Yabaらじ スタート

10月。
秋の足音とともに様々な新番組や新コーナーが始まります。
あす、4日(金)の夜8時からは
RKKラジオ『Yabaらじ』がスタート!
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高校生パーソナリティーとともにお送りするこの番組は、
本音をぶつけるテーマトークに、わが校自慢、
憧れの仕事について教わったり、悩みについて語り合ったり・・・
そして、もちろん音楽も♪
「聞かなきゃヤバくね!?」な、
高校生の高校生による高校生のための50分間です。
番組では、ラジオの前のあなたからのメッセージをお待ちしています。
そして、番組に出演してくれる高校生パーソナリティーも募集中です!
あて先は、yaba@rkk.jp
「いいね!」と思ったら迷わず送信!
金曜夜8時は『Yabaらじ』
ラジオやスマホ、パソコンの前に集合しよう!

最高の環境

RKKボーイズ&ガールズキャンペーンお話会、

今日は、宇土市走潟小学校に本田史郎・柿木綾乃の二人でお邪魔した。

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走潟小は、県内でも珍しい芝の校庭が自慢だ。
目にも鮮やかな緑のグランウンドでは、丁度6年生が体育の時間で、
我々二人はソフトボール投げに厚かましくも飛び入り参加。
柿木アナの記録は、何と8メートル。
私は思った以上に軽いボールに苦戦し、低空飛行の20メートル。
でもそんなことより、6年生の気持ちのいい挨拶に感激!
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さて、本番の朗読会には、1年生から6年生までのおよそ100人が参加。
満場の拍手の中迎えられた我々の、今日の演目は
1落語絵本「じゅげむ」
2熊本の伝説から「天女の羽衣」
3小泉八雲の「津波!命を救った稲むらの火」
の、豪華3本立て。
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「じゅげむ」は予想以上に、知っている子が多く、
途中のじゅげむの名前の件(くだり)はみんなで大合唱。
続く天女の羽衣では、柿木アナの艶やかな語りに、一転水を打ったような静けさに。
そして「津波!」は、実話を元にした物語だけに、
みんな真剣な顔で聞き入ってくれました。
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終わった後の質問コーナーでは、指名するのも一苦労。
みんなの興味は、アナウンサーの仕事から、音声を担当してくれた
技術さんの仕事ぶりにまで及び、その積極的な姿勢には
ほんとに驚かされました。
走潟小のみんな、今日は一生懸命に聞いてくれてほんとにありがとう!

来場御礼

第20回お話し玉手箱LIVEが、21日(土)熊本市現代美術館で行われた。

この日館内では、心臓病学会の関連イベントが別会場で行われていて、
ホームギャラリーにも、医療関係者と思しき方々も早くから座っておられ、
いつもの朗読会とは少し違った雰囲気だった。
それでも並べられたいすはほぼ満杯。
およそ60人のお客様の中、朗読がスタートした。
演目は、
1瀬戸内寂聴の源氏物語から「六条の御息所」
2芥川龍之介の「魔術」
ただでさえ、男と女のドロドロした人間物語がテーマの源氏物語だが、
この六条の御息所は、その中でも異色の「女の情念」をおどろおどろしく
描いた「ホラー」と言ってもいい巻だ。
2年ほど前、田中麗奈が演じた映画を見たが、それは恐ろしい出来栄えだった。
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今回は、福島アナが抑え目な中に、きっちり「女」を演じて見せた。
流石である。
「魔術」は、芥川得意の人間のエゴイズムを描いたミステリー色の強い短編だ。
全編、部屋の中で繰り広げられる「密室劇」だが、ラストシーンのどんでん返しは
まるで映画を見るようだ。
ところで、来月12日(土)、交通センター一帯で繰り広げられる
「あしたがR!パーク」というRKKラジオのイベントで、
再び「お話し玉手箱LIVE」をお送りする。
この日は、ラジオ、テレビで様々なイベントと放送を展開する予定だ。
その中で交通センター特設ステージで、12日(土)の午後5時半から
福島アナと二人で、芥川龍之介の名作「杜子春」をお送りする。
屋外での朗読は初めての経験だ。
会場を訪れた方は、是非足を止めて芥川の世界を楽しんでください。

3人娘+One

山鹿市に本拠を置く、オムロンハンドボール部「ピンディーズ」に

今年も3人の新人が入部している。
すでに、7月の全国社会人大会でデビューを果たし、
先月開幕した日本リーグでも活躍を見せた。
写真は、右から川俣ゆかり(DF・左45)、山田莉裟(ポスト)
松尾祐依(センター)、そしてなぜか5年目の松本江里加だ。
今年も10月2日(水)からスタートする
RKKラジオ「頑張れ!オムロンピンディーズ」(午後9時~9時15分)
の取材のため、山鹿市の寮「練成寮」を訪れた。
後ろは、去年完成した新しい寮だ。
まるでマンションを思わせるデラックス版である。
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こんな恵まれた環境で、ピンディーズは今年こそ
国内四冠を目指している。
先週は、リーグ第2戦を準ホーム京都で北国銀行と戦う予定だったが、
台風のため中止となった。
代替日程が発表となり、10月20日(日)和歌山・田辺市で行われる。
そして、今日の第2戦、オムロンは福井市でソニーと対戦し、
22-21の1点差で辛くも勝利をものにした。
まったく、去年も1点差の多かったピンディーズ、
今年もその流れは続いているようだ。
面白いけど、心臓に悪いぞ!ピンディーズ!

今日の朝刊!

いよいよ

話題のドラマも明後日最終回!

そんなこんなのお知らせも兼ねて・・・かな?

分かります?

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ちょっと強引でしたかね(笑)。

???

