2020/5/3『青空のスピリット』

中原「熊本は人吉生まれの球磨育ち、
熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする中原丈雄です。
20代の頃、東京に出て暮らしていた時に、夕焼けを見ると、
東京でも夕焼け出ますからねえ、
(ふるさとの)人吉、球磨を思い出して泣いておりました。
『ああ、ふるさとに帰りたい、我が家に戻りたい!』
というわけで、今週のお題は[青空のスピリット]、
お届けする曲は、関口知之フューチャリング竹中直人で『私の青空』」

[今週の一曲]『私の青空』関口知之フューチャリング竹中直人
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
平成12年(2000年)関口知之フューチャリング竹中直人で『私の青空』。
20年前ですけど、この番組では新しい曲ですねえ。
もともとの[My Blue Heven]=『私の青空』ってのは、
すいぶん古い歌で1928年、昭和3年ですよ!アメリカのポップス。
コレは、高田渡さんもエノケンさんも歌っておられますよ。
このバージョンは、竹中直人さんの口笛しかありませんからネ!
歌詞がちょっと分からないでしょうね。
ちょっと歌ってみますか…」

[中原さん歌う!]
中原「(※著作権の関係上、歌詞省略)
なんて、ボクも自分のライブなんかで歌ってます。
そん時はウクレレと口笛でやるんですけどもね、
お客さんがとても喜んでくれます。
何か、こう胸にツッと来るような、何か、良いキモチになりますよね。

[青空のスピリットとは?]
中原「[青空のスピリット]、ボクにとっては、やっぱりふるさと人吉球磨の
青空、そして夕暮れですねえ〜。
東京にいて、山が見えた時、東京からも山が見えるんだって、
ホントに涙が出てきて、ボクのいちばん苦しい頃でしたからね。
ふるさとを思って、ホントに涙が出ました。
今日は青空のように爽やかな炭酸の「銀しろ」、
「しろソーダ」を「銀」で 一杯いただきましょうかね?
ではではまた来週!日曜日の夕方5時にお会いしましょう!
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」

【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。
抽選で[本格米焼酎 肥後時習館]をプレゼントしますバイ!」


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