11月5日「木曜版」♪三門忠司

 

どうも~!今村直美です(^_-)-☆

 

11月5日の「木曜版」の放送では、

【三門忠司】さんの電話インタビューを

おおくりしました!いかがでしたか?

 

三門忠司さんは、

1979年のオーディションをきっかけに、

1980年に「流れて大阪」でデビューされ、

今年、デビュー40周年をお迎えです。

 

30歳を超えて、

”脱サラ歌手”としてデビューされてから、

”三門節”とよばれる、

情感ある歌声と渋味ある節回しが魅力です(^-^)

大阪出身&在住の三門さんならではの、

”大阪”にちなんだ曲が特に人気ですね!

 

今回ご紹介した新曲は、

9月16日リリースの「あーちゃんの唄」。

”あーちゃん”は、

”お母さん”のことを表現するコトバだそうですね。

三門さんは、10月で76歳になられました。

戦争未亡人だったお母様は、

三門さんを女手一つで育ててこられたそうです。

そんなお母様の生涯に

思いをはせて歌っているという、

新曲「あーちゃんの唄」は、もず唱平さんが、

三門さんの生い立ちから着想を得て、

完成させた意欲作!!

 

電話インタビューで三門さんは、

”タイトルは、あーちゃんの唄で”と

自ら提案したと話してくださいました。

 

イントロから優しい曲調で、

タイトルからしても、

歌い方やムードからしても、

これまでの”三門忠司”とは違う、

新鮮さを感じる、今回の楽曲。

デビュー40周年を迎え、新境地として、

これからまた、

どんな”表情”を見せて聴かせ下さるのか、

とっても楽しみですっ(#^.^#)

 

次にご紹介した、カップリング曲は、

「大阪の女(ひと)」。

これぞ!三門節!!

故郷を離れて暮らす二十歳くらいの青年が、

母性が強く青年をほおっておけない、

年上の女性と出会い、その女性への想い、

そして、故郷への想いを唄った曲です。

 

今回の新曲CDに収録の2曲ともに、

作詞は、もず唱平さんで、

作曲は、宮下健治さん。

 

もず唱平さんは、

三門さんの代表作「雨の大阪」も

手掛けていらっしゃいますし、

2018年の、

「作詞家50周年スペシャルコンサート」に、

三門さんも出演なさっていたようですし、

宮下健治さんは、以前の三門さんの曲で、

作曲家デビューをされた、元歌手でもあり、

宮下さんの歌声による新曲サンプルに、

”すっごく上手いから、こまります~”

”そんなに上手く歌えませんよ~”と、

ご本人とのエピソードを、

お茶目に話して下さいました!

 

今回、番組には初登場してくださった、

三門忠司さん!

”とっても緊張します~”というワタシに、

”緊張して昨日は眠れなかった~”と

合わせてくださり、と~~~っても、

優しくて、穏やかな方だなぁ~って

ほっこりしました!!

また、ご縁がありますように(^。^)

 

そして、ゲストタイムのあとは、

リスナーリクエスト曲を2曲、

お送りしました!!

 

1)♪「星屑の恋」走裕介

ワタシもカラオケで歌う、大好きな曲のひとつ!

男性歌手が歌う、”女唄”は特に好きなんですけど、

走さんの、この女唄も最高ですよ~(^_-)-☆

11月18日には「全曲集」がリリースされるそうです!

 

2)♪「母」氷川きよし

11月4日・5日は、福岡でのコンサートが

開催されましたね!

久々の、生”Kii”ちゃんの姿と、生歌に、

た~くさんの人が魅了されたことでしょう!

19日からは、

新歌舞伎座での特別公演もスタートするようで、

コンサートやイベント再開のニュースは、

ファンにはもちろん、嬉しく明るいキモチに

なりますねヽ(^。^)ノ

 

リクエスト&メッセージ、

ありがとうございました!!

 

さて、次回、11月12日の「木曜版」は、

【松原健之】さんの電話インタビューと、

デビュー15周年記念・両A面シングル

「雪風/悲しみのニューヨーク」をご紹介♪

番組後半は、

リスナーリクエスト曲もおかけしますよ~

お楽しみに~\(^-^)/

 


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。