中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。
4月の春休みも今日まで、ですかねえ?いよいよ明日からまた新たな始まりですね
春は、出かけたくなる季節。バスでの遠足で、歌の本をみんなに渡されて合唱!
なんて思い出ありませんかねえ?
そういった遠足なんかだと、童謡や唱歌、皆が知ってる歌を歌ってましたね。
この歌も歌った覚えがありませんか?ボニー・ジャックスで『おおスザンナ』!」
[今週の一曲]『おおスザンナ』ボニー・ジャックス
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、お届けしている曲は、ボニー・ジャックスの
『おおスザンナ』。皆さんもお馴染みの歌ですよね?」
[アメリカの開拓者の歌]
中原「この元となったのが1848年、アメリカのスティーブン・フォスターの歌です。
