4月2日(日)放送分《予告》

新年度がはじまり、新しい環境に身を置く人たちも多いでしょうね。引っ越したり模様替えしたりするあなた、身近にアート作品を置くのはいかがですか?今回のゲストはポップアートのアーティスト・蒲池悟郎さん(46)。2回目の登場です。

 以前と雰囲気が変わりましたよね?

前回はパーソナルトレーナーとしてボディメイクなどの話題を中心に伺いましたが、今回はもう一つの顔であるアートの話題!次々に新しいジャンルに挑戦し続ける蒲池さんの自由な発想の原点を探ると、そこには『う〇ち』という意外なキーワードがっ!!!

そんな幼少期の出来事や、いま取り組んでる大~~~きなシークレットプロジェクトなど、話題は尽きませんでしたよ!(D記)


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3月26日(日)放送分《予告》

今回のゲストは美香ちゃんの長年の思い人!「ロハス南阿蘇助け合い」というボランティア団体の代表・井出順二さん(49)です。

これぞ男の背中だぜっ!

愛称は“『おやっさん』

大分生まれの井出さんは神戸に住んでいた時に阪神・淡路大震災にあい、その後仕事関係で熊本に移住した2か月後に熊本地震が起きたのです。以来、熊本のみならず全国の被災地を飛び回っていらっしゃいます。

井出さんの組織は全国に5000人以上の会員がいて、それぞれができる支援をしています。おやっさん自身は発災直後から現地に入り、必要な支援を見極めてSNSなどで発信。熊本にいるのは一年のうち3か月ほどだというから驚きです。裏を返せばそれだけ頻繁に自然災害が起きているということでもあります。

収録当日は、井出さんたちが井出さんたちが販売している水を持ってきてくれました!5年もつという備蓄にピッタリの物で、南阿蘇村のふるさと納税の返礼品にもなっているそうです。みなさん、この機会にいま一度災害への備えを見直してみませんか?(D記)


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3月19日(日)放送分《予告》

体にいいといわれるどくだみ茶に、この季節美味しいよもぎ饅頭。そしてお正月の七草がゆ。薬草と聞いて思いつくのが個人的にはこれくらいなんですが、知識の貧困さをこの方に笑われそうです。スタジオにいらっしゃったのは『薬草ばぁば』の愛称でもおなじみ、宮永マス子さん(75)です。

 肌がつやっつや!これも薬草のおかげ!?

崇城大学薬学部の村上教授(当時)との出会いをきっかけに、それまでなじみがなかった薬草の魅力にはまったという宮永さん。

薬草の魅力は、身近にあるもので、手軽に取り入れられること。その魅力をどうやって地元の人たちに分かってもらえるか、いまも試行錯誤を続けているそうです。

スタジオには今話題のバタフライピーを使ったゼリーも!

先人たちの知恵をこれからも継いでいくべく、まだまだ頑張る薬草ばぁば。元気をいただきました!(D記)


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3月12日(日)放送分《予告》

きょうのお客様は音楽療法士の齊田睦美さん(54)です。20年ほど前にテレビ番組で音楽療法の様子を見て、自分も得意な音楽を活かした仕事をしたい、一緒に楽しみたいと この道を志したといいます。セミナーを受け、実践を積み、医学的な知識や歴史的背景なども学び、資格を取得しました。とても強い思いを感じます。

 優しく温かい声も素敵です

音楽療法とは、音楽が持つ特性を意図的に利用して、様々な年代の人たちにアプローチするそうです。例えば社会性やコミュニケーションの力を育んだり、お年寄りの身体的機能を維持することに重きを置いたり…。そしてそのための勉強も欠かせないと言います。

1回およそ30分ほどだという音楽療法で、もちろんすぐに効果が表れることはないと言います。でも相手の表情や感情に変化を感じた時の喜びがなによりで、それがこの仕事を続けていくモチベーションになっているのだとおっしゃっていました。音楽の力はまだまだ無限だと感じた時間でした。(D記)


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3月5日(日)放送分《予告》

今回のゲストはパン好きなら知らない人はいない!新屋敷にある「ブロートハオス」のオーナーシェフ  佐藤友紀さん(50)です!

 美味しいパンのために体調管理も徹底!

実家がパン屋さんで「パンに育ててもらった」という佐藤さん。自分が思う「美味しさ」の基準をしっかりと持ち、「美味しいパンで恩返しがしたい」という思いでパンを焼く日々。ハード系のパンが得意で、フランス人から「こんなおいしいフランスパンはフランスにもそうないよ」と最上級の誉め言葉をもらったほど!素敵すぎる!

画像は、スタジオにお持ちいただいた佐藤さんおすすめの「ピペット」です。縦に織るこの織り方が特徴的で、なかなか他所では見られないのでは?とニヤリ。完成までに3か月ほどかかったという新作。味を確かめたい方は新屋敷へGO!

