こんばんは!
しほです。
突然ですが・・・
私の母は書道の師範でした。
私が生まれるよりずっと前に母が書いた作品が
こちらです。
最初は「ひそやかに」という言葉で始まっているのですが
(ひそやかにの「ひ」は「火」という漢字)
私は小さい頃、火という漢字の部分を見て
「ウサギさんがおるよ!」
と言っていました・・・
(ウサギの横顔っぽくみえません?)
母はそれに対し
「おもしろいねぇ。
子供って、大人には見えないものが、見えるとよね。」
と、笑っていました。
幼い私は、母の作品を絵だと思っていたのでしょうか。
そんな幼き日の思い出でした・・・
火という漢字~
「ウサギの横顔?」
ジ~ッと見つめてたら‥
ウサギの鼻と口のアップに見えて、イメージが固まってしまいました(>_<)
もう自分には童心は残ってないようです‥(T-T)(笑)
一行目の(や)は、わかります。最終行は(白玉椿)ですか?…すんまっせん。
よっ読めない…汗
私も叔父が書道の師範なのですが、年賀状も漏れず読めませんキリっ