月別アーカイブ: 2011年7月

玉名郡和水町【第41回和水町古墳祭写真コンテスト】

玉名郡和水町からのお知らせです。
玉名郡和水町では、8月1日(月)と2日(火)の2日間、
江田船山古墳公園で、第41回和水町古墳祭が開催されます。
和水町古墳祭は、悠久の時間(とき)を経て積み重ねてきた和水町の
歴史文化を再確認するとともに、先人を敬い、自然に感謝し、
未来へ光をともす火の祭りです。
昭和46年に始まった伝統あるお祭りのひとつです。
この和水町古墳祭の模様を写真におさめてみませんか??
和水町古墳祭では、
第41回和水町古墳祭写真コンテストを実施します。
対象とする作品は、和水町古墳祭期間中の祭りの風景、スナップ写真など、
祭りの魅力を表現した作品です。
サイズは、カラー、白黒ともに四つ切り(A4、ワイド可)
応募規定は、単写真のみで、何点送っていただいても構いません。
ただし作品は返却しませんのでご了承ください。
また、審査の結果、特選以上に選ばれた方は、ネガ、
または、データを提出していただきます。
作品裏に、題名、郵便番号、住所、氏名、年齢を明記の上、
〒865-0192熊本県玉名郡和水町江田3886
和水町役場経済課内 和水町古墳祭実行委員会事務局あてに郵送してください。
締め切りは、8月19日(金)必着です。
プロ・アマ問いませんので、写真が好きな方、気軽にご応募ください。
審査会は、9月6日に予定されています。
賞(副賞や賞金最高3万円)や、作品展なども用意されていますので、
是非たくさんの参加をお待ちしています。
すべての詳しいお問い合わせは、こちらまで。
和水町古墳祭実行委員会事務局 0968-86-5725
和水町のホームページにも詳しく紹介していますので、ご覧下さいね。

熊本市中心部【火の国まつり】

熊本の夏の風物詩、
今年で34回目の「火の国まつり」が開催されます(*^^*)
期間は来月5日(金)から7日(日)の3日間です。
初日は、県民百貨店前のシンボルロードで、希望の火採火式や開幕式典、
シンボルロードコンサートが行われます。
6日は、メインイベントの「おてもやん総おどり」
およそ60団体・総勢5000人の参加者が、
熊本の代表的な民謡「おてもやん」、軽快なリズムの「サンバおてもやん」に
合わせて熊本市内の中心部を踊り歩きます。
当日は個人や友達など、
少人数での飛び入り参加も受け付けているので、
ご友人やご家族と一緒にパレードに参加できます☆☆
振付が分からない方も、総おどり当日に練習時間が設けられるので、
ぜひチャレンジしてみませんか?
参加希望の方は、夕方6:00に受付、6:30から練習開始ですので、
崇城大学市民ホールの大会議室へお越しください!!
服装は自由です。
最終日の7日には、シンボルロードコンサートとして、
津軽三味線奏者の高崎裕士さんのコンサートが行われます。
また、火の国まつり期間中は上通で縁日
下通でLED電球を使ったバルーンアーチ、新市街アーケードでは、
大中小の走馬灯17其を飾る「くまもとの夏走馬灯物語」と、
畳敷きの和風カフェが楽しめますよ~♪
◇おてもやん総おどり:19:20~21:00頃まで
◇水道町交差点~銀座通り交差点までの電車通り沿い
◇問い合わせ:ひごまるコール(096―334-1500)

