今週の土曜、16日から、
天草市本渡町・佐伊津町(さいつまち)周辺で、
「天草ほんど夏休みわくわくタコ釣り体験」が始まります。
天草ほんど観光旅館ホテル組合が毎年開いていて、
地元の旅館やホテルに泊まって新鮮な海の幸を味わった後、
漁船でのタコ釣りが楽しめます。
期間は来月31日までです。
応募は1組4~6人からで、参加費はタコ釣り料金と1泊2食付きの宿泊費、
無料温泉入浴券とオリジナルタオルが付いて、
大人11,000円~16,000円、小学生以下9,000円~14,000円です。
タコ釣りには早朝5時から天草市の佐伊津(さいつ)漁港を出発して、
朝10時頃戻ってきます。
使うのは、木枠に巻いた釣り糸の先に疑似餌を付けた、手釣り用の道具です。
仕掛けを海に投げ、糸を操りながらタコが仕掛けに乗るのを待ちます。
引き上げるときは一気に手早く引き上げるのがポイントだそうです。
釣り用の道具は、全部漁師さんが準備してくれます。
また、事前に申し込んでおくと、
釣りの後にタコの美味しい茹で方や刺身の作り方などを教えてもらえます。
もちろん、釣ったタコは持ち帰ることもできます。
天草の海では、身が引きしまったマダコやイイダコが釣れますよ☆☆
お友達やご家族で、天草の美味しいタコを釣りに出掛けませんか。
期間:7月16日(土)~8月31日(水)
参加資格:前日、天草市本渡町の参加宿泊施設への宿泊者
1組、大人2名以上を含む4~6名(※1~3名での参加は追加料金が発生)
参加料:宿泊施設別の料金3タイプ(施設内容については問合わせ先まで)
A/大人16,000円、小学生以下14,000円
B/大人13,000円、小学生以下11,000円
C/大人11,000円、小学生以下9,000円
※申込方法:申込用紙に必要事項を記入し、
FAXまたは郵送で3日前までに
天草ほんど観光旅館ホテル組合まで。
〒863-0013 熊本県天草市今釜新町3541
問合わせ:同組合(0969-23-5368)(受付時間10:00~17:00)
(※交通アクセス・駐車場の有無は各宿泊施設まで)
月別アーカイブ: 2011年7月
水俣市『水俣海上花火大会IN湯の児』
みなまた観光物産協会から、
この夏お出かけしてほしいおススメのイベントのお知らせです。
水俣市では、8月7日(日)に、
『水俣海上花火大会IN湯の児』が開催されます。
今年で49回目を迎え、
毎年恒例の水俣を代表するイベントのひとつとなりました。
湯の児温泉のすぐ目の前で打ち上げられるこの花火大会は、
音の迫力とともに、海から花が咲いたような幻想的光景が楽しめます。
海面から打ち上げる約1,700発の打ち上げ花火と、
走る船から花火玉を海面に投げ込み、破裂させる独特の海中花火は必見です。
当日は、競り舟(せりふね)の選抜大会や露店なども立ち並びます。
期日:8月7日(日)(※雨天時は、翌日、翌々日に順延)
時間:20:00~20:50
場所:湯の児護岸(ごがん)前
駐車場 無料 300台
※臨時駐車場あり/2箇所あり。誘導員の指示に従って下さい。
※肥薩おれんじ鉄道水俣駅、JR九州新幹線新水俣駅から臨時バスと
市役所前からシャトルバスを運行します。
※温泉街への車両については、駐車場が満車になり次第通行止めとなります。
交通規制:あり/16時~、会場周辺で車両進入禁止規制
詳しいお問い合わせは、こちらまで。
みなまた観光物産協会 0966-63-2079
また、ホームページ(みなまた旅人支援サイト でかくっか水俣)
などでもご確認下さい。
浴衣を着て、お出かけしてみませんか??
たくさんのご来場、お待ちしています。
玉名郡和水町【和水町古墳祭 松明(たいまつ)行列体験参加者募集告知】
玉名郡和水町からのお知らせです。
玉名郡和水町では、8月1日(月)・2日(火)の2日間、
第41回和水町古墳祭が開催されます。
和水町古墳祭は、悠久の時間(とき)を経て積み重ねてきた和水町の
歴史文化を再確認するとともに、先人を敬い、自然に感謝し、
未来へ光をともす火の祭りです。
このお祭りのメインイベントのひとつが2日(火)に行われる
松明(たいまつ)行列です。
和水町古墳祭では、この松明(たいまつ)行列への参加者を募集します。
古代の衣装を身にまとい、松明(たいまつ)片手に、
江田船山古墳一帯を歩く松明行列に参加してみませんか??