正解という訳ではないですが・・・、

http://rkk.jp/kimukazu-hassin/archives/2013/09/post-757.html

あ~だこ~だ

締め切りぎりぎりまでみな頑張っていました。

満月の夜に・・・。

合志南小学校でお話会

アナウンサーで取り組んでいるRKK60周年記念事業、

「ボーイズ&ガールズ お話会」

今日は、合志南小学校を訪問しました。

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4年生97人を前に、檜室アナと山崎アナと私の3人で取り組んだのは、

小学校の教科書でおなじみの、宮沢賢治「やまなし」

そして、今江よしとも「どろんこ祭り」

 

今回も、水中の泡の音や、祭りの賑わいなど、様々な効果音や音楽にのせて

お送りしました。

おきゃんな女の子の役がピッタリだった檜室アナ。

子供たちも、「面白かったー」 「男の子と女の子の気持ちがよく伝わった。」と、

楽しんでくれました。

 

そして最後は、

フットボール・ラブ~俺たちはサッカーをあきらめない~ 小宮良之著 から

ロアッソ熊本の北嶋選手のくだりを、山崎アナが、

自身の試合の実況などを交え朗読しました。

 

「ロアッソはJ1に行けますか?」との子どもからの質問に、

「行くんです!」と、熱く語った山崎アナ。

熱血アナは、今日も、たくさんの夢と元気を与えたようです。

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私たちにとっても、素晴らしい時間でした。

合志南小学校の先生方、お世話になりました。

 

 

 

 

 

東京オリンピック世代

東京オリンピックが開催された1964年、

小学校1年生だった。

今でも鮮やかに覚えているのは、開会式の国立競技場の空に浮かんだ

ジェット機で描かれた五輪の雲だ。

それもカラーではない、白黒だ。

 

競技の模様をカラーで見たのは、後日上映された

市川崑監督の記録映画「東京オリンピック」が初めてだった。

あれから49年。

再びオリンピックとパラリンピックが日本にやってくる。

 

8日(日)の開催決定の瞬間は早起きして生中継を見た。

日本の最終プレゼンテーションは予想以上に素晴らしいものだった。

自分の良さを積極的にアピールするのが苦手な日本人が

ここまでできるのかと、感心させられた。

 

あなたは、2020年いくつになっていますか?

東京でオリンピック!

東京が、2020年夏のオリンピック開催都市に決まりました!

今日は、早朝からこのニュース一色です。

勤務の私は、もう何度このニュースを読んだことか・・・

お陰で、思い出に残る日になりました。

 

2020年、7年後です。

みなさんは、何をしているんでしょうか?

7年後・・東京は・・日本はどうなっていて、そして、どんな選手が育っているのでしょうか・・

もう考えただけで、ワクワクです。

 

7年後が待ちきれない!という方多いでしょう。

会期は、2020年7月24日から8月9日まで。

パラリンピック大会は、8月25日から9月6日。

 

さぁ! オリンピック開催に向けて、色んなことがスタートです。

 

 

今年もやります!

去年10月から半年間に渡ってお送りした

オムロンハンドボール部公式応援番組
「頑張れ!オムロンピンディーズ」。
今年も10月2日から再スタートすることが決まりました!
RKKラジオで毎週水曜日の午後9時~9時15分放送です。
 
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今年も、すっかりハンドマニアとなった本田恭子アナと
私本田史郎がお送りします。
さて、第38回日本ハンドボールリーグは、先月31日に開幕し、
オムロンピンディーズはHC名古屋を、ホーム山鹿市総合体育館に迎え、
24対7で下し、白星スタートを切りました。
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この試合、大型ルーキーの一人川俣ゆかりがDFでフル出場、
また松尾祐依も途中出場でいきなりゴールを決め、
鮮烈なデビューを飾りました。
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この日最も輝きを見せたのは、左サイドの松本江里加。
先発で出場した松本は、8本のシュート中、6本を決める活躍で
今シーズンの更なる飛躍を予感させました。
オムロンピンディーズの次の試合は、16日(月・祝)準ホームの京都で
ライバル北国銀行と対戦します。

ライトフライとライトゴロ

第10回RKK旗選抜学童軟式野球の決勝戦が、

10日(土)、熊本市水前寺野球場で行われ、
八代市の大田郷小野球クラブが、熊本市の城南クラブを破り、
初優勝を飾った。
大田郷小野球クラブは、学年毎にチームを編成していて、
ベンチ入りの17人はすべて6年生。
一方の城南クラブは、ベンチ入りの12人の中で6年生は四人だけ。
あとは5年生が二人、4年生が四人、3年生も二人いて、
そのうちの一人はレギュラーでライトを守る
身長121センチと一際小柄な選手。
それでも準決勝では見事にライトゴロでバッターランナーを
一塁で刺し、並みの3年生ではないことを証明した。
10日の決勝でもピンチで難しいライトフライをキャッチし、
スタンドの大喝采を浴びた。
大田郷のピッチャーは160センチ50キロと堂々とした体格のエース。
重い速球を投げ込み、城南打線から9個の三振を奪い、
6年生の貫禄を見せ付けた。
一方の城南のエースも気迫溢れるマウンド捌きで
力投を見せたが、大田郷打撃陣の鋭いバットスイングに
7安打、7失点を喫し、結局8対0で大田郷が
八代市内勢としても初優勝を決めた。
その中でも一際目立ったのが大田郷の主砲だ。
今大会決勝までの4試合で4ホームラン、打率8割と
圧倒的な力を見せつけていたが、決勝でも4打数3安打と
打ちまくり、豊かな将来性を感じさせた。
見所いっぱいの決勝戦の模様は、今月24日(土)午後3時から
RKKテレビでお送りします。子どもたちの一生懸命な姿をご覧下さい。
きっと心洗われるはずです。