新年、あけましておめでとうございます。
新しい年を迎えると、やはり、身が引き締まる思いがします。
正月には、去年できたこと、やり残したことを振り返りながら、
今年一年の目標を思い描いて、自分のテーマとなる一字を考えることにしています。
今年は、正直なところ、まだぼんやりとしている面もありますが、
そうした中でも、「整」かな?という気がしています。
何はともあれ、新しい年がはじまりました。
メェ~いっぱい頑張っていきたいと思います。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
新年、あけましておめでとうございます。
新しい年を迎えると、やはり、身が引き締まる思いがします。
正月には、去年できたこと、やり残したことを振り返りながら、
今年一年の目標を思い描いて、自分のテーマとなる一字を考えることにしています。
今年は、正直なところ、まだぼんやりとしている面もありますが、
そうした中でも、「整」かな?という気がしています。
何はともあれ、新しい年がはじまりました。
メェ~いっぱい頑張っていきたいと思います。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
和水町中央公民館で、今日「朗読と音楽のすてきなひととき」
という 朗読イベントが行われ、福島アナと二人で出演した。
今回のハイライトは、チェロの石垣博志さんとのコラボレーションだ。
石垣さんとは初の「共演」だったが、「1000の風、1000のチェロ」という
阪神淡路大震災を題材にした絵本と、チェロの響きが一体となって、
読み手にとっても心に響く「コラボ」だった。
その他、熊本の昔話から「ねこ岳のはなし」と
瀬戸内寂聴訳の源氏物語「藤壺」をお送りした。
会場には、1時間も前から来られた熱心な方も含め、
120人もの方がおいでになった。 その中には、先日福岡で行われた
「お話アカデミー九州・沖縄・山口大会」で、 上位3人のお話アカデミー
キッズに選ばれた、小学5年生の村山歩果さんも来てくれた。
ほのかちゃん、ありがとう!
小学生の朗読のコンテスト「第5回お話アカデミー」
九州・沖縄・山口大会が、6日(土)、福岡市で行われた。
この大会には、九州各県の予選を勝ち抜いた27人が参加した。
熊本からは3人の小学生(1年、4年、5年生の女の子)が出場して、
練習の成果を披露した。
審査員は、九州各局のアナウンサーの面々。
どの子も各県の代表とあって、甲乙付けがたいレベルの高さだ。
そして、厳正なる審査の結果、熊本からは上位3人の「アカデミーキッズ」に一人が、
またそれに続く西南学院賞7人の中にも一人が選ばれ、
十分に力を発揮してくれた。
表彰式では、女の子が賞に選ばれてうれしさのあまり涙にくれる場面もあり、
涙あり、笑いありの素晴らしい大会となった。
11月27日(木)、福島アナと一緒に山鹿市立六郷小学校を訪れ、読み聞かせを行った。
山鹿市菊鹿町のあんずの丘のすぐ隣に位置し、自然豊かな地域だ。
全校児童128人を低学年と高学年に分けて、2時間目と3時間目に音楽室に集まってもらった。
まず、1年生から3年生には
①くもの糸(芥川龍之介)
②落語絵本「じゅげむ」(川端誠)
③クリスマス・キャロル(チャールズ・ディケンズ)
そして、4年生から6年生には
①命を救った稲むらの火(原作小泉八雲)
②クリスマス・キャロル
どれも、子どもたちにとってなじみ深い作品だ。
特に、「じゅげむ」は大受け。子どもたちの爆笑にこちらも自然とテンションが上がる。
そして、「クリスマス・キャロル」は、この時期にぴったりの演目とあって、
聞き入る子どもたちの目もいっそう輝いているように見えた。
しかし、本当のクライマックスは、読み聞かせの後に訪れた。
4年生から6年生の子どもたちが、読み聞かせのお礼にと、
合唱を披露してくれたのだ。
これには、福島アナも思わず目頭を押さえていた。
私も、目を閉じたままじっと聞き入った。
六郷小学校の皆さん、暖かいサプライズありがとう。
RKKの公式HPブログの改修作業がようやく終わり、
アナウンサー日記も復活しました。
今後ともよろしくお願いします。
さて、9日(日)は山鹿市総合体育館で、日本ハンドボールリーグの
オムロン対広島メイプルレッズ戦が行われました。
RKKテレビでは、この試合を午後1時半から生中継しました。
解説は、日本女子代表監督の栗山雅倫さん。
日本女子代表は、今年のアジア大会で決勝で韓国に敗れたものの
銀メダルを持ち帰りました。
この日の両チームには、広島に一人、オムロンには5人の代表選手が含まれていました。
彼女らのプレーに、栗山監督も熱い視線を送りました。
試合は、司令塔が替わって発展途上のオムロンが苦戦し、
広島の勝利に終わりましたが、2000人の大観衆が終始両チームの
プレーに歓声を送っていました。
オムロンのホームゲームは、このあと12月6日(土)午後2時から
鹿本体育館でHC名古屋と対戦します。
是非、生でハンドボールの迫力を感じてください。
韓国・仁川(インチョン)で開かれているアジア大会。
連日、各競技をRKKテレビでゴールデンタイムにお送りしている。
その中で、残念ながらハンドボール競技はまだお目にかかれない。
そこで、ここまでの結果を女子を中心に一挙公開!
