O.A報告 #352(2022ラストO.A)

 

どうも~!今村直美です(^_-)-☆

 

第352回(2022.12.22)の放送が、2022年ラストO.Aとなりました!

お送りしたのは、

【クリスマスシーズンに送る☆全編♪「歌謡曲でないと!ザ・紅白歌合戦2022」】。

 

勝敗はつけず、2022年を彩った曲の中から、直美セレクトで、

さらに、雑誌『月刊 歌の手帖』に掲載された、

”イントロ・ナレーション” をつけてテンポよくお送りしました!

(以前、たまにイントロナレ付きで曲紹介していましたね~久々♪)

(イントロ・ナレーションは聴いて頂いてナンボ!というワケで…)

(このブログでは各メーカーインフォメーションを参考に曲紹介文を記します)

 

では、おかけした曲をお知らせする【O.A報告】~ヽ(^。^)ノ

 

◆【クリスマスソング企画】:1曲

 

♪「きよしこの夜」氷川きよし

2001年に、”KIYOSHI” 名義でリリースされたシングル曲。

 

◆【歌謡曲でないと!ザ・紅白歌合戦2022】:14曲

 

1)紅組 ♪「誘惑のスキャンダル」瀬口侑希(2022.8.24 リリース)

禁断の恋に燃えあがる大人の女性の恋心を歌った作品。

前作に続き、ドレス仕様の大人の歌謡曲。

 

2)白組 ♪「渋谷で…どう?」真田ナオキ(2022.3.9 リリース)

師匠 吉幾三氏によるメジャーデビュー第3弾。

歌って踊ってシャウトして、心弾むキラーチューン。

ちなみに、放送日の12月22日は、真田ナオキさんのお誕生日!

おめでとうございます(^_-)-☆

 

3)紅組 ♪「雪陽炎」丘みどり(2022.1.26 リリース)

雪女伝説をベースに業を背負った女性の愛のはかなさを描いた作品。

繊細かつスケール豊かな丘みどりさんの歌世界が味わえる一曲。

 

4)白組 ♪「二代目」木村徹二(2022.11.16 リリース)

ガツンと響くアイアンボイス! 鳥羽一郎さんの次男で、

兄の木村竜蔵さんとのユニット「竜徹日記」でも活躍する、

木村徹二さんの演歌歌手としてのデビュー曲。

 

5)紅組 ♪「石狩ルーラン十六番地」市川由紀乃(2022.8.24 リリース)

デビュー30周年を迎える市川由紀乃さんのシングル。

タイトルの ”ルーラン” はアイヌ語で ”崖”。

丘と崖と入江で見事な景観が形作られた石狩の壮大な自然を背景に、

愛する人を失った女性の情愛と悲しみ、人間のサガを、静かに、

時に鮮烈なタッチで描く作品。

 

6)白組 ♪「恋懺悔」走 裕介(2022.1.26 リリース)

男女が落ちていく恋模様を艶っぽく描いた歌謡曲。

ちなみに、この「恋懺悔」を含む『走裕介 全曲集 恋懺悔』も

リリースされています!

 

7)紅組 ♪「九十九里浜」水森かおり(2022.2.15 リリース)

デビュー27年目を迎えた、”ご当地ソングの女王” 水森かおりさんの

2022年の勝負曲は、自身初の歌の舞台となる千葉県「九十九里浜」。

悲しい恋を切々と綴ります…。

 

8)白組 ♪「夢を抱いて走れ」(2022.6.29 リリース)

松原健之 with 宮崎由加&伊勢鈴蘭(アンジュルム)

”クリスタルボイス” と称される、松原健之さんと、

ハロプロOG 宮崎由加さん&アンジュルム 伊勢鈴蘭さんの2人のアイドルが参加し、

かけがえのない地球と、そこで生きる人々へ爽やかなエールを贈る作品。

 

9)紅組 ♪「白秋」田川寿美(2022.7.6 リリース)

2022年4月1日にデビュー満30周年を迎えている田川寿美さん。

「白秋」は近年、長く師事をしているヒットメーカー幸耕平氏の手によるもの。

作詞は、田川さんの近年のヒット曲を手掛ける、さいとう大三氏。

そして編曲は、坂本昌之氏に初めて託し、田川さんの新たな魅力を引き出す作品。

ちなみに、

この「白秋」を含む、アルバム『田川寿美 全曲集 白秋』もリリースされています。

 

10)白組 ♪「君恋列車」二見颯一(2022.11.2 リリース)

聴く人の胸を打つ、”やまびこボイス” が幅広い支持を集める、二見颯一さん。

前作「0時の終列車」からつながる続編というべき作品。

あの日、0時のホームで見送った想い人を、

やはりあきらめきれずに後を追う、切ない男の心情を描く…。

 

11)紅組 ♪「残雪」石川さゆり(2022.3.25 リリース)

デビュー50周年記念シングル第1弾曲。

作詞作曲に加藤登紀子さんを迎え、故郷に馳せる熱い思いを

荒涼とした大地を飛ぶ渡り鳥になぞらえた一曲。

 

12)白組 ♪「一枚の切符」竹島 宏(2022.6.15 リリース)

2021年の【第63回日本レコード大賞】で《日本作曲家協会選奨》を受賞し、

SNSを中心に話題を集めた竹島宏さんの2022年のシングルは、

前作「プラハの橋」に続き、

作詞 山田ひろし氏、作曲 幸耕平氏、編曲 坂本昌之氏という、

ゴールデントリオが織りなす極上の作品で、ヨーロッパ三部作の第2作。

ちなみに、O.A日の12月22日は、

竹島さんがファンのために毎日続けてこられた、Twitterでの ”花便り” が、

投稿数1,000ポスト達成という記念すべき日でした。

おめでとうございます!

 

13)紅組 ♪「花として人として」島津亜矢(2022.3.16 リリース)

J-popから洋楽まで、ジャンルを超越したシンガー、

島津亜矢さんの2022年シングル曲は、

大きな愛を花にたとえ、その咲き誇る様を人生に重ね合わせて歌う、

ゴスペル調の壮大なバラード。

 

14)白組 ♪「北風よ…」福田こうへい(2022.11.2 リリース)

今年1月リリースの「ふるさと山河/一番マグロの謳」に続く、

2022年第2弾シングル「北風よ…」は、歌舞伎座座長公演の挿入歌で、

現代的なアレンジも印象的な哀切と郷愁にあふれた楽曲。

 

 

以上、2022年ラストO.Aでお送りした、【O.A報告】でした♪

このブログでは、各メーカーインフォメーションを参考に曲紹介文を掲載しましたが、

O.Aでは、

雑誌『月刊 歌の手帖』に掲載のイントロ・ナレーションをつけてお送りしております!

放送から1週間は、ラジコタイムフリーで楽しめますので、ぜひ、何度も聴いてみてください!

(ナレーションの感想も頂きたいですっ)

(西寄ひがしさん、ナナオさんを目指してます~p(^。^)q)

 

※掲載したジャケット写真は許可を頂いたものです※

 

2023年も「今村直美の歌謡曲でないと!」をどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

皆さ~ん、あたたか~くして、良いお年をお迎えくださいね(^_-)-☆

 

RKKラジオ「今村直美の歌謡曲でないと!」パーソナリティー:今村直美


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