできません。

県内の被害額の半分以上はイノシシによるものだそうです。

だからこそ、私たちはただ可愛がるだけではいけませんね。

「 なぜ ぶーちゃんは捕まったのか 」

「 なぜ対策が必要なのか 」

ぶーちゃんの姿から学ぶことがあると思いたいです。

 

 

 

 

こうして上野さんや町の人たちと触れ合えるのは、ぶーちゃんが大人になるまでの間だけ。

穏やかな日々を過ごせますように。

 

~ おまけ ~

上野さんのところでぶーちゃんたちと一緒に暮らすインコの「 ぴーこ 」。

こちらもまたとっても人懐こく、取材スタッフ一同メロメロでした・・・(´ω`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上野さん、情報ありがとうございました!

みなさまからも 地元のおもしろ情報、お待ちしています♪

勝点3へ繋がるドロー

3月24日、よく晴れた日曜日。

2019明治安田生命J3リーグ 第3節 ロアッソ熊本vsカマタマーレ讃岐が
熊本市のえがお健康スタジアムで開催されました。

ともに1年でのJ2復帰を目指すライバルクラブ同士の対戦は、
0-0のスコアレスドローでした。
ロアッソは、幾度となくチャンスを迎えながらも、
フィニッシュの部分でわずかに精度を欠き、ゴールを奪うことはできませんでした。

ロアッソは、開幕から1分1敗の勝点1、
まだ勝利がない状況で今節を迎えただけに、
勝点3を取って欲しいと願いながら実況をしていました。

しかし、このドローは、次の勝点3に繋がるものだと信じています!!

 

 

 

 

 

 

2018年度の1年間は、
動画配信サービスDAZNでロアッソ熊本のホームゲームの実況を担当しました。
4月からは担当番組が変更になり、一旦、Jリーグ中継から離れます。
あっという間の1年間で、振り返れば短い時間だったように感じますが、
J3降格の悔しさを味わいましたし、アナウンサーとして学んだことは数え切れず。
これを糧に、次のミッションに邁進したいと思います!
(新しい番組について、詳しくは、改めてご報告します。)

実況担当を卒業するに当たって、ロアッソ熊本マッスルアンバサダーのスガッシュさん、
そのスガッシュさんをサポートする形でスタジアムアナウンスを担当した高崎恵理さんと
一緒に写真を撮りました。
2人の姿に、元気と刺激をもらいました。

 

 

1年でのJ2復帰を目指すロアッソ熊本の戦いはまだこれからです。
これからは、また違った形で応援していきたいと思いマッスル(笑)

J2復帰を目指す戦い始まる

3月10日(日) J1、J2の開幕からおよそ2週間。
今シーズンはJ3で戦うロアッソ熊本のリーグ戦の幕が上がりました。

開幕戦の相手は昨シーズンJ3で10位のAC長野パルセイロ。

パルセイロが前線からのハイプレッシャーでペースを握り、さらには先制するという流れで、
ロアッソは追う展開の試合となりました。

それでも、今季新加入のFWが開幕黒星の危機を救いました。

後半34分に、9番・原一樹選手が相手DFラインの背後に飛び出して倒され、PKを獲得。
これを自ら決めて同点とします。

その後、後半41分に、見事なボレーシュートを決められて勝ち越されますが、
その2分後には、またしても原選手が、お返しと言わんばかりに
コースを狙った技ありボレーで再び追い付きます。

そして、このロアッソの得点に結びつくラストパスを出したのは、どちらも、FW三島康平選手。
後半途中出場で、直接の得点こそなかったものの、いわゆる“得点に絡むプレー”をしました。

2得点の原選手も、
「三島選手の位置取りからボールが出てくる場所を予測しながら
仲間を信じて走ったら、やはりボールが来た」と語ります。
それを確実にゴールに結びつけるのが原選手の真骨頂なのでしょう。
昨シーズンまでは北九州や讃岐に所属し、対ロアッソは11試合で5ゴール。
「ロアッソキラー」だった原選手は、今年から「心強い点取り屋」です。

「得点王を目指す」と公言した原選手のゴールが、
ロアッソのミッションである1年でのJ2復帰の原動力となるはずです。

きょう、16日が、第2節(vs藤枝MYFC)
そして、24日の第3節は、カマタマーレ讃岐をホームに迎えます。

4年間ありがとうございました!

 

今日でWELCOME!の放送が終わりました。

これまで番組をご覧頂いたみなさん、本当にありがとうございました!

