2019/12/29『年末のスピリット』

中原「くまもとの魂をお届けする[くまもとスピリット]、中原丈雄です。

もういくつ寝るとお正月♫今夜明日明後日、3つ寝るとお正月ですヨ。

この春に始まった[くまもとスピリット]略して[くまスピ]、

え〜誰も言ってませんけどもね。

リスナーの皆さまのおかげで、年が越せそうです。

ありがとうございます。

皆さまにとって、今年2019年はどんな年でしたかねえ?

というわけで、今週のお題は[年末のスピリット]、

お届けする曲は、高英男さんで[雪の降る町を]。」

[今週の一曲] 『雪の降る町を』高英男

中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、

昭和27年(1952年)高英男さんで『雪の降る町を』。

子どもの頃にね、母に「いちばん好きな曲は何だった?」って聞いたら、

この『雪の降る町を』と言いました。

何か思い出すと、涙が出ますねえ。

[高英雄さんが[枯葉]を日本に!]
中原「高さんは、日本の[シャンソン界]の第一人者で、

11年間パリで暮らしていてそうです。

先月、この番組でイブ・モンタンの[枯葉]をご紹介しましたけども、

パリにいた高英男さんが[枯葉]を聞いて気に入って

それで、淡谷のり子さんにフランスから楽譜を送ったそうですね。

日本に[枯葉]を伝えたのが、高英男さん。

[シャンソンのパリ]
中原「久しぶりにこの秋、パリに一人でおりました。

世界中からの観光客でごった返しておりましたけども、

やっぱり、このステキな[シャンソンのパリ]というのも

街角のあちこちで感じましたよ。」

[年末のスピリットとは?]
中原「さてさて、今週のお題は[年末のスピリット]。

テレビやラジオでも[今年2019年を振り返って]なんて特集を

よくやっていますけども、

ボクにとっての[2019]ってのは、

[憧れだったこのラジオ番組を出来るようになった年]ですね。

今夜明日明後日、もう3つ寝るとお正月。

お正月には、ふるさとの人吉球磨で[白岳]ば燗をつけて、

真っ赤な酢だこを肴に、のんび〜りとしたかですね。

ではまた来年!日曜日の夕方5時にお会いしましょう!

皆さまお体に気をつけて。良いお年を!
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けしました」

 

 

【お便り、常に暮集中です!】

中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。
抽選で[本格米焼酎 肥後時習館]をプレゼントしますバイ!」


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。