中原「くまもとの魂をお届けする[くまもとスピリット]、中原丈雄です。
月のはじめは、リスナーさんからのお便りご紹介しましょうかね。
前に「番組が短い!」と訴えてくれた[ばってん坪井川]さんから!
今週もありがとうございます!
『中原さん飲みよんなはっですか?金ハイ銀ハイに缶が出たっちゅうことで、
買うてしまいました。お手軽に最高に美味しい状態の金ハイ銀ハイが手に入るなら、
そっちに走ってしまいますバイ!今日も、いい具合に酔うとりますヨ。』
中原「そがんデスねぇ!缶の金ハイ銀ハイよ、今夜も、今日もありがとう!』
『夜霧よ』イントロ早めにIN
中原「おっ?お、お、サックスのむせび声が聞こえてきましたよ。
何の曲でしょうか?
そう!『夜霧よ今夜もありがとう』です!今日のお題は『夜霧のスピリット』
[今週の一曲] 『夜霧よ今夜もありがとう』石原裕次郎
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
昭和42年(1967年)石原裕次郎さんで『夜露よ今夜もありがとう』」
※石原裕次郎さんが30代、ミリオンセラーを連発していた頃の歌です。
『銀座の恋の物語』(61年)『赤いハンカチ』(62年)『二人の世界』(65年)
この当時の裕次郎人気は、スゴいものでした。
[半世紀超えても愛される裕次郎ソング]
中原「こないだネ、あるお葬式に行ったんですけど、
葬儀の最中にずーっとこの曲が流れてるんですよ。驚いちゃった、もう!
隣に妹が座ってたんだけど、顔を見合わせましたよ。
葬式の会場に居るというか、クラブに居るような感じになりましたね。
93歳の男性のお葬式でした。
50年以上も前の歌が今でも愛されているっちゅう事ですよねえ。」
[霧のふるさと~夜霧のスピリットとは?]
中原「さて!今日のお題は『夜霧のスピリット』。
[霧の都]と言えば、ボクにとってはロンドンじゃなく故郷の[球磨人吉]デス。
中学の時代、水ノ手橋を霧に包まれながら登校していたのを思い出しますねえ。
流行歌で歌われる[霧]ってのは[夜の霧]
流行歌の[夜霧]だと、たいていワケあり男女がその[霧]に包まれて、
なんちゃらかんちゃらのウフフウフフ(と秘め事を…)
[夜霧]という響きは、まあ色々想像します!
しかし!人吉生まれのワタクシ中原にとっての[夜霧のスピリット]とは
[ふるさとの情景]なんですよ!」
[ふるさとの酒]と言えば、米焼酎!
リスナーの[ばってん坪井川]さんもハマった缶の[金ハイ][銀ハイ]で
今夜も一杯、いかがですか?
ではまた、日曜日の夕方5時にお会いしましょう!皆さまお体に気をつけて。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けしました」
【お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。
抽選で[本格米焼酎 肥後時習館]をプレゼントしますバイ!」
radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。