2019/06/23『染み込むスピリット』

中原「くまもとの魂=くまもとスピリットをお届けしております中原丈雄です。
リスナーの皆さまから魂こもったお便り、たくさん届いてますよ!
ありがとうございます。
今日は[ラジオネーム.ねぎまりこさん]からのお便り、ご紹介しましょうかね。
え〜、ねぎまりこさんの行きつけの焼き鳥屋さんにボクの写真が貼ってあったそうです。
ええッ?どちらのお店でしょうかね?
『中原さんの滋味(じみ)のある声に、一日の疲れが癒されます。』
え〜、地味(じみ)な声ですいませんが…
『テレビで拝見しますが、ラジオで中原さんの熊本弁を耳にすると
もっと身近に感じます』。
あ〜、たいぎゃ嬉しかですバイ。
皆さまからのお言葉、胸に染みます、染み込みます!」

中原「というわけで、今日のお題は[染み込むスピリット]。
今日は私の心に染み込んだ曲を。カスケーズで『悲しき雨音』」

[今週の一曲] 『悲しき雨音』カスケーズ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
昭和37年(1962年)カスケーズで『悲しき雨音』
アメリカン・ポップスの不朽の名作ですね」
※雷の音からはじまる『悲しき雨音』は、翌1963年に全米3位を記録し
日本でも大ヒットしました。

中原「この頃(60年代)はホーントに良い曲がいっぱいありましたね。
カスケーズも『悲しき北風』という曲があります。
コレも良い曲ですけど、11月くらいに、かけられると良いですねえ。」

【まだ今年は梅雨入りしていませんが…】
中原「この曲のレコーディングの時に、実際に雨が降って、豪雨、、
嵐がロスで吹いてたそうなんですけど。
こういう曲ってのは何かやっぱり、雨の日に聞きたいですよねえ。
カラッと晴れた日にこういう歌、じゃない。
カラッと晴れた日は、やっぱり海の歌とかね山の歌とか、
あるでしょうけども、」

【染み込むスピリットとは?】
中原「梅雨どきに、この歌(悲しき雨音)を聴くと、何とも心に染みますねえ。
時を超えても、この心に染み込む名曲っていうのは何か、、
そんなスピリットがあるような気がします。
梅雨どきのちょっと寂しい心に染み込んで、心をほぐしてくれるのが米焼酎。
今宵も想い出の曲を肴に、一杯いかがでしょうか?

ではまた、日曜日の夕方5時にお会いしましょう!皆さまお体に気をつけて。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けしました」

 

※お便りが採用された方には、抽選で本格米焼酎[時習館]をプレゼントします


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