月別アーカイブ: 2018年2月

お話会!

 

先週の金曜日、福島アナウンサーと一緒に

玉名市の梅林小学校へお話会に行きました。


 

 

 

 

 

梅林小学校は、今年度で閉校となります。

梅林小学校での思い出のひとつになればと朗読した作品は、

「ぼくのジイちゃん」と「もぐらとわくど」です。

「ぼくのジイちゃん」は、運動会が舞台のお話です。

ユニークなジイちゃんの姿やリレーの迫力、運動会を思い出す効果音に

1年生から6年生までのみなさんが、歓声を上げながら聴き入ってくれました!


 

 

 

 

 

そして、もうひとつ「もぐらとわくど」は、玉名出身の

中田幸作さん・赤星亮衛さんの作品です。

絵本に登場する木葉山は、学校の窓からもすぐ見える立派な山。

梅林小学校のみなさんをいつも見守ってくれていたことと思います。

ちょっぴりシリアスな場面も真剣な表情で聴いてくれる姿を見て嬉しくなりました!

 

私自身も思い出に残るお話会となりました。

梅林小学校のみなさん、本当にありがとうございました。

 

新しい学校では、新たな出会いや新たなチャレンジがたくさん待っていると思います!

楽しい学校生活を送ってくださいね♪

 

また機会があれば、色々な小学校へお話会に出かけたいです!

 

ぜひ 見てニャン!

“ 猫の町 ”、長崎で生まれ育ちました。

猫派の福居万里子です。

 

あす2月22日は 2( ニャン )が並ぶことから、「 猫の日 」だそうです。

近年の “ 猫ブーム ” を受けて、町の雑貨屋さんでは この日に合わせて 猫グッズ が並んでいます。

 

RKK NEWS JUST.でも猫にまつわる企画を放送します。

その名も「 湯島の猫 ~熊日カメラマンに密着~ 」です!

 

このブログでも何度かご紹介しましたが、

熊日新聞夕刊で「 猫島ありのまま 」というコラムが連載中です。

湯島の猫たち、そして島の文化や人々の暮らしぶりを伝えるもので、そこに掲載される写真が と~っても!魅力的なのです。

 

今回 私も島に渡り、その撮影に同行させていただきました。

あす22日(木)の RKK NEWS JUST.では その模様をお伝えします。


 

 

 

熊日新聞・小野カメラマン ・・・と、小野カメラマンを撮影する RKK・森カメラマン です。

撮影の撮影、というなかなか珍しい光景ですね(^^)

 

 

 

 

( 撮影中、湯島の猫に懐かれる 森カメラマン )

 

小野さんと一緒に私も猫の撮影に挑戦したのですが、湯島の猫は本当に人懐っこいこと!

自然と近寄ってきて、膝に乗り、猫パーンチ!


 

 

 

 

子猫が肩に乗ってきたり・・・


 

 

 

 

一緒に “ 自撮り ” も♪

 

 

 

 

猫好きはもちろん!

そうでもない、という人も、猫たちの表情を通して湯島に流れるほのぼのとした時間をお楽しみいただければと思います(^^)♪

RKK NEWS JUST. は 午後6時15~ です!(=^ω^=) ニャン♪

( ※ 当日のニュース内容により変更することがあります )

今日は・・・!

 

今年で7回目の開催となった熊本城マラソン!

RKKでは、

歴史めぐりフルマラソン・復興チャレンジファンラン・熊日30キロロードレース

と、全てのレースを生放送でお送りしました!


 

 

 

 

 

私は、スタート地点からランナーのみなさんの期待に満ちた様子や、

大西市長の熱い言葉などを伝えました。

また、復興チャレンジファンランでは、

6連覇をかけて力強い走りを見せた熊本高校陸上部や

仮装しながら自分のペースで楽しんで走るランナーのみなさんの様子をお届けしました。

 

そして・・・

青山学院大学陸上部の原晋監督を解説にお迎えしてお送りした

熊日30キロロードレース!

最後の最後までハラハラドキドキの展開でした!!!

 

実業団の意地と箱根で活躍した学生の意地がぶつかり合い、

スタートからフィニッシュまで激しい争いとなりました!

 

優勝は、原監督の教え子、青山学院大学の林奎介選手!