 

私にとってWELCOME!は、かけがえのない経験をさせて頂いた

大切な番組、大切な場所です。

入社1年目、初めて担当することになった仕事が、WELCOME!の中継です。

 

 

 

 

 

 

 

(↑初中継は、健軍商店街から七夕の情報をお届けしました)

始まってすぐは、右も左も分からない状態で、緊張の日々でした。

あの頃の私は、自分の言葉で伝えるどころか、

決まった段取りさえ頭に入らず、しどろもどろだったと思います。

申し訳ない気持ちでいっぱいで、悔し涙が溢れてくる時もありました。

 

そんな至らない点が多かった私の中継を温かく見守ってくださり、

応援してくださった視聴者のみなさまには本当に感謝しています。

本当にありがとうございます。

 

4年の月日が経つなかで、

中継の現場を楽しむ気持ちがどんどん増していきました。

こうやったら笑ってもらえるかな?こう言った方が伝わるのかな?

と、少しずつ視野が広がってきたような気がします。

 

ただ、それは、1人の力だけではとても出来なかったことです。

中継の現場では、特にチームプレイで、

現場のスタッフと、あーでもない、こーでもないと、

色んな意見を出し合って作り上げていきました。

チームでコーナーを作り上げるというこの環境の中で、数多くのことを学びました。

そして、無事に放送を終えたときのみんなで味わう達成感はたまりませんでした。

そんな中継の現場が今では大好きです!

 

また、MEGさんをはじめ、スタジオのみなさんにもたくさん助けてもらいました。

スタジオのみんなが、疑問を抱いていたら、お茶の間のみなさんも疑問に思っているはず。

スタジオのみんなが笑ってくれたらきっと、お茶の間のみなさんも笑ってくれているはず。

番組をご覧いただいていた皆さんと直接話すことは出来なくても、

そんな気持ちで掛け合いを楽しんでいました。

 

これからは、WELCOME!で経験したことを様々な場面で活かしていけるように

また初心にかえって精一杯頑張りたいと思います!

 

 

 

 

 

 

4年間本当にありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトデーです!

3月14日 ホワイトデーです。

「とんでるワイド 大田黒浩一のきょうも元気!」パーソナリティー、

大田黒浩一さんから、女性スタッフへのプレゼント。

なんと、手作りの牡丹餅です。(私が右手に持っています)

今朝3時に起きて作ったそうです。

袋には、浩一さんのイラストと「感謝」の言葉が・・・

この心配りはさすがです。

今日はピンチヒッターで番組を担当したのですが、

うれしい牡丹餅と、リスナーのみなさんからのメール、

ありがとうございました!

 

お疲れ様でした!

 

熊本県公立高校入試後期選抜2日目が終わりました。

受験生のみなさん、本当にお疲れ様でした!

支えてこられたご家族のみなさんもお疲れ様でした。

今頃ホッとされているんでしょうね。

今日はゆっくりと休んでくださいね。

RKKテレビでは、今日、入試解答速報をお送りしました。

 

 

 

 

 

 

番組では、熊本ゼミナールの先生方が、

受験生からの質問に答えたり、

難しかった問題を解説したり、

少しでも受験生が安心できるようにと、優しく教えてくれました。

また、中継先のの受験生のはじける笑顔を見ていると、

なんだかこちらまでパワーを貰いました!

懐かしいな~とほっこりしましちゃいました。

 

合格発表の13日(水)まで少しドキドキな日々かもしれませんが、

どんな結果でも明るい未来が待っています!

いろんな楽しいことを見つけて進んでいきましょう!

 

お疲れ様でした♪

 

 

 

 

激走!熊本城マラソン

早いもので、あの興奮からもう一週間が経とうとしています。

今月17日(日)に開催された第8回熊本城マラソン。
過去最大のおよそ1万4000人が熊本を駆け抜けました。

私は、今年も移動放送車に乗り、
伝統の熊日30キロロードレースの模様をお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解説は、今年も、青山学院大学陸上競技部監督の原晋さんでした。

 

 

 

 

 

 

今年は、2013年の王者で最強市民ランナーの
川内優輝選手が、6年ぶりに出場。
箱根駅伝入賞校の大学生たちとの勝負が注目されました。

好記録の目安となる、1㎞3分のペースでレースが進んでいくなか、
「スピードが課題」と話していた川内選手が、
13㎞を過ぎて先頭集団についていけなくなります。

その後、一人、二人と集団から遅れはじめ、
コース最大の難所=22㎞付近の熊本西大橋をクリアしたあとに、
レースが大きく動きました。

青山学院大学2年の吉田圭太選手が「自分の体の動きが良くなったと思った」と、
ペースアップして集団の前に出ます。
そして、それに駒澤大学のエースで4年の片西 景選手が反応してついていきました。

