どうも~!今村直美です(^。^)
第286回(9/16)の放送に
電話インタビューゲストとして登場して下さった、
【成世昌平】さん!
今回紹介したニューシングルは、
♪「三十石船哀歌」(さんじゅっこくあいか)
※曲タイトルでは「船」は発音しないそうです!
成世さんの得意な民謡の一つ(というか十八番!)、
”淀川三十石船舟唄” をテーマにした曲です。
得意も何も、
成世さんは、公益財団法人日本民謡協会より、
名人位の認定を受けていらっしゃる、
”名人” ですからね~(@_@)!!
リスナーさんからのお便り…
★熊本県のリスナーHさん
・「三十石船哀歌」とってもイイ♪
・何年か前に聴いた語りの入った同歌の
心地よい歌声がまだ耳に残っている。
・伸びやかな声がとても魅力的で大好きな方!
・インタビューの会話も穏やかでとても楽しかった!
★熊本県のリスナーCさん
・温かく柔らかなハイトーンボイスは魅力的!
★熊本県のリスナーNさん
・美しい歌声を聴くことが出来るー!
など、頂きました!ありがとうございます。
また、今作は、もず唱平さんの詩に、
成世昌平さんが、
ペンネーム ”堀 慈(ほり しげる)”として
曲をつけていらっしゃいます。
これまで作曲は、提供したことはあっても
自身の曲では初めてだそう。
ちなみに、
カップリング曲「トンカラリン」ですが…
インタビュー収録後に成世さんが、
「熊本にあるよね~」と話題にして下さいました!
熊本県に”トンカラリン” と呼ばれている遺構があって…。
穴に石を投げこむと、
”とんからりん” という音が聞こえることから、
名付けられたとか…なんとか…。
だから、もしや熊本が舞台の曲かと、
「タイトル見た時、期待しましたよー」
って言ったら、
この曲は先に成世さんが曲をつくり、
もず唱平さんから、
「どんなイメージで作った?」と聞かれ、
「下駄を投げる音」と答えたことから、
そのような歌詞になったそう;。
「”熊本のトンカラリンをイメージした” と
もずさんに言っていたら、
熊本が舞台の歌詞になっていたかも~」
とおっしゃって~( 一一)
くぅぅぅ~~~、オシイ~~~(>_<)
だってやっぱり、
自分の生まれ育った都道府県が
歌の舞台になるって、感激ですからね~♪
それから、
電話インタビューの中でもお話した、
”成世昌平さんの笑顔が特に印象的なジャケット写真”
は、こちら~ヽ(^。^)ノ
CD面にデザインされた笑顔。
このコロナ禍で目を合わせての笑顔の口元を
見る機会が減っていることもあり、
とってもとっても印象的な笑顔です(#^.^#)
ぜひ、CDを手に取って、
成世昌平さんの笑顔と歌声を堪能して下さい!!
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