コロナ禍で大きく影響を受けた業界のひとつが音楽ではないでしょうか。でも、私たちの弱った心を慰めてくれたり勇気づけてくれたりするのも音楽です。今回はそんな状況下にある熊本の音楽家を応援しようと活動されている古川寛子さん(55)がゲストです。
ご自身もピアニストです
古川さんの母校、平成音楽大学は短期大学の頃も含め去年創立50年を迎えました。そして古川さんが会長を務める同窓会「響和会」が来年50年(第一期卒業生が出てから同窓会が発足するため創立年度とずれるのです)。こうした節目を迎え、響和会では去年から来年まで様々なイベントなどを企画しているそうです。
番組では響和会が音楽家たちを支援する中で見えてきた、これからの音楽家が活躍の場を広げるヒントも伺っています。(D記)
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