3月3日(日)放送分≪予告≫

3月3日の放送のゲストは、                               熊本大学薬学部教授の渡邊高志さん(64)です。

世界中をめぐり、これまでに約3万種にものぼる「有用植物」(人や動物の役に立つ植物)を    採取しています。

※世界各国のジェスチャーについて説明している場面です(笑)

番組では渡邊さんの世界での様々な体験や、植物愛について語っていただきました!お楽しみに!(D記)

3月3日(日)放送分≪予告≫」への1件のフィードバック

  1. うっちゃ

    牧野 富太郎ように、好きな学問一途に恵まれた人は羨ましい。わたしは、外国語大学に進学して、NHK国際放送の中国語アナウンサーを担当するのが夢でした。そこで1980年共通一次試験を受けました。模擬試験を何度も受けるたびに疲労困憊しました。続いて私立大学・国公立大二次試験を受け、結局、3月末に地方中堅私立大文学部中国文学専攻に進学することになりました。大学卒業後は、茨の道でした。1987年から2年間、文部省推薦・中国政府奨学金(学費・寮費・医療費など免除)で北京語言学院(現・大学)に留学しましたが、天安門事件で日本政府の帰国勧告で急遽帰国しました。その年の2月に北京大学の大学院を受験し、8月に自宅まで合格通知及び日本大使館から奨学金の延長通知も来ましたが、翌年の春節まで続いた戒厳令下の北京には戻りませんでした。
     学校は、九月入学にするべきだ。入学・就職試験は学校を卒業してから学習したものに基づき実施すべきだ。「芸は身を助く。」好きな科目、興味のある科目を選択できる教育が理想的です。入試において、志望学科とは関係ない多くの科目で点数が足りないため、志望校に入学できない悲劇が発生します。大学に入学しても、旧制高校の名残である教養科目を1,2年次延々と履修し、不可が多ければ留年・中退となります。やっと3年次になって専門科目を本格的に履修しますが、今は就活が始まるようです。4年次では、ほとんど授業はなく、就職試験とともに卒論を書くことになります。専門科目を受講時間が少なすぎます。高校もそう特に実業高校では小中学校の延長である普通科目は必要ない。生徒自身も望まない。今思えば地獄のような学校には行かず、通信教育などで安全な自宅で勉強し、大学に進学できれば良かったとつくづく思う。とにかく専門科目をもっと勉強したかった。大学院にも行けばよかった。就職して親を安心させたかった。しかし半年で辞めた。

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