ハンドボール競技女子は、9カ国が参加し2グループに分かれて予選リーグを行なった。
日本は、Bグループ(5カ国)で総当りの4試合を戦い、
圧倒的な強さで全勝し、準決勝に進んだ。
9月20日 日本37-8香港
9月21日 日本79-0モルジブ
9月24日 日本51-18ウズベキスタン
9月25日 日本23-20カザフスタン
いくらアジア大会とは言え、ここまで力の差があると、
あまり参考にはならないが、唯一強豪カザフスタンに3点差で勝利したことは
決勝トーナメントに向けて、いい材料だ。
今回、オムロンからは5人が代表入りしている。
勝連智恵(左サイド) 22点(4試合)
東濱裕子(左45度) 13点( 〃 )
相澤莉乃(右サイド) 22点( 〃 )
永田しおり(ポスト) 4点( 〃 )
藤間かおり(GK)
そして、この春オムロンからハンガリーのチームに移籍した、日本の司令塔
石立真悠子(センター)は、チームの事情で予選リーグ最終戦のカザフスタン戦からの
出場となったが、きっちり5点を奪い、途中参戦の不安を一掃した。
これで、日本はBグループ1位通過となり、28日の決勝トーナメント準決勝で、
Aグループ2位の中国と対戦することになった。
中国は、予選リーグで韓国に35対22で敗れていて、
日本の勝利の可能性はかなり高い。もちろん油断は禁物だが、
現時点で10月1日の決勝は日韓戦となりそうだ。(期待をこめて)
完全アウェイの中、日本がどんな戦いぶりを見せるのか、
1日18時からは、インターネットに首っ引きとなりそうだ。
昨日、 第2128回西日本宝くじ抽選の番組を放送しました。
会場にお越し下さった宝くじファンの皆様、ありがとうございました。
お買い求めになったみなさん、結果はいかがでした?
無事終了し、司会をした吉田アナと私、
そして宝くじ幸運の女神の庭木さんや出演者のみなさんで記念撮影。
みんなホッとしたのか、いい笑顔!
ご自身のブログでも番組をPRして下さった、ゲストのAMEMIYAさん。
おなじみの「冷やし中華はじめました」と、
バンド時代の”マジ歌”「がんばろうぜ」を熱唱し、
会場は笑いと拍手でとってもいい雰囲気。
AMEMIYAさんの歌詞は、笑いの中に暖かさや胸にぐっとくるものもあって、
昨日は熊本でファンをたくさん増やして、お帰りになりました。
私、昨日当たったら、海外旅行に出るはずだったのですが・・・
その夢は、また次回の宝くじに託します!
今年の夏も、RKKには大学生や中学生が、
職場体験(インターンシップ)にやってきた。
放送部にも先月、女子大学生3人、
そして昨日と今日は、女子中学生が3人やってきた。
なるべくたくさんの(と言っても9人だが)アナウンサーと話し、
それぞれの仕事ぶりを見学してもらおうと、スケジュール調整に気を配った。
テレビとラジオのニュースの下読みから、本番のスタジオ、
ワイド番組の見学、そして朗読の体験や、1分間自己紹介と
好きな曲の紹介でミニ番組を作ったりなど、バラエティーに富んだカリキュラムを組んだ。
その中で、「お話し玉手箱」の収録のついでに、彼女たちにも
「星の王子様」の一節を読んでもらったが、その読みの「ピュア」なこと。
技術的なことなどを超えた、我々にとっては失われた世界「LOST WORLD」だ。
若さと、刺激をもらった貴重な夏だった。
アナウンサーブログ2回目の更新。
今のところ2か月半に1回という脅威のペース
最初のブログではこまめに更新できたら
なんて書いていましたが、全くできていませんね!
ごめんなさい。
さあ!どたばたしている間に夏が終わってしまいますね!
私は今年の夏、全国高校野球選手権、熊本県代表である城北高校に同行取材していました!
夕方いちばんニュースで3回
ラジオでは7回の中継があったので私のリポートを観た!聴いた!
という方がいると嬉しいです。
選手達に同行取材をしてきたという事でその一部を
写真と共にお伝えします。
選手それぞれの保護者の方々が手作りしたお守りです。
山鹿市にある金剛乗寺の必勝祈願のお守り。
選手達は試合中も首につけていました。
そしてスターティングメンバーに入る事が出来なかった選手達は毎日の洗濯を担当!
2時間以上かかる洗濯。コインランドリーで洗っている間は、高校生活や野球部での大声では言えないような話をしていました!
そして城北・竹原校長が、選手達に落ち着いていつも通り頑張って欲しいという気持ちを込めて
城北高校のグラウンドの土を熊本から大阪まで持って行きました!
「魂の野球を!」と選手達に気合注入!!
この土を試合中もベンチに持って行き、触って心を落ち着けていました。
そして城北高校伝統の「できるできる」
試合前に「できる!できる!」と大きな声で言い士気を高めます!
田名網も一人で士気を高めます。
結果は、、、
2回戦は千葉県代表の東海大望洋高校に勝利。
3回戦で三重県代表の三重高校に敗れはしましたが、最大6点あった差を8回に1点差まで詰め寄り、最後まで逆転の希望を持たせてくれる試合でした!
県大会ノーシード校でしたが4つのシード校に勝ち甲子園出場を果たした城北高校。
城北高校の竹原校長が常々口にしていた「魂の野球」をした高校球児達と
夏の終わりまで一緒にいることができ幸せでした!!