参加資格は、小学生以上です。(ただし、小学生の参加者は、保護者同伴。)
参加料は、1000円
(古代衣装貸出し、勾玉(まがたま)代、記念写真代、保険代)
応募締め切りは、7月15日(金)までです。
※先着20名の募集なので、お早めにお申し込みください。
申し込みは、電話かFAXでお願いします。
電話でのお申し込みは、0968-86-5725
和水町古墳祭実行委員会まで。
FAXでのお申し込みは、和水町のホームページから、
参加申し込み用紙をダウンロードして、必要事項を記入の上、
0968-86-4660までお送りください。
(※申し込み用紙に、番号・送り先は、記載されています。)
松明(たいまつ)行列の参加当日スケジュールなど、詳しいお問い合わせは、
和水町古墳祭実行委員会 0968-86-5725まで。
和水町のホームページも、ご覧下さいね。
上益城郡 山都町【七夕竹灯籠の夕べ】
標高700m、見晴らしの良い阿蘇の外輪山に位置するのが
山都町の清和高原天文台です。
周辺には街灯が少なく、空気も澄んでいて、美しい星空を眺めることができます。
清和高原天文台では今年が初めてとなるイベント、
「七夕竹灯籠の夕べ」が、
今日から、10日の日曜日まで開催されます。
期間中は、七夕にちなんで77個の竹灯籠が用意され、夜8時から10時まで、
優しい竹灯籠の明かりで天文台の中をライトアップ♪
より幻想的な雰囲気の中で、星空を見ることができそうですね!!
天文台の大型望遠鏡では、
夏の星座の織姫星・彦星をはじめ、月や土星も観測できます。
特に土星は、まるで図鑑のような理想的な形で観測できるかもしれません。
土星は太陽の周りを、およそ30年かけて回っています。
そのため時期によって見え方が変わるのですが、
今年は30年に一度のとても見やすい角度にあるため、
土星の周りのリングが綺麗に見えるのだそうです。
また、天文台の観測室は、
スライディングルーフといって屋根が開け閉めできるようになっていて、
晴れの日にはほとんど全天で夜の星空を楽しめます。
頭の上に星空が全面に広がる様子は、まるでプラネタリウムのようです。
観測するときは、一つ一つレーザーポインターを使いながら、スタッフの方が
わかりやすく解説してくれますよ。
曇りや雨の日には、スライドショーで天体写真が楽しめます。
☆開催日時:7月7日(木)~7月10日(日)20:00~22:00
☆観測料:高校生以上300円・小中学生200円
☆アクセス:御船ICから国道445号を経由して国道218号へ
「道の駅清和文楽邑」を過ぎると案内看板有、そこからおよそ7km
☆駐車場:50台
☆問合わせ:清和高原天文台(0967-82-3300)
上益城郡 山都町【ブルーベリー摘み体験】
山都町の蘇陽地区で、標高500~800mの澄んだ空気と水、
高原の気候を生かして栽培されているブルーベリー。
山都町の特産品としても知られ、夏になると濃紺の実が熟します☆☆
観光農園では毎年7月から8月にかけて、
ブルーベリーの摘み取り体験が楽しめます。
収穫体験ができるのは、
7月上旬から中旬までは早生種、7月下旬から8月いっぱいは晩成種です。
観光農園の一つ、蘇陽総合支所の向かいにある「そよ風パーク」には、
およそ500本のブルーベリーの木、主に晩成種が栽培されています。
今の時期はまだ収穫ができないため、
早生種のある近くの農園を紹介してもらえます。
時期によっては種の入れ替わりで実がなかったり、
天候によって生育に影響が出たりもするので、
お出かけの際は、まず「そよ風パーク」にお問い合わせ下さい。
料金は、入園料と食べ放題で、
中学生以上500円・小学生以下300円・幼児無料です。
お持ち帰り料金は小さいパックが600円・中サイズが800円・
大のサイズが1000円となっています。
お持ち帰りの場合は、入園料無料です。
また、そよ風パークではブルーベリーの摘み取り体験のほかに、
ブルーベリーを使ったジャムの加工体験も楽しめます。
今年は遅霜の影響もなく、量・大きさとも順調な生育を見せているそうです。
これから、特に天気の良い日には、
甘く熟したブルーベリーが食べられますよ(*^^*)
営業時間:10:00~17:00(期間中は休館日なし)
アクセス:御船ICから国道445号・218号を経由して国道265号へ
山都町蘇陽総合支所向かい
駐車場:300台
問合わせ:そよ風パーク(0967―83―0880)
玉名郡和水町【和水町古墳祭 松明(たいまつ)行列体験参加者募集】
玉名郡和水町からのお知らせです。
玉名郡和水町では、8月1日(月)・2日(火)の2日間、
第41回和水町古墳祭
が開催されます。
和水町古墳祭は、悠久の時間(とき)を経て積み重ねてきた和水町の
歴史文化を再確認するとともに、先人を敬い、自然に感謝し、
未来へ光をともす火の祭りです。
このお祭りのメインイベントのひとつが2日(火)に行われる
松明(たいまつ)行列です。
和水町古墳祭では、この松明(たいまつ)行列への参加者を募集します。
古代の衣装を身にまとい、松明(たいまつ)片手に、
江田船山古墳一帯を歩く松明行列に参加してみませんか??
