昨日から勝手に始めた、アマビエチャレンジ。
2日目の今日は…
真剣な様子で、アマビエを調べるこちらの背中…?
ペンをと取って3分ほどじっくりと考え
イメージを膨らませ、
丁寧に描き上げていく様子…
いや~やはり、きちっきちっ!とした性格が表れていますね(笑)
我らがアナウンス部長、木村アナでした!
かわいらしいアマビエ~素敵な一文を添えて~
勉強になります(笑)
楽しくなってきましたこの企画(笑)
次はどなたに頼みましょうかね~
新型コロナウイルスの影響で、心まで暗くなりがちな今、
少しでも元気を届け、団結心を呼びかけようと、
福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩選手がインスタグラムで始めた「熱男リレー」を
ご存じでしょうか?
松田選手おなじみのパフォーマンス「熱男~!!!」
パァーっと気持ちも明るくなる合言葉のようなこの熱男の掛け声を、
指名を受けた選手が#熱男リレーとハッシュタグをつけて発信し、
日本中にエールを送っています。
現在は、球界の枠を飛び越えて、様々なスポーツ界から
様々なジャンルの仕事に就くみなさんへSNSでバトンが渡っています。
そんな熱男リレーが、なんと私のもとにもまわって来たんです!
想いを繋いでここまで届いたことに感激しました。
少し緊張しましたが、熱男リレー、しっかりとバトンを繋がせていただきました!
(インスタグラムをしている方は探してみてくださいね@yukiiitonaga)
こんな状況だからこそ、
人との繋がりを感じられるSNSの力って素敵だなと感じましたし、
ホっと温かい気持ちにもなりました。
そこで、私も何かできないかな?
と考えまして…
疫病退散として話題の熊本ゆかりの妖怪「アマビエ」を
私の身近なみなさんに描いてもらい、
このブログとインスタグラムで紹介していこうかな?
と企んでおります。
インスタグラムのストーリーズに動画もUPしていけたらいいなと思っています。ふふふ
というわけで、最初に私のアマビエを披露します!
いかがでしょうか…
横顔のアマビエがスタンダードだとは思うのですが、
横顔を描くのは私にとってはハードルが高く…
おもいっきり正面で勝負しました(笑)
20秒ほどでザザザっと描き上げました。
絵は人柄が出るといいますよね…(笑)
さあ、今日から1日1アマビエ!紹介できたらと思います!
どなたにお願いしようかな~
お楽しみに♪
新型コロナウイルスへの警戒が続く中で迎えた2020年度。
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
今の私たちの生活におけるキーワードは、
#家にいよう #ステイホーム
そのため、久しぶりに料理がマイブームとなっています。
少し語弊がありました。
料理熱が再燃したのは、厳密には、
去年10月~12月に放送されたドラマ「グランメゾン東京」の影響です。
とはいえ、趣向を凝らした料理が作れるわけではありません。
過去に「アッキークッキング」と題して拙い手料理をご紹介していますが、
何年ぶりかに復活いたします(笑)
このところ、休日には朝食を作ることが多いです。
個人的なヒットはフレンチトースト。
昨今の食パンブームの中で見つけた逸品を用います。
生地の中にバターが残るように絶妙なさじ加減で焼き上げられています。
(本当は、焼きたてを買ってそのままちぎって食べるのが最高においしいです)
手順は簡単です。
玉子と牛乳を混ぜ合わせ、食パンを浸します。
電子レンジで1分ほど加熱したあと、
フライパンで焼き色が付く程度に両面を焼けば完成です。
家族の人数分を焼くにあたって、焼き加減が安定しないのが課題ですが、
どんな出来栄えでも、自分で作ったものはおいしく感じます(笑)
今日のゲツキン中継は
飲食店が立ち並ぶ上乃裏通りからお届けしました。
個性あふれる飲食店が軒を連ねる上乃裏が私は大好きで、
以前からよく訪れていましたが、
現在は賑やな声は聞こえてきません。
昨日出された県からの要請を受け、
営業時間を短縮するお店、休業するお店が多く見受けられました。
そんな中で、飲食店の皆さんが活路を見出そうと力を入れているのが、テイクアウトです!
上乃裏のお店の皆さんが一丸となって街を盛り上げようと頑張っていらっしゃいます。
その一つが、熊本屋台横丁です。
同じビルに入居する9つの店舗が一緒になって、
「テイクアウト横丁」として持ち帰りメニューの提供を行っているんです。
こちらは、電話予約をしてから受け取りに行くシステムとなっています。
各店がそれぞれに提供するメニューは合わせて26種類あり、
好きなメニューの番号を電話で注文します。
料金はどれも500円か1000円のみです。
お金の準備も簡単で、お釣りを渡す時間も短縮できるため、
受け取りの際の接触時間短縮にも繋がります。
こんなに豪華なプロの味が家庭で食べられるというのは、
外出自粛が続く中での彩といいますか、楽しみにもなりますね!
何より毎日の料理の負担も減らせますから、助かりますよね!