天草市本渡町【天草ほんどハイヤ祭り】

天草市本渡町を中心に開催中の
「天草ほんどハイヤ祭り2011」(*^^*)
最大の呼び物である天草ハイヤ道中総踊りが、
今週の土曜日に開催されます。
今年の参加は29チームおよそ2500人です。
天草市役所から600mほどのコースを、
お囃子の生演奏に合わせて軽快に踊り歩きます。
当日は、この道中踊りに飛び入り参加もできます。
参加団体の天草南風凛風會(あまくさはいやりんぷうかい)の皆さんが、
踊り方を教えてくれますので、ぜひご参加なさってみてはいかがでしょうか?
夕方からは本渡飲食業組合による屋台村も開かれます(^^)
そして、来月7日の日曜日には花火大会も行われますよ~
会場は本渡中学校横の大矢崎(おおやざき)緑地公園です。
今年の花火大会は、直径400mの大玉花火、1.5尺玉をメインに、
およそ7,000発の花火が夜空、天草の海を彩ります。
新作花火の、くまモン花火・紙風船花火なども披露される予定です。
また、感謝の気持ちを込めたメッセージを添えて打ち上げる、
5号玉のメッセージ花火もあります。
花火はもちろん、会場ではたこ&天草大王フェスティバルや天草物産市、
ステージではライブなどのイベントも開催されますよ。
◇道中踊り・開催日時 : 7月30日(土)19:30~22:00(屋台村は17:00~)
※雨天順延、翌日31日(日)
※飛び入り参加は18:15 までにメインステージの肥後銀行駐車場集合
◇花火大会開催日時:8月7日(日)20:30打上開始
※荒天順延、翌日8日(月)
◇アクセス:天草瀬戸大橋を渡って本渡方面へ
天草市役所前の一つ先の信号を右折して1km先
◇駐車場:1000台
◇問合わせ:本渡商工会議所内
「天草ほんどハイヤ祭り実行委員会」(0969―23―2001)

玉名郡和水町【第41回和水町古墳祭】

玉名郡和水町からのお知らせです。
玉名郡和水町では、8月1日(月)と2日(火)の2日間、
江田船山古墳公園で、第41回和水町古墳祭が開催されます。
和水町古墳祭は、悠久の時間(とき)を経て積み重ねてきた和水町の
歴史文化を再確認するとともに、先人を敬い、自然に感謝し、
未来へ光をともす火の祭りです。
昭和46年に始まった伝統あるお祭りのひとつです。
1日(月)は、東日本大震災復興支援イベント
和水町古墳祭チャリティーライブ&オークション“和力(ワヂカラ)”を開催。
アコースティックライブや火の国太鼓、よさこい演舞などで楽しめます。
くまモンとのジャンケン大会もありますよ~。
また、ラストを飾るのは、
元H2Oの中沢堅司さんと元C-C-Bの笠(りゅう)浩二さんのスペシャルライブ。
こちらも楽しみです。
そして2日(火)は、毎年恒例、和水町古墳祭 炎の宴を開催。
800人による松明(たいまつ)行列や卑弥呼の舞、古墳踊りや北稜太鼓、
最後には、卑弥呼のカウントダウンによる花火大会も予定されています。
メインイベントの数々に見ごたえは、十分です!!
他にも、わくわくすいか割り大会(1人100円)や古代歴史体験ツアーなど、
たくさんのイベントが用意されています。
是非、家族揃ってお出かけくださいね。
すべての詳しいお問い合わせは、こちらまで。
和水町古墳祭実行委員会事務局(和水町経済課観光係内)
電話:0968-86-5725
和水町のHPにも、詳しく紹介していますので、
覗いてみてくださいね!!

阿蘇市 一の宮町・阿蘇神社【御田植祭り】

今週の木曜日28日に、阿蘇神社では、
毎年恒例の、御田植神幸式(おんだうえじんこうしき)が行われます。
「おんだまつり」などとも呼ばれるこの祭りは、
阿蘇大明神が阿蘇開拓と農耕の道を広めたことをたたえ、
その年の豊作を祈る祭りです。
神幸行列は阿蘇神社を出発し、
2kmほど離れた御仮屋(おかりや)と呼ばれる神様の休憩所を、
2ヶ所回って、再び阿蘇神社に戻ってきます。
神幸行列には14人の宇奈利(うなり)をはじめ、獅子、田楽、早乙女、
4基の神輿、田植人形などが参加します。
宇奈利とは、頭に神様のお昼ご飯を入れた唐櫃(からびつ)を
載せて運ぶ女性のことです。
全員、白装束と白ずきんをまとって歩く姿は、
青々とした阿蘇の田畑に美しく映えます。
この後、行列の回りを4基の神輿が田歌を歌いながら廻り、
参列者は苗を投げます。
この時、神興にお賽銭をあげて、
神輿の下をくぐると風を引かないと言われているそうです。
阿蘇神社に戻ると、神輿が勢いよく神殿の周りを回って、
祭りは最高潮を迎えます。
そして境内で神輿に苗投げをした後、
最後は田歌を歌い納めて祭りは終わりです!!
☆開催日時:7月28日(木)10:00~18:00頃
☆アクセス:国道57号から阿蘇方面へ
宮地駅手前の信号から左折、阿蘇高校前を過ぎておよそ600m先
☆駐車場:阿蘇神社駐車場利用可
☆問合わせ:阿蘇神社(0967―22―0064)

