1月19日(金)★放送分 第95回

 

 

こんにちは!

どんよりとした天気が続いていますね・・・

天気が悪くても美味しいものを食べにぜひ阿蘇市に!!ということで今日は美味しい情報からお届けしましたよ~★

 

 

 

①カツカレー専門店 Bath

 

阿蘇市内牧、様々なお店が並び、連日観光客の皆さんでにぎわっている内牧商店街の中にあります。

 

温泉の多い内牧にお店があることから、お風呂の意味のBathが店名です✨

店長の田尻さんは、元々西原村にあるカレー屋さんのお客さんだったそうで、Bathの前の店長がやめると聞いてカレーの勉強を始め、店長になったそうです。

 

休みの日でもカレーが食べたくなるほどカレー好きでカレー愛に溢れた田尻さん💛

 

イチオシはお店の名前にもある、「カツカレー」

カレーは玉ねぎをこれでもか!というくらいじっくり炒めて、オリジナルのスパイスを配合しています。

 

スパイスカレーというと辛いイメージもありますが、お子様でも食べられて幅広い年齢の皆さんに喜ばれているそうです(^^♪

辛いのが好きな方には、別途料金はかかりますがスパイスをプラスして食べていただくこともできるそうですよ!

 

そしてそのこだわりのカレーの上にのったカツは「肥後あそび豚」というブランド豚を使用しています。

阿蘇の伏流水や美味しい空気、ストレスフリーな環境で育てられた肥後あそび豚はジューシーで甘みがあって絶品だそうです✨

 

極上のカツカレー、美味しそうですよね!!!

 

営業時間はお昼11時~夜8時まで。お休みは毎週水曜日です。

 

是非皆さんお出かけくださいね~🚙

 

 

 

②NPO法人阿蘇バイオマスフォーラム 木灰肥料

 

突然ですが皆さん、「バイオマス」ってご存知ですか?聞いたことありますか?

バイオマスとは私たちの身近にある再生可能な生物由来の有機性資源で、化石資源を除いたものの総称です。

 

阿蘇市にあるNPO法人九州バイオマスフォーラムではバイオマスの普及を目指し、様々な活動を展開しています。

そして今NPO法人九州バイオマスフォーラムが今再注目しているのが、木を燃やした後に残る「木灰」

 

この木灰には様々な可能性があるんです。

木灰は植物の生育に欠かせないカリウムやリン酸を含み、昔から肥料などで利用されている身近な資源。

江戸時代にも、町中から灰を集めて回る「灰買い」と呼ばれる人がいたそうです。

 

NPO法人九州バイオマスフォーラムでは木灰を肥料として販売もしています。

阿蘇市でも有機栽培をしている方が使用したり、八代市でもムクナ豆を栽培している方が使用しているそうです。

 

 

これからもっと木灰肥料が様々なところで有効活用されるといいですね✨

 

購入したい方、もっと詳しく知りたいという方はNPO法人九州バイオマスフォーラムのHPをご確認ください!