そして嬉しいのが、複数の店舗を回って買いに行かなくても、
一つの場所でいろいろなお店のメニューを購入することができるということ!
外出時間がさらに短縮できますね。
こんな風に、さまざまな工夫をしながら美味しい料理を提供していらっしゃいます。
絶品料理を味わいながら、大変な状況の飲食店を応援したいですね!
皆さんも利用してみてはいかがでしょうか♪
マスクで顔が隠れてしまう分、最近はなるべく目や声で表情を表すようにしています、福居万里子です。
先日放送した、福居の気になる劇場――
放送時間の都合で伝えきれないことがあったため、ブログに記します。
熊本地震から4年。
そして新型コロナウイルス感染拡大に伴い政府が「 緊急事態宣言 」を出した今。
ある職業のみなさんに “ ありがとう ” を伝えたい。
それは、「 トラック運転手 の みなさん 」です。
4年前、最大18万人もの人が避難所に身を寄せました。
その避難生活を支えたのは 全国からの支援物資。
それを届けたのはトラックでした。
( 物資を提供してくださった全国の個人や企業のみなさんにも、もちろん感謝 )
新型コロナウイルスの影響で、いま 日本中が外出を自粛しています。
それでも お店には毎日、食品や日用品が届きます。
宅配需要も増えていますよね。
ぜんぶ、トラックが運んでくれるおかげ だと言えませんか。
RKKラジオでは、毎週土曜日 午後6時30分から
トラック業界 応援バラエティ「 トラパラ 」を放送しています。
パーソナリティ の DJジーノさん です。
大分県で運送会社を経営、ご自身もトラックを運転するそうです。
( パーソナリティとしては覆面で活動されています )
ジーノさんが、熊本地震のときのことを教えてくださいました。
4月16日の本震では大分県内でも 震度6弱 を観測し、大変な状況でした。
それでも、「 熊本は もっと 大変だから 」ということで、ジーノさん含め、大分県のドライバーたちは、大分からも支援物資を運びました。
大分 ~ 熊本は、普段だと2時間半ほどで着きますが、いつものルートは通行止め・・・
通れる道を探しながら、1日がかりの運送だったそうです。
さらに、被災して動けない熊本のトラックにかわり、県内の輸送にも、九州各地、遠くは山口・広島から応援のトラックが駆けつけていたのだとか。
( いろんな県外ナンバーを見た記憶、ありませんか )
そして、いま、新型コロナウイルスの混乱の中も、トラックは走ります。
今月7日の安倍総理の会見では、
▼県外への移動は控えて
▼社会機能は維持
▼そのために物流などは いつも通りに
ということでした。
つまり、物流、トラックは 『 止められない 』 のです。
この状況ですから、ご家族が心配されているのは もちろん、
「 積み荷にはマスクがあるけど、自分のマスクがない 」ということも。
いつもお世話になっている みなさんに、せめて、感謝の気持ちを表したい。
私たちに、何かできることは ないか――
ジーノさんが いくつか提案してくれました。
【 一般ドライバー の みなさん 】
「 トラックは積み荷が重いため、急な動きが苦手です。
ウィンカーを早めに出す、急ブレーキは避けるなど ご協力お願いします 」
「 長距離運転のトラックは、一定の間隔で休息をとらなければなりません。
高速道路のサービスエリアでは、大型用駐車場の利用は避けてください 」
【 宅配・通販などを利用する人たちへ 】
「 ありがとう、おつかれさま という言葉が パワーになります 」
・・・だそうです。
“ たったこれだけ ” しか 私たちには できません。
でも、“ たったこれだけ ” で、トラック運転手のみなさんは うれしいそうです。
できることを、しませんか。
いま この瞬間も 日本のどこかを走っている あなたへ
今日も ありがとうございます! ご安全に!
~ おまけ ~
先日 撮影した、熊本市のサクラマチクマモトです。
医療従事者への「 感謝 」と「 応援 」を青い光で表す「 ブルーライトアップ 」です。
海外では駅や教会など、国内でも都庁や東京タワーで実施しています。
そんなサクラマチだって、“ 交通 ” や “ 日用品店 ” など、いつも通り営業することで、私たちの暮らしを支えてくださっています。
外出自粛という不便さ、窮屈さは もちろんあります。
そんな中でも、感謝の気持ちを忘れずに 暮らしたいです。
外出自粛の生活が続く中、いかがお過ごしでしょうか。
思いっきり外で体を動かしたり、飲みに行ったりできない中、
少しでもストレスを貯めないように過ごしたいものですね。
そういった意味では、笑うことって大事な気がしております。
というわけで、今週末も一緒に、しょ~もないことで笑いましょう。
明日おひる0時10分からは、土曜の番組でお楽しみください。
今週から土曜の番組は、こちらからお届けします。
畳の部屋よりも広い会議室が仮設スタジオに変身!
11号さんと2号さんの手書きです(笑)
収録後はあっという間に元通り…
すぐ消す1号さん(笑)
会議室に移動しても、しょ~もなさは相変わらずです。
しかし、今週は、へぇ~!と思えるところもあるような…
ないような…
明日、お楽しみに!