夏休み!こどもお仕事探検隊!【RKK】

子ども達はこの夏休み、どんな風に過ごしていますか?
せっかくの長い休みですので、普段なかなか見ることができない、
大人たちが働く会社や工場に実際に行って、
「こども職業体験」に参加させてみませんか?
RKKテレビでは、夏休みの子供職業体験を取材して、
9月11日(日)夕方4時から特別番組として放送します。
その特別番組で様々な職業を体験してもらう
「夏休み!こどもお仕事探検隊!」の隊員を募集します。
隊員資格は、10歳~15歳までの小学生、中学生の皆さんです。
もちろん性別は問いません。
職業体験の時期は夏休み期間中の8月上旬から中旬を予定しています。
体験入社する企業については現在調整中ですが、
例えば、自動車の販売店ディーラー、ホテルでの料理作り、
イベントでの事前準備作業、コンビニエンスストアでの販売、
スーパーマーケットでの販売などを体験してもらう予定です。
夏休みの思い出作りや、子ども達が将来の夢について考える、いい機会です。
RKKのホームページからも応募できます。
ホームページ内「夏休み!こどもお仕事探検隊!」のページから
応募要領に記入して、ご応募ください。
応募締切は8月5日、来週の金曜日です!!
☆体験日程:詳しい体験日については、後日調整の上、ご連絡します。
☆問合わせ:RKKテレビ営業部(096-328―5623)
(受付時間:月~金 10:00~12:00、13:00~17:00)

熊本市花園【本妙寺】本妙寺・頓写会

毎年、加藤清正の命日前夜である
7月23日に、熊本市花園の本妙寺では、
写経した法華経を奉納する
頓写会(とんしゃえ)が行われます。
本妙寺には、加藤清正を祀る浄池廟(じょうちびょう)があり、
清正の三回忌に僧侶たちが法華経の一部6万9384文字を一夜で写したことから、
速いという意味の「頓」を用いて、
「頓(すみやか)に法華経を写経した法会」
というのが名前の由来です。
本妙寺の本堂の先には、胸突雁木(むなつきがんぎ)と呼ばれる
176段の急勾配の石段があります。
これは「胸を突く苦しさを味わうほど急な石段」という意味だそうです。
夜7時半を過ぎると、僧侶や信者の皆さんが
団扇太鼓(うちわだいこ)を鳴らしながらこの石段を上り、廟へ向かいます。
そして1時間半に及ぶ写経の奉納と法要のあと、
厳かに読経が続くのです。
また、この日はいつも静かな本妙寺の長い参道両側に、
かき氷や金魚すくいなどおよそ500の露店が出ます☆★
毎年10万人近い人々が訪れ、
参道は人がひしめき合い、夜半までにぎわいます(*^^*)
☆日時:7月23日(土)19:00~23:30頃(交通規制有り)
☆アクセス:熊本市電本妙寺電停前下車 徒歩10分
☆駐車場:なし (市電本数増便)
☆問合わせ:本妙寺(096―354-1411)
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宇城市三角町【みすみ港まつり】