番組では佐藤さんのパンに対する熱い思いをたっぷりと伺いました。次に佐藤さんのパンを食べる時の美味しさが倍増するに違いありません~!(D記)

 


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2月26日(日)放送分《予告》

コロナ禍で大きく影響を受けた業界のひとつが音楽ではないでしょうか。でも、私たちの弱った心を慰めてくれたり勇気づけてくれたりするのも音楽です。今回はそんな状況下にある熊本の音楽家を応援しようと活動されている古川寛子さん(55)がゲストです。

 ご自身もピアニストです

古川さんの母校、平成音楽大学は短期大学の頃も含め去年創立50年を迎えました。そして古川さんが会長を務める同窓会「響和会」が来年50年(第一期卒業生が出てから同窓会が発足するため創立年度とずれるのです)。こうした節目を迎え、響和会では去年から来年まで様々なイベントなどを企画しているそうです。

番組では響和会が音楽家たちを支援する中で見えてきた、これからの音楽家が活躍の場を広げるヒントも伺っています。(D記)


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2月19日(日)放送分《予告》

今回のゲストは実にパワフル。菊池市立図書館の館長、安永秀樹さん(60)です。

 お誕生日の前日が収録でした!

図書館というと、本を借りて読んだり勉強したりするイメージですが、安永さんが理想とする図書館は本当に間口が広いんです!実際に菊池市立図書館の特徴は「多文化サービス」。菊池市に住んでいる約800人の外国の人たちにも等しくサービスを受けてもらいたいという思いが込められています。そしてそれは意外と簡単で、私たちの心がけひとつで可能になるようなのです。

安永館長が教えてくれる『簡単な日本語』や『ハサミの法則』などなど、これなら外国の人たちとコミュニケーションできそう!と思えるお役だち情報がたくさん!みなさんも館長と一緒に『世界征服』(←今回のキーワード)しませんか?(笑)

 

失敗や試行錯誤を恐れずスタッフ(館長は『山賊』と呼ぶそうです!)を鼓舞し、みんなのモチベーションを高めていく安永館長の統率力に、ボスのあるべき姿を見ることができました。

そうそう!館長から素敵な本のプレゼントもありますので、番組を最後まで聞いてください。

そして番組が終わるころには安永館長がいる菊池市中央図書館に行きたくなること請け合いです!(D記)


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2月12日(日)放送分《予告》

きょうのお客様は政治学が専門の熊本大学名誉教授 鈴木桂樹さん(67)。現在は熊本学園大学でも授業をもっていらっしゃいます。テレビのニュースや選挙の解説などで観たことある方もいらっしゃるかもしれません。また、RKKラジオ『江上浩子のニュース515』木曜コメンテーターでもある鈴木さんはこちらです!

 ラジオなので?満面の笑顔

ご専門の『政治学』は社会の構造や仕組みを分析する学問だそうです。が、今回は男女共同参画について『自分ごと』としてお話をしていただきました。

というのも鈴木先生は40年ほど前から事実婚を続けていらっしゃるんですが、お話を聞いてみるとお互いのアイデンティティーを尊重したいと思った末に、ごくごく自然な形に行きついただけ、ということです。「特別なことをしているわけではないんですよ」と肩に力が入らないところがとても素敵でした。

番組ではたくさんのエピソードも伺いました。中でも以前、家族でメディアの取材を受けた時に 事実婚について子供さんが答えたという言葉が秀逸!多様性がキーワードの今こそ聞いていただきたい!

あ、それとテーマとは関係ありませんが 番組の最後に『鈴木流夫婦円満の秘訣』が聞けますよ!もしかしたらこれも政治学!?(D記)

 

 


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2月5日(日)放送分《予告》

およそ500坪の広さに3万冊の本が販売されている場所をご存じですか?答えはアミュプラザ熊本の6階にあるメトロ書店です。今回はメトロ書店の社長で読書アドバイザーの川崎綾子さん(50)をゲストにお迎えしました。

 おすすめの本を持ってきていただきました!

自らを活字中毒だとおっしゃる川崎さん。忙しい毎日ですがすきま時間も利用して、年間100冊読破をを目標に、常に数冊を併読しているのだそうです。なんて器用!

番組では「読書アドバイザー」の仕事の奥深さに感心したり、今の若者と本屋の関係に驚いたりと、あっというまに時間がたってしまいました。そして川崎さんの「リアル本屋さんでは運命の出会いがある」という言葉に深くうなづくのでした。

 川崎さんのオススメ

そして聞きながらワクワクしたのが川崎さんの【読み始めの儀式】!!! 一冊の本を「味わい尽くす」感じがなんとも愛情にあふれているんです。もしかすると同じことしている!というリスナーさんもいるかも入れません。次は私もやってみます!!!

魅力いっぱいの「活字沼」に私もどっぷりはまりたいと思いました。(D記)


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1月29日(日)放送分《予告》

熊本って本当に農畜産物が豊かで、美味しいものに恵まれていると思いませんか?今回は「牛肉」がテーマです。お話を伺うのはJAくまもと肉牛銘柄推進協議会の斉藤秀生会長(62)です。

斉藤会長たちがいま力を入れているのは 熊本黒毛和牛「和王」。スーパーなどで目にしますね。実に美味しそうな「和王」は、どんな基準をクリアしているのかを聞きました。

また、畜産業一直線かと思いきや意外な経歴をもつ斉藤会長のこれまでの人生にも迫っています。お楽しみに!(D記)


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