どうも~!今村直美です(^0^)
鶴屋は連日ご家族連れのお客様で大賑わい☆
その賑わいでワタシも“夏”を実感させて頂いとりますっ♪
親子で楽しめるイベント盛り沢山の鶴屋で、
またまた魅力的なコトが始まってますよ!
それは【お金と切手の展覧会〈熊本展〉】です☆
全国の主要都市で年1回夏休み期間中に入場無料で開催されている展覧会。
33回目の今年は鶴屋での開催で~す!
紙幣などの印刷をする“国立印刷局”と
貨幣などをつくる“造幣局”、
お金をつくる技術や知識の普及をおこなう“印刷朝陽会”、
という三つの団体の共催で開催されています。
ワタシたちの生活に欠かせない、
お金や切手の製造工程を知ることができたり、
大判・小判や明治以降の貨幣、戦後のお札などをみることができます☆
たとえばコレ!
「ヤマトタケルノミコト」のお札(^-^)
また、世界のめずらしいお札もズラリ!!
動物や海の生物がデザインされていたり、国によってとってもユニークです!!
そしてそのどれもがカラフルでとってもキレイ☆
たっくさん展示してあるので、ご覧下さいね!!
展覧会では体験コーナーもたくさんあります!
まず興味をそそられたのは『触ってみよう金塊・銀塊体験』♪
うほほ(^0^)
ん~ヨダレがでそう☆
およそ16キログラムの金塊は、8月10日現在の時価で“5,308万円”(☆_☆)
なめらかでやさしい触り心地は最高です♪
このほか“一億円の重さ体験”などもありますよ!
造幣局はワタシたちが普段使っている貨幣や記念貨幣のほか、
勲章・褒章やオリンピックのメダルなど金属工芸品もつくっているということで!
ジャジャ~ン!!
『東京オリンピック』のメダルが展示されてましたぁ☆
ほかにも『長野オリンピック』のメダルや
熊本で開催された『世界ハンドボール大会』のメダル、
様々な勲章・褒章も展示されてます!
なかなか見ることの出来ないモノですからね~(^0^)
国立印刷局の体験コーナーでは“凹版彫刻”の体験が出来ます!
お札のデザインの彫刻を手がける“工芸官”の方が丁寧に指導してくれます(^-^)
力を入れずやさしく押しながら彫る。
一本線を彫るだけでもとても難しい作業でした(^-^);。
ワタシがご指導頂いた工芸官の徳田茂樹さんは、
今回の熊本展にむけて『熊本城』という作品をつくってこられました!
春に熊本を訪れて、それから二ヵ月半かけて完成したそう☆
コレぜひ、近くで見てください!!
販売コーナーにはグリーティングカードなども並んでいて
工芸官の方の作品がズラリ!
この「富士山」と「天橋立」は、印刷朝陽会の栗嶋茂さんの作品。
栗嶋さんは元工芸官で二千円札の『守礼門』を手がけた方だそうです!
熊本展の会場にもいらっしゃてるので、いろいろお話を伺ってみては??
そしてこんなユニークなモノも☆
『お札せんべい』(^0^)
千円・五千円・一万円のお札がリアルにデザインされたおせんべい!
スタッフのみんなにお土産に渡したら、超良いリアクションでしたっ☆
【お金と切手の展覧会〈熊本展〉】は、
鶴屋東館7階の鶴屋ホールで8月17日(火)までの開催ですよ!!
みなさん、楽しんでくださ~~~い(^0^)♪