新年度が始まって最初の週末を迎えました。
土曜の番組、お楽しみ頂けたでしょうか。
逆に疲れちゃったかもしれませんね(笑)
何せ、この企画1本でしたからね。
しかし、癖になってしまう、どきどきシリーズ。
またやってくるでしょうね。楽しみにしている私がいます(笑)
さて、新年度が始まった今週、お別れしたものもありました。
それが…
2019年度、1年に渡ってコラボレーションしてきた「RKKAB」です。
この新聞広告からスタートしました。
RKKのテレビ放送開始60年とKABの開局30年を一緒に盛り上げようと始まりました。
系列の違うライバルでもある他局が、一緒になって何かを作り上げるというのは、
全国的に見てもなかなかないことですが、それを1年を通して行ってきたんですね~
様々な企画をお届けしてきましたが、
スタートはRKKとKABのアナウンサーがペアになってのCM撮影でした!
私はKABの柴田アナウンサーと一緒にお好み焼きを作るというCMでした!
普段から仲良しの「さとみん」と一緒に仕事ができるなんて夢のようでした。
そして5月には、土曜の番組とくまパワプラスのコラボ番組もお送りしました。
まさか、他局のスタジオにお邪魔するなんて、いまだにびっくりです!
RKKを出発してKABに向かうまでも中継したんですよね~
土曜の番組には、くまパワプラスMCの田中洋平さんと渕上彩香さんが!
3畳のセットには驚かれていましたね(笑)
そして、お二人とは、はしご酒のロケも一緒にいきました。
これがきっかけで、「ふちこちゃん」と仲良くなりまして、度々ごはんに行くように♪
まさやんさんは羨ましがっています(笑)
7月にはこちら!
RKKABグッズお渡し会を行いました。
両局の番組MC陣が、夏らしく浴衣でお配りしました。
さらに、RKKの夏の風物詩、RKKテレビまつりにも、KABの舩津アナウンサーが登場しました!
こうやって振り返るといろんなコラボを実現してきたんですね。
冬のイベント、RKKキラキラファクトリーのPRも、
KABの夕方の番組、くまパワJ内で中継でお届けしました!
もちろん、きらきらファクトリー当日も、
KABの柴田アナ、田中アナが駆け付けてくれました。
そして、いよいよ最後になったのが、今週の火曜日、2019年3月31日。
木村アナウンサーと一緒にKABに向かいまして、
くまパワJの中で、これまでの歩みを紹介し、
これまでRKKABを応援してくださったみなさんへ感謝の気持ちをお伝えしました。
ライバル局が手を取り合って、
テレビを盛り上げたい、テレビの面白さを感じてもらいたいという想いで
これまで取り組んできました。
少しでも、クスっとしていただけたなら嬉しいです!
私自身も、この1年を通して、
面白いことを発信していきたい、チャレンジしていきたいという想いが、
より強くなりました。
これで、一旦RKKABはお別れですが、
テレビに対する熱い思いは両局ともずっと一緒です!
これからもRKK、KABの番組をよろしくお願い致します♪
次は10年後かな~
待てない!笑
今年度も残すところ明日のみとまりました。
新生活が始まる方、ドキドキしていらっしゃるでしょうか。
私は、5年前、キラキラした気持ちで熊本へ引っ越してきたのがつい最近のようです。
この5年、濃かったです。
5年前、
さわやか系のアナウンサーになれると思っていました…
まさか、こんなにいじられたり、
無茶ぶりされたり、
腹黒がバレたりするなんて、思いもしませんでした。
それもこれも、あの番組のせいですね(笑)
こんな経験をさせてもらえるなんて、なかなかないことです。
もちろん、いい意味で(笑)
そんな土曜の番組も無事に4年目を迎えることができました!
ご覧いただいているみなさん、本当にありがとうございます。
これからもどうぞ末永くお付き合いください。
2020年度1回目の今週は、ある意味スペシャルです!
このポーズがヒントです。
覚悟してご覧ください。(ドキドキ)
そして、季節ごとに年2~3回変わる衣装も新バージョンになりました!
いつも衣装が同じだから、何本撮りしているんですか?
という質問も多くいただきますが、1週分です(笑)
4月4日(土)0時10分からです。
お楽しみに!
行定勲監督の映画「劇場」が、4月17日に公開されます。
今日は行定監督が来社、この映画への思いを伺いました。
原作は、話題になった又吉直樹さん初の恋愛小説。
行定監督が、是非、映画化したかったそうです。
演劇にかける不器用な青年を山﨑賢人さん、
彼を健気に支える女性を松岡茉優さんが演じています。
「二人の演技は共鳴し、山﨑くんは新境地を開いた」と話す監督。
監督冥利に尽きますね。
自分でも分かっているくせに、どうしてこんな事を・・・
人間って弱い・・見ていて身につまされることばかり。
そして、胸に迫るラストシーン。
原作とは違う、これが行定監督です。
心打たれ、涙が溢れます。
是非映画館でご覧下さい。