中原「熊本は人吉生まれの球磨育ち、
熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする中原丈雄です。
ボクは昭和うん年19うん年生まれですからネ、
10代の頃、1960年代の音楽がいちばん肌に合います。
ラジオから流れてくる1曲1曲をホント真剣に聞いて、
まぁ少ないこづかいで レコードを買って、
すり切れるくらい聞いてましたねえ。
今はねぇ、iPodに入れた曲を
ブルートゥース(のスピーカー)で聞いておりますけれども。」
[60年代の音楽、ビートルズも良いけど…]
中原「60年代と言うと、ビートルズが世界に羽ばたいていた時代ですけども。
ビートルズ、ボクは大好きですけども。
そんな私にも、ビートルズの前に活躍していた
シャドウズが忘れられません!
というわけで、今日の1曲はクリフ・リチャード&ザ・シャドウズで
『ぼくのエンジェル』!今日のお題は[エンジェルのスピリット]!」
[今週の一曲]『ぼくのエンジェル』クリフ・リチャード&ザ・シャドウズ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
昭和40年(1965年)クリフ・リチャード&ザ・シャドウズで
『ぼくのエンジェル』!」
[エンジェルの思い出]
中原「さてさて、今週のお題が[エンジェルのスピリット]。
この「え〜んじぇる!」を聴くと、中学時代を思い出しますねえ。
最初にネ、柔道部に入ったんですけども、
そこの柔道部辞めて、ブラスバンドに入ったんですね。
そこで先輩がね、「うーん、え〜んじぇる♪」って言うんですよ。
コレ聞いて「お、カッコ良いなあ」と好きになったのが
この曲でした。
当時、ボクの好きな子が同じ中学にいて、
そして、高校も一緒だったんですねえ。
その6年間、一言も声を交わす事なく卒業してしまいました。
そうですよねー、Hさん!聞いていたら(笑)
Hさんという方ですけども。」
[空耳のスピリットとは?]
中原「[エンジェルのスピリット]とは、
え〜、中学時代の淡い初恋の思い出ですかな。
今宵は、昔なじみの連中で集って、[しろ]の水割りを傾けながら、
学生時代の恋バナシなんか、いかがですかねえ?
ではまた来週!日曜日の夕方5時にお会いしましょう!
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。
抽選で[本格米焼酎 肥後時習館]をプレゼントしますバイ!」
radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。