あさっての土曜日、
宇城市三角町・三角港一帯では、
「みすみ港まつり」が行われます。
毎年、三角駅前と三角港のピラミッド一帯で開催されていて、
港ならではの催しが楽しめるお祭りです。
例年人気なのは、普段なかなか見ることができない
陸上自衛隊や航空自衛隊の装備品展示、
海上自衛隊の護衛艦、海上保安部巡視船の一般公開や体験航海です。
体験公開は、すぐに募集定員に達してしまうほどの人気だそうですよ(*^^*)
夕方からは、陸上自衛隊音楽隊の演奏会も行われます。
その他、園児や児童による鼓笛隊の演奏や踊りパレードなどのイベント、
また、海ではペーロン船の競漕大会も楽しめます。
そして祭りのフィナーレを飾るのは、海上花火大会です。
三角港から海を挟んだ反対側から打ち上げる花火と、
船から花火を海に投げ込んで、
水面で爆発する花火の2段式になっています。
夜空と海を彩る、2つの花火のコラボレーションを、どうぞご覧下さい。
*日時:7月23日(土)9:00~21:00(海上花火大会は20:30頃から)
*参加料:無料
*事前申込:不用(体験乗船の事前申込は定員に達したため終了)
*アクセス:熊本市内から国道3号を南へ向かい、
松橋・不知火を経由して国道266号で三角方面へ、JR三角駅前
*駐車場:500台
*問合わせ:宇城市三角支所(0964―53―1111)

八代市日奈久上西町(かみにしまち)【日奈久温泉丑の湯祭り】

明日は土用の丑の日ですね。
八代の日奈久温泉が発見されたのも丑の日だったそうです。
そのため古くから、この日に温泉につかると、
1回の効き目が、1,000回分に匹敵すると言われてきました。
また、温泉発見にちなんで
「日奈久温泉丑の湯まつり」も毎年行われています。
今年は今日から前夜祭、そして明日が本祭です。
前夜祭は日奈久温泉神社イベント広場で夕方6:00~夜9:30まで。
温泉神社の200段の石段を、誰が一番に駆け上がるかの速さを競う
「壱番(いちばん)丑男(うしおとこ)競争」や、
日奈久温泉六郎(ろくろう)太鼓などが、
参加する「丑の湯和太鼓フェスティバル」、日奈久ひょっとこ踊りなどが催される他、
最後は日奈久の特産品が当たる大抽選会もあります。
本祭は朝9:00から、日奈久温泉街に神輿が繰り出し、
神幸行列が練り歩きます。
また、この日は日奈久温泉にある12の旅館や温泉施設で、
日帰り温泉入浴が無料です。
これから夏の暑さも本番。
土用丑の日は温泉で疲れを癒やして、活力を養ってみてはいかがでしょう。
☆開催日時:前夜祭/7月20日(水)18:00~21:30
*本祭/7月21日(木)9:00~15:00    
※雨天の場合は中止になるイベントもあります。
アクセス:南九州自動車道日奈久ICから国道3号を熊本市内寄りへおよそ1km
駐車場:温泉街15台と臨時駐車場(無料)
問合わせ:日奈久温泉観光案内所(0965―38―0267)

熊本市加藤神社・市街地周辺【清正公まつり】

加藤清正公を祭神とする加藤神社では、
毎年7月の第4日曜に、
「清正公(せいしょこ)まつり」が行われています。
この祭りは明治時代に始まり、
一時途絶えたものを氏子の皆さんが復活させ、
今年で37回目を迎えます。
今年の祭りは24日の日曜日、お昼3時から「宮出(みやだ)し」です。
太鼓の合図とともに神幸行列が加藤神社を出発します。
京町の方から上通、下通、新市街を通り、行幸坂を上って神社に帰ってくる
「宮入(みやい)れ」まで、およそ5kmのコースを2時間半かけて回るルートです。
笛や太鼓のお囃子に合わせて勇壮な掛け声を上げながら、
各団体とも神輿を揺らして街を練り歩きます。
今年の奉納神輿は16団体です。
神輿以外にも、馬に乗った武者や稚児行列、
「千人清正(せんにんきよまさ)」も見どころです。
千人清正とは、小学生を中心とした子ども達が加藤清正公に扮し、
甲冑と長烏帽子(ながえぼし)姿で参加するものです。
毎年、元気な掛け声で祭りを盛り上げています。
また、23日の土曜には加藤神社で前夜祭も開かれます。
境内に作られるステージでは、
夕方から様々な催しがあり、夜店も並んで賑わいます(*^^*)
☆日時: 本祭/7月24日(日)15:30~17:30
前夜祭/7月23日(土)17:00~21:00
(※両日とも境内の駐車場が利用できないため、
公共交通機関・もしくは周辺の駐車場をご利用下さい)
☆問合わせ:加藤神社(096―352-7316)