そこからの残り7㎞はこの2人の一騎打ちとなります。

最長でも箱根駅伝の23.1㎞の経験しかない大学生が、
未知の領域で、見応え十分の見事なデッドヒートを繰り広げました。

そして、残り2㎞・・・
駒澤大の4年生の片西選手が、青学大2年生の吉田選手に揺さぶりをかけ始め、
残り1.5㎞で完全にスパート!
「相手の表情を見ながら“ここで仕掛ければ離せる”
“ここで決めよう”と思った」という片西選手。

レースの組み立て、戦況の分析など、
大学駅伝「平成の常勝軍団」のエースの名にふさわしい快走で、
1時間29分34秒(学生歴代2位)の好記録での優勝を飾りました。

優勝を争った青学大の吉田選手は、1時間29分47秒で2位。
これは、去年のレースを制した林奎介選手(当時、青学大3年)と
同じタイムでした。

さらに、3位は、箱根駅伝総合優勝の東海大学で
キャプテンを務めた湊屋春紀選手。
2年連続での出場だった湊屋選手は、
去年の自身の記録を2分以上縮め、1時間30分00秒でした。

史上初めて、1位から3位までを大学生が占め、
平成最後の熊日30キロは、
文字通り、記憶にも記録にも残る大会となりました。

“最強市民ランナー”川内優輝選手は、1時間32分50秒で10位でした。

熱きレースの一方で、私にとって嬉しい知らせが舞い込んできました。
それは、歴史めぐりフルマラソンの女子のレースで、
元実業団ランナーで、現在は八代市体育協会の岩村聖華さんが優勝したのです。

 

 

 

 

 

 

 

(写真は岩村さん提供)

私は、岩村さんと同い年で、肥後銀行女子駅伝部に所属していた時には
取材もさせてもらいました。

実業団をやめて、いわゆる市民ランナーとなってからも、
トレイルランや郡市対抗女子駅伝で活躍する姿に刺激を受けていましたが、
今回のフルマラソンでの優勝は、さらに大きな刺激とエネルギーをもらいました。

私も、負けじと、さまざまな場面で“走り”続けたいと思います。

春がきた?

 

今日は、九州北部地方で春一番が吹きました!

いよいよ春がやってきますね!

 

この前の日曜日は熊本城マラソンでしたが、

 

このマラソンが終わると、そろそろ春だな~と、毎年思います!

 

ランナーのみなさんも応援のみなさんも、お疲れ様でした。

月曜日からまた日常に戻って、少し疲れが見えてくるころでしょうか?

でも、心地よい疲れでもありますかね~?

私も、一段落してホッとしている今日この頃です。

走ったわけでもないのに(笑)

 

私は、3時間半の生放送という形で、この熊本城マラソンに参加しましたよ!

 

 

 

 

 

 

スタート地点の熊本市役所前から、ランナーのみなさんの心境を聞いたり、

復興チャレンジファンランの賑やかなランナーの姿をお伝えしたり、

熊日30キロロードレースでは、優勝インタビューをさせてもらったりと、

年に1度の貴重な体験をさせてもらいました。

 

それぞれのレースに挑んだランナーのみなさんの生の声を聞いたり、

真剣な表情を見たりしていると、こちらも熱い気持ちになりました!

 

また来年もこの日が楽しみです!

 

 

シーズン真っ只中!

 

本格的に寒くなってきましたね~

まさにこの時期はマラソン、駅伝シーズンですね!

オリンピックへ向けて、重要な大会も増えてきましたね。

 

そんな中、昨日はLIONスポーツスペシャルRKK女子駅伝がありました!

今年で48回目を迎えた歴史のある大会です。

本気で戦うチームもあれば、コスプレを楽しみながらワイワイ走るチームもあるという、

自由な雰囲気の女性の祭典のような駅伝です!

 

RKKテレビでは毎年、生中継でお送りしています。

今年の番組MCは野溝アナと木村アナ!

私は今年もグラウンドリポートを担当しました。

 

 

 

 

 

 

毎年のように参加しているというランナーのみなさんからは、

参加賞が豪華なことが嬉しいという声や、

女子だけの前夜祭で盛り上がった話など、

この女子駅伝の魅力を聞きましたよ♪

 

そして今年も、RKKのラジオ・テレビでおなじみのみなさんが

チームRKKとして参加しました!

 

 

 

 

 

 

豪華メンバーに囲んでもらいました!うふふ(笑)

 

今年も賑やかで華やかな大会となりました。

ランナーのみなさん、お疲れ様でした!

来年も、参加お待ちしております!

 

さあ、次は熊本城マラソンですね!

ランナーのみなさんも、応援のみなさんも盛り上がっていきましょう♪

RKKテレビでは朝8時から3時間の生放送でお届けします!

熊日30キロロードレースは、

解説に青山学院大学の原晋監督をお招きしてお送りしますよ!

お見逃し無く!