前回のブログでは秘蔵の(?)写真を着けたのに意外と反響が少なくちょっとがっかりでした。何しろ41年前の写真なんですからねぇ。 そんなにも月日が流れ、その間ホントに何して来たんだろと恥ずかしい思いです。 では、今回は自分自身が登場しない写真で攻めてみようという事で・・・ジャンジャジャーン!
綺麗な焼酎のボトルです。 そしてよ~く見ると、何と「春日ぼうぶら仕込み」の文字があるではないですか。 そうなんです。 実はこれ、以前このブログで紹介した「春日ぼうぶら」――「おてもやん」にうたわれている春日ぼうぶら、つまり春日ステンショ周辺は昔、ぼうぶら(かぼちゃ)の産地だったんです。――春日地区の人たちが、この春日ぼうぶらを復活させて町おこしをやっているんですが、その一環として今回この焼酎を発売したというわけです。 そんな春日ぼうぶらに関する第2弾をまたいただいちゃったわけなんです。 第1弾は「春日ぼうぶら」そのもの、そして第2弾として「焼酎」、ともに別の人からなんです。 早速飲んでみました。 味はまろやか、別に南瓜を意識させるような味も香りもありませんでしたが、「おてもやん」という焼酎の銘柄からして、「故郷回帰」な気分です。
何だか楽しそうに町おこしをやっている春日地区の人たちの顔が浮かんでくるようでした。
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