ペットを飼うまではなくとも動物好きという方、多いと思います。家族同様、いやそれ以上に大切だという方もいらっしゃいます。きょうのゲストは保健所での犬や猫の収容数を減らすための活動を続けている、田尻みゆきさん(51)です。2008年に動物愛護団体フィリアを立ち上げ、現在も代表を務めていらっしゃいます。
毎朝8時半から昼頃まで菊池保健所に保護されている犬や猫の世話をボランティアで続けていて、もちろんご自身の仕事もあるため毎日の睡眠時間はなんと!3時間だとか!!!
それでも動物たちに癒されてるから元気いっぱい!平気よっ!とこの笑顔です。
団体を立ち上げた当初は目の前の命を助けることが何よりも大切だと思っていたそうですが、活動を続けて10年以上。気づいたのは、負の連鎖を断ち切るためには社会への啓発活動が大切なんだということだったそうです。その間、動物をとりまく法律や行政の担当者の意識なども変わってきましたが、変わらない部分もあり、理想的な状態になるにはまだ時間がかかりそうです。
人間社会と動物社会。違う世界で生きるペットと私たちが一緒に暮らすには、「相手を理解すること」が大切だと話す田尻さん。だってペットには人間社会に合わせてもらってるんですもんね。動物たちの幸せについて語るまっすぐで優しいまなざしが素敵な方でした!(D記)
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2022年12月29日お昼の12時19分に亡くなり、その日は、主人とハナと3人でリビングで、お通夜をし、30日にゆうみん社でお葬式をし、お骨は我が家のリビングと骨の1部は、私のバッグに入れてます。
先月は、ハナと一緒に山口県に行って来ました。
きづなの丘での活動等頑張って、おられる事どうぞ、お身体も大切に。