今日のラジてんもお聴きいただきありがとうございました!
今日、田名網アナが紹介したレシピは、熊本地震前震の日という事にちなんたメニュー、
「 災害時でも作れちゃう!ポリ袋でポトフ 」です!(^^)!
~レシピ~
今回は2人分の材料です!
① まずはカセットコンロとポリ袋を準備しておきます
② にんじん、じゃがいも、ソーセージ、玉ねぎなど、残っている野菜などなんでも食べやすい大きさにカットしてポリ袋に入れます
③ ②に水200mlとコンソメキューブ1個を入れ、ポリ袋の口を縛って水を入れた鍋にポリ袋を入れます
④ コンロの火をつけて30分間グツグツ煮込めば完成!!
ポイントは、余っている具材でなんでもできる事。
また、ポリ袋さえあれば一つの鍋で同時調理ができます。
例えばポトフ以外だと、野菜+カレールーでカレーなどなど、バリエーション豊富なメニューが同時に完成します。
災害時は何かと貴重なのが水。
この方法だと、最小限の水で済む上に、洗い物が少ない、さらにはゴミも最小限に抑えられます。
田名網アナの経験で言うと、寒い時は温かいものが食べたくなるし、非常食(アルファ―米や缶詰など)ばかり食べていると、自然と野菜や果物が食べたくなるもの。
でもこの調理方法だと野菜が食べられるので万が一の時はオススメなんだそう。
ちなみに、シナシナの野菜も水に付ければ潤うそうです!
小松野さんの判定は・・・
星3☆☆☆
1つの鍋でバリエーション豊富なメニューが作れる所が大きな決め手だったそうです 🙂
今日は益城町出身の小松野さんが、被災当時の経験を番組の中でお話されていましたが、改めて備えの重要性を感じる時間となりました。
ぜひradikoでタイムフリーしてみてください!
これを機に、災害時の手段としてこの調理法もご活用ください!
ということで☆☆☆ 本日ご紹介した、
「 災害時でも作れちゃう!ポリ袋でポトフ 」
今晩いかがですか?
radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。