ご卒業おめでとうございます!
福島です。
昨日3月1日、県内の多くの高校で卒業式が行われました。
私もPTAのお手伝いで、息子の高校の卒業式に出ました。
巣立っていく息子の先輩たちの姿に、きっと涙するに違いない。
いや、号泣かも・・と、ハンカチを握り締めておりました。
しかし、涙するどころか、
在校生の送辞では、問題の多い現在の政治や経済状況を述べ、
先輩方は世の中を変えるべく、きっと活躍する!とエールを送り、
卒業生の答辞は、さらに飛躍し士君子を目指すと、実に力溢れる凛としたもので、
「二人とも高校生とは思えなーい!」と、背筋を正し感心して聞いておりましたら・・・
「お父さん、お母さん・・・」と、いきなりの心にぐっと迫る展開。
家族や先生方への高校生らしい感謝の言葉に、涙がじゅわーっとこみ上げ、
ハンカチの登場となったわけです。
今年熊本の高校を卒業する、およそ1万6400人のみなさん、
これからも、家族や先生、多くの人があなたを支えていることを忘れずに、
色んなことにチャレンジして、羽ばたいて行って下さいね。
アッキー クッキング5
久しぶりに、アッキークッキング4
初詣に続き・・
速報!オムロン快勝!!
第38回日本ハンドボールリーグは、
おりひめジャパン
「おりひめジャパン」と聞いても、まだピンと来ない人が多いだろう。
学校支援活動
菊陽町立菊陽西小学校で、学校支援活動の一つ、
希望する3年生を対象にした、放課後・算数学習会を見せていただきました。
マルをもらってうれしそうに、ますます頑張る子ども達。
支えているのは、菊陽町で”学校応援団”と呼ばれている地域ボランティアの方々と、
大学生ボランティアです。
写真は、お孫さんもこの小学校に通っていらっしゃるという地域ボランティアのお一人と、
教師を目指す県立大学の学生さん。
尚絅大学の学生さんもいました。
これまでに5つの小学校で、学習支援ボランティアをしたそうです。
学生のみなさんは、県の「地域の寺子屋 ボランティア」”に登録していて、
各地で様々な支援活動を行っているんです。
こうした地域住民が学校を支援する取り組みは、各地で広がりを見せています。
ボランティアと学校の間には、コーディネーターがいて、
より良い支援活動が行われるよう、様々な準備や調整を行っています。
誰もが自分に出来ることで、子ども達のサポーターになれるんです。
初の二回公演
RKK開局60周年記念ボーイズ&ガールズお話会を、
熊本地区代表のキッズです!
9月にRKKで行った、小学生の朗読大会「お話アカデミー」熊本大会。
60人余りの参加者の中から、3人の熊本地区代表を決定しました。
そして先日7日(土)に、福岡市の西南学院で
「お話アカデミー」 九州・沖縄・山口大会が開かれ、
ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、
1500人の中から3人が選ばれる、グランプリの「お話アカデミーキッズ」に、
合志市立合志南小学校4年 宮本大輝くんが選ばれました。(写真中)
合志市立南ヶ丘小学校2年の松永幸丸くんと
熊本市立田迎小学校5年の平川カノンさんは、奨励賞。
宮本くんは、澄んだ声と、まっすぐに心に響く朗読で、
私も審査員として会場にいましたが、だれもが感動しました。
松永くんは、くじで1番を引き、みんなの前でリハーサルをするなど大活躍。
表情豊かは読みに、心が暖かくなりました。
ミュージカルをやっている平川さん、説得力のある発表にみんな圧倒されました。
将来は、ステキな女優さんになるね。 3人ともおめでとう!
来年もありますので、どうぞみなさんご参加下さい。