どうも~!今村直美です(^0^)
いやぁ、毎日暖かぁ~い♪ なんだかウキウキしますね~☆
今日は関東で 『春一番』 が吹きましたね!
なんと昨年も、「2月25日」だったそうで!!!!!
熊本はいつかなぁ~
本格的な「春」が待ち遠しいですわ(^_-)-☆
さて、今日は、鶴屋で開催中の 『職人の技展』 の
「職人さん」をご紹介しますよぉ~♪
まず、こちら!
大館 曲げわっぱ (秋田/柴田慶信商店) の職人
柴田昌正さん!
日本三大美林「天然秋田杉」で作られる「大館 曲げわっぱ」!
国指定の伝統的工芸品であることは有名ですね☆
軽くて丈夫、通気性、吸湿性、殺菌効果などの優れた機能性と、
秋田杉の美しい木目による造形美が特徴です…(^0^)
ちなみに「わっぱ」とは、アイヌ語で「輪」の意だそう。
…アイヌ語なんだぁ。。。
「柴田慶信商店」さんでは、樹齢200年以上の天然秋田杉に
こだわってらっしゃるそうですよ!!
お客さまの「欲しい」に応えるモノづくりにこだわり実演販売を
20年以上続けていらっしゃるんですって!!
今回の「さくら」特集にあわせた作品、
『古寿小二段』 桜の漆絵が施されています!!
師匠であり父親でもある初代の慶信さんの教え、
「お客様の声に耳を傾ける」ことを大切に、
経験も積み重ねていらっしゃる昌正さん。
2007年から 『「マゲワ」シリーズ』の製作を
スタートさせていらっしゃいます。
現代の多様な食生活に合うように工夫を加えて作るシリーズだそうで、
これまで、パン皿、バターケース、バターナイフ、カップなどを
つくってらっしゃるそう。
伝統の技術に加わる、新しいカタチ…
ますます楽しみですねっ!!
つづいては!
熊本刃物 『小山本手打ち刃物』 の職人さん!!
熊本が誇る伝統の工芸品ですよね~っ☆
そして、お人柄もイイッ!!
ワタシがせわしくカメラ片手に周りをウロウロ取材していると、
「いつでも被写体になってあげるよっ♪」と、
笑顔で声をかけて下さったり、
「お疲れさんっ(^-^)v」と、Vサインをして下さったりと、
励まし癒して下さいました☆
そしてこの熊本刃物の職人さんと、
鶴屋の催事仲間で、とっても仲よし!ブースも隣だという、
「イチョウ材まな板」 の 福井『双葉商店』 さん!!
「カメラ目線ね~緊張する~!」といいつつ、慣れた笑顔(^-^)
「イチョウ材まな板」は鶴屋の催事ではお馴染みですね!!
以前お買い求めになったお客様が、削り直しにまな板を持参されるそうで、
サービスで削り直しをして下さっているそうです!!
使い込んだイチョウ材のまな板を、そうして、削り直してまた、使い込む…。
本当に良いものだからこそ、職人の技で作られたものだからこそ、
長く愛用されるのでしょうね☆
催事の度に、久しぶりの再会でお客様と交わす会話もまた
楽しみだと、話して下さいましたよ♪
鶴屋本館6階大催事場で開催中の 『職人の技展』 には、
今回、40人の職人さんたちがお越しです!
ぜひ、職人さんたちとの会話も楽しんで下さい(^0^)
2月28日月曜日までの開催ですよ!!
今村直美でした♪