中原「くまもとの魂をお届けする[くまもとスピリット]、中原丈雄です。
もういくつ寝るとお正月♫今夜明日明後日、3つ寝るとお正月ですヨ。
この春に始まった[くまもとスピリット]略して[くまスピ]、
え〜誰も言ってませんけどもね。
リスナーの皆さまのおかげで、年が越せそうです。
ありがとうございます。
皆さまにとって、今年2019年はどんな年でしたかねえ?
というわけで、今週のお題は[年末のスピリット]、
お届けする曲は、高英男さんで[雪の降る町を]。」
[今週の一曲] 『雪の降る町を』高英男
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
昭和27年(1952年)高英男さんで『雪の降る町を』。
子どもの頃にね、母に「いちばん好きな曲は何だった?」って聞いたら、
この『雪の降る町を』と言いました。
何か思い出すと、涙が出ますねえ。
[高英雄さんが[枯葉]を日本に!]
中原「高さんは、日本の[シャンソン界]の第一人者で、
11年間パリで暮らしていてそうです。
先月、この番組でイブ・モンタンの[枯葉]をご紹介しましたけども、
パリにいた高英男さんが[枯葉]を聞いて気に入って
それで、淡谷のり子さんにフランスから楽譜を送ったそうですね。
日本に[枯葉]を伝えたのが、高英男さん。
[シャンソンのパリ]
中原「久しぶりにこの秋、パリに一人でおりました。
世界中からの観光客でごった返しておりましたけども、
やっぱり、このステキな[シャンソンのパリ]というのも
街角のあちこちで感じましたよ。」
[年末のスピリットとは?]
中原「さてさて、今週のお題は[年末のスピリット]。
テレビやラジオでも[今年2019年を振り返って]なんて特集を
よくやっていますけども、
ボクにとっての[2019]ってのは、
[憧れだったこのラジオ番組を出来るようになった年]ですね。
今夜明日明後日、もう3つ寝るとお正月。
お正月には、ふるさとの人吉球磨で[白岳]ば燗をつけて、
真っ赤な酢だこを肴に、のんび〜りとしたかですね。
ではまた来年!日曜日の夕方5時にお会いしましょう!
皆さまお体に気をつけて。良いお年を!
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けしました」
【お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。
抽選で[本格米焼酎 肥後時習館]をプレゼントしますバイ!」
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