04/05 氷川町の中高生が起業した理由

この春、番組は7年目に突入しました!
新メンバー・悠木はるかを迎え、
パワーアップしてお届けします。
彼女のプロフィールに関しては、
5日23時からの番組内で詳しくご紹介します。
これからどんな成長を見せるのか?
みなさん、あたたかく見守ってくださいね☆彡

さてさて新年度、最初にご紹介するのは
氷川町の中高生に関する話題です。
先月23日の夜、渡辺が訪れたのは、
熊日宮原販売センター。
ここを拠点に、新聞配達に精を出す・・・ではなく
なんと会社を立ち上げた中高生が居るのです!


「株式会社 氷川のぎろっちょ」は
熊日宮原販売センターで行われている
子ども記者クラブのメンバーの中から、
さらに地元・氷川町をよりよくする手段を自ら考察する
まちの課題研究解決コースの1期生を中心に
昨年立ち上げられた、会社組織。
お会いして早々、名刺交換させていただきました。

今回の番組では
そもそも「ぎろっちょ」とは何なのか?
会社設立の目的とは?
「果物部長」に「野菜部長」・・・様々な役職
そして、氷川町への思いを伺っています。

ちなみに・・・
この会社の事務局長にして
熊日宮原販売センターの店主でもいらっしゃった
岩本剛さんによる指導により
しっかりとした裏付けがなされており、
「なぜ?」という疑問に対する答えがすぐに返ってくるのでした。
すごいです。


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