中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。残念ながら今月もリモートでの放送となります
今年の夏も、ふるさとに帰省出来なかった方も多かったのではないでしょうか?
僕はねえ、オリンピックなどで東京が大変な事になる前に
実は何十年ぶりの二十日近いふるさと湯前の滞在だったですけどねえ。
今日のお題は、[ふるさとのスピリット]。
今日はぼくの[ふるさとの話]しましょうかね?お耳に合いましたら…
では、お聞き下さい。北原謙二で[ふるさとのはなしをしよう]。」
[今週の一曲]『ふるさとのはなしをしよう』北原謙二
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、昭和40年(1965年)
北原謙二で『ふるさとのはなしをしよう』。
北原さんの歌声が哀愁があって、ボクは好きですねえ。」
[北原謙二さんを集める!歌う!]
中原「前にも掛けましたけど、三橋美智也さんもそうですよね。
三橋さんは民謡、そして北原謙二さんはカントリー歌手ですもんねえ。
CDのこの時代、レコードのシングル盤を買い漁りましてねえ。
かなり持ってますよ!いやあ、良いですねえ。
ボクはねぇ、カラオケってあんまり好きじゃないんですヨ。
どうしても行かなきゃいけない時、歌わなきゃいけない時があったりする時には
この北原さんの「ふるさとのはなしをしよう」だけは歌うんです。」
[北原謙二が歌ったふるさと]
中原「北原さんが歌っているこの[ふるさと]は、[かつお船が入る浜辺]の[海の町]。
[夜店並ぶ下町の縁日]で、[ふるさと]の事を思いながら
『あぁ、あの人に自分のふるさとを見せてあげたいなあ〜、
そして、あの人のふるさとはどんな所なんだろう?』
何とも暖かな関係ですよねえ」
[中原さんのふるさと]
中原「わたくし、中原丈雄にとっての[ふるさと]とは、清流球磨川流れる人吉球磨!
並ぶ居酒屋から球磨焼酎の香りが漂う、それが[ぼくのふるさと]です。
人吉も昨年の水害でお店が少なくなってますけど、ステキな町に戻ってほしい」
[ふるさとのスピリットとは?]
中原「さて、[ふるさとのスビリット]とは…離れてこそ強く深く思うものですね
今宵は、ふるさとの香り、友の顔を思い出す[白岳]を水割りで一杯!
ではまた来週!日曜日の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
【(全国から)お便り、常に募集中です!】
中原「お便りは、nakahara@rkk.jp まで。 抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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