参加資格は、小学生以上です。(ただし、小学生の参加者は、保護者同伴。)
参加料は、1000円
(古代衣装貸出し、勾玉(まがたま)代、記念写真代、保険代)
応募締め切りは、7月15日(金)までです。
先着20名の募集なので、お早めにお申し込みください。
申し込みは、電話かFAXでお願いします。
電話でのお申し込みは、0968-86-5725
和水町古墳祭実行委員会まで。
FAXでのお申し込みは、和水町のホームページから、
参加申し込み用紙をダウンロードして、必要事項を記入の上、
0968-86-4660までお送りください。
松明(たいまつ)行列の参加当日スケジュールなど、詳しいお問い合わせは、
和水町古墳祭実行委員会 0968-86-5725まで。
和水町のホームページは、こちらからどうぞ♪
合志市 竹迫【竹迫(たかば)観音祭り】
7月は、各地で夏祭りが催されるシーズンですね☆☆
熊本県で最も早い夏祭りと言われているのが、
毎年7月10日に行われている
竹迫観音祭り(たかばかんのんまつり)です。
地元では「かんのんさん」と親しまれているこのお祭り、
今年は今度の日曜日に行われます。
竹迫観音祭りは、鎌倉時代から800年続くという、歴史ある祭りです。
夜7:00を過ぎた頃、竹迫の下町(しもまち)・上町(かみまち)・
中町(なかまち)の3地区それぞれから、「ドランジャー」が登場します。
ドランジャーとは、屋根に赤い幕を張り、
二張りの大太鼓をのせた木製の台車です。
太鼓や笛の音に合わせて、
3台のドランジャーは押し合いへし合いしつつ、
竹迫観音堂を目指します。
3台が激しくぶつかりあうところから、
熊本のだんじり祭りと呼ぶ人もいるそうです。
観音堂を目前にしてからが、竹迫観音祭り最大の見せ場です。
ドランジャーが、観音堂に続く急勾配の石段を一気に駆け上がります。
男性20人がかりで押し上げる様子は迫力満点です。
3基が揃ったところで奉納。畜産振興、五穀豊穣、交通安全を祈願します。
各地区に露店なども出て、例年多くの見物客で賑わいます。
夏の暑さも吹き飛ぶような、爽快なお祭りです。
<付属情報>
☆開催日:7月10日(日)10:00~22:00
(※この時間帯は通りが通行止めになります)
☆アクセス:菊陽町光の森から合志市市役所方面に向かい、
市役所を過ぎておよそ500m先
☆駐車場:臨時駐車場100台(JA合志中央支所・農業総合センターなど)
☆問合わせ:合志市商工振興課(096-248-1115)
玉名郡和水町【なごみ『発見!』アドベンチャークイズ】
玉名郡和水町から、楽しいイベントのお知らせです。
只今、玉名郡和水町では、九州新幹線全線開通・新玉名駅開業記念
なごみ「発見!」アドベンチャークイズ
を開催中です。
和水町のいろいろな観光施設に指令が書かれた指令書が置いてあります。
指令(10の指令)に従って、和水町の観光地(10カ所)を散策しながら、
クイズを解いて下さい。
解答を付属のハガキに書いて応募すると、
正解者の中から抽選で、お米やお酒・野菜や果物などの、
和水町の特産品豪華詰め合わせセットが当たります。
最高はなんと5万円分の詰め合わせで、賞品総額は30万円となります。
出題ポイントには筆記用具がありませんので、参加される方は、
ボールペンなどを持ってきて下さい。
開催期間は、7月27日(水)まで、
応募は、和水町役場へ持ってきていただくか郵送でお願いします。
応募期限は、7月29日(金)※当日、消印有効
「指令書」の設置場所など、
イベントに関するお問い合わせは、
和水町役場経済課観光係 電話:0968-86-5725まで。
和水町の観光施設を散策し、その魅力を肌で感じながら、
豪華商品を狙ってくださいね。
たくさんのご参加・ご応募をお待ちしています。
八代市 坂本町【七夕観望会(たなばたかんぼうかい)】
七夕の日には、天体観測にでかけませんか?
標高およそ500mの八竜山(はちりゅうざん)にある、
「森林体験交流センターさかもと八竜天文台」は、
八代平野・八代海、そして長崎の雲仙を見せる場所にあります。
施設内では、高い精度の屈折望遠鏡をはじめ、反射望遠鏡、
大型双眼鏡などを使っての天体観測が可能です!!
今度の木曜、七夕の日には、
毎年恒例の
「七夕(たなばた)観望会(かんぼうかい)」
が行われます。
天文台内に笹と墨、短冊が用意されるので、
自由に願い事を書いて飾ることができます。
このとき用意される墨は、芋の露で擦ったものです。
古くからの言い伝えで、芋の葉にたまった露で墨を擦り、
願いを書いて星に向けると、願いが叶うと言われています☆★
観測室では七夕の物語を聞きながら、おりひめ星や、ひこ星を観察します。
天気の良い日には、織姫の子供と言われる星や、
彦星から贈られた指輪と言われるリング星雲なども見ることができるそうです。
また、折り紙で星を作る、「星に願いを」コーナーもありますよ(*^^*)
夜空の星を見ながら、織姫と彦星の物語に思いを馳せてみませんか??
☆開館時間:13:00~22:00(受付は21:30まで)
※曇雨天時はプロジェクター等を使って説明・案内
☆入館料:大人300円/小・中・高生150円/幼児無料
☆アクセス:国道219号線を球磨川に沿って八代市街から人吉市方面へ
途中の案内標識から右に入り、山道をおよそ20分
☆駐車場:30台
八代海【八代舟出浮き(やつしろふなでうき)】
少し前にご紹介した情報です(*^^*)
皆さんは「八代舟出浮き」をご存じですか??
漁師さんと一緒に漁船に乗り、伝統漁法を間近で見て体験して、
しかも獲れた魚介類を無人島で食べる!!という、
何ともダイナミックな海のレジャーです。
この舟出浮きは昔、八代のお殿様が鉾(ほこ)突きという漁法で、
舟遊びをしていたのが始まりで、
「出浮き」とは、「海のピクニック」という意味なのです。
普段はなかなか見ることができない、
カニ網・カニ籠・ツボ網・タコツボなどを使った伝統漁法で獲れるのは、
季節の海の幸。
今はイカやヒラメ・カレイなどがシーズンだそうです。
漁が終わったら、八代海に浮かぶ2つの無人島どちらかに移動。
ここは舟出浮き用に整備された無人島なので、東屋やお手洗いなどもあります。
到着したら、漁師さんが獲れたての魚介類をさばいて料理してくれます。
お刺身はもちろん、天ぷらや塩焼き、時には煮付けまで登場することも!!
タコはそのまま茹でて、タコステーキで豪快にいただくそうです。
しかも食べきれなかった分は、お土産にできるということもあり、
この舟出浮きに一度参加すると、何度も利用される方が多いみたいですよ。
4月から11月頃まで行われています(^^)
舟で出て帰ってくるまで、およそ3時間半。
ご利用には予約が必要で、料金は舟一隻の基本料金が3万円で5人まで。
5人以上になる場合は、1人につきプラス5千円です。
漁船には8人~12人ほど乗ることができます。
救命胴衣なども舟に用意してあるので、持って行くのは飲みたい分の飲み物だけ。
これから夏場にかけては海の上だと特に日射しが強くなるので、
気になる方は日焼け対策ができるものをお持ちになった方が良さそうです。
舟の乗り場は八代港の近くなど全部で3ヶ所、ご予約の際にご確認下さい。
お問い合わせやご予約は、
八代観光物産案内所(0965―35―6627)までどうぞ。
海の上での伝統漁法を見ることで、自然の恵みのありがたさを感じる、
そんな貴重な体験ができる八代舟出浮き。
これからの季節、良さそうですね♪
是非、お出かけになってみてはいかがですか??