今年の箱根駅伝では復路7区の区間新記録を出し、

MVPの選手に贈られる金栗杯を獲得した林選手。

初めての30km挑戦で接戦を制して見事優勝しました!

 

優勝インタビューさせて頂いた林選手は、

優勝に自分自身も少し驚いた様子でしたが、

今日のレースを来年度に初めて挑戦するフルマラソンに活かしたい

と話してくれました。

林選手の今後の活躍、目が放せませんね!

 

原監督の前で林選手が優勝という最高の場面に立ち会えて本当に幸せでした。


 

 

 

 

 

 

各コースでそれぞれの感動が生まれる熊本城マラソン。

ランナーのみなさん、笑顔と感動を本当にありがとうございます!

 

 

 

 

 

にゃんだふる!な 写真展

スマートフォンの写真フォルダが2万枚になっていました、福居万里子です。

テンションがあがると、つい撮りすぎてしまいます。

( 2万は あんまりだと思い、少し消しました )

 

先日、こちらに行ってきました。

 

 

 

 

熊本日日新聞さん・・・の、敷地内にある 新聞博物館です。

 

 

 

 

いま、湯島を舞台とした猫の写真展が開かれています。

以前 このブログでもご紹介しましたが、

熊日新聞夕刊で「 猫島ありのまま 上天草・湯島 」という猫好きには たまらないコラムが連載中です。

湯島に暮らす猫たちのいきいきとした姿を垣間見ることができます。

会場には、これまで誌面に登場したユニークな写真の数々が大きなパネルになって飾られています。

( instagramで紹介されたものも )

 

“ オッドアイ ” とよばれる 美しい瞳。

 

 

 

 

 

 

どんな夢を見ているの?気持ちよさそうな寝顔。

 

 

 

 

 

 

飛ぶ瞬間を捉えた躍動的な姿。

 

 

 

 

 

( おばけジャンプ というそうです )

 

これらの写真は ほんの一部 だそうで、実際の取材では何百、何千枚とシャッターを切るそうですよ。


 

 

 

( カメラマン の 小野宏明さん ・ 岩下勉さん )

 

 

 

どれも猫たちの可愛らしい表情をとらえていますが、私のお気に入りは この2枚 です。

大きな魚をくわえる猫、その後ろで笑う漁師さん。

 

 

 

 

 

天草の夏の風物詩・干しダコの下を悠然と歩く猫。

 

 

 

 

 

 

どちらも、猫はもちろんですが、湯島の人たちの暮らしぶりが伝わってくる写真です。

掲載時、ひと目見て「 湯島ってステキだな、行ってみたい 」と思い、ひとりで出かけたものです。

 

ほかにも 思わず笑みがこぼれるような写真がたくさん!

あなたも、写真展に行けば おのずと「 そうだ、湯島に行こう 」となるはず。

オススメです!

 

 

 

 

 

~ おまけ ~

クリアファイル や ハガキ などの販売も!お気に入りです(^^)♪


 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真展 「 猫島ありのまま 湯島から 」

熊本日日新聞社内 新聞博物館/3月17日(土)まで

( 入場無料 )

このデザインも・・・!?


 

 

 

 

 

 

 

こちらの「三菱の鉛筆」、使ったことがある方も多いのではないでしょうか?

宇城市松橋町出身の工業デザイナー、秋岡芳夫さんのデザインなんです!

 

今日のウェルカム!の中継は、

不知火美術館から秋岡さんの作品を紹介しました。


 

 

 

 

 

 

20年前んびお亡くなりになった秋岡さんは、

戦後から1990年代にかけて活躍されました。


 

 

 

 

 

 

工業製品から工芸品、おもちゃに至るまで、

様々なものをでデザインされています。


 

 

 

 

 

 

(↑ラジオ)

 

こちらの椅子、


 

 

 

 

 

3脚つなげると・・・


 

 

 

 

 

ベンチのようになり、


 

 

 

 

 

ごろんと、お昼寝ができるベンチに変身!

※仕事中です(笑)

 

アイディア満載のデザインの数々ですが、

一般的な展示とは違って、触れたり遊んだりすることができるんです!


 

 

 

 

 

見て、触れて、楽しめる「秋岡芳夫展」は、

今度の日曜日2月4日まで開催中です!

是非おでかけください♪