2020/3/8『エンジェルのスピリット』

中原「熊本は人吉生まれの球磨育ち、

   熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする中原丈雄です。

     ボクは昭和うん年19うん年生まれですからネ、

   10代の頃、1960年代の音楽がいちばん肌に合います。

   ラジオから流れてくる1曲1曲をホント真剣に聞いて、

           まぁ少ないこづかいで レコードを買って、

           すり切れるくらい聞いてましたねえ。

           今はねぇ、iPodに入れた曲を

           ブルートゥース(のスピーカー)で聞いておりますけれども。」

[60年代の音楽、ビートルズも良いけど…]
中原「60年代と言うと、ビートルズが世界に羽ばたいていた時代ですけども。

           ビートルズ、ボクは大好きですけども。

           そんな私にも、ビートルズの前に活躍していた

           シャドウズが忘れられません!  

           というわけで、今日の1曲はクリフ・リチャード&ザ・シャドウズで

   『ぼくのエンジェル』!今日のお題は[エンジェルのスピリット]!」


[今週の一曲]『ぼくのエンジェル』クリフ・リチャード&ザ・シャドウズ       

中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、

          昭和40年(1965年)クリフ・リチャード&ザ・シャドウズで

   『ぼくのエンジェル』!」

[エンジェルの思い出]
中原「さてさて、今週のお題が[エンジェルのスピリット]。

   この「え〜んじぇる!」を聴くと、中学時代を思い出しますねえ。

           最初にネ、柔道部に入ったんですけども、

           そこの柔道部辞めて、ブラスバンドに入ったんですね。

           そこで先輩がね、「うーん、え〜んじぇる♪」って言うんですよ。

           コレ聞いて「お、カッコ良いなあ」と好きになったのが

           この曲でした。

   当時、ボクの好きな子が同じ中学にいて、 

           そして、高校も一緒だったんですねえ。

          その6年間、一言も声を交わす事なく卒業してしまいました。

   そうですよねー、Hさん!聞いていたら(笑)

           Hさんという方ですけども。」

[空耳のスピリットとは?]
中原「[エンジェルのスピリット]とは、

          え〜、中学時代の淡い初恋の思い出ですかな。

   今宵は、昔なじみの連中で集って、[しろ]の水割りを傾けながら、

   学生時代の恋バナシなんか、いかがですかねえ?

         ではまた来週!日曜日の夕方5時にお会いしましょう!


【(全国から)お便り、常に暮集中です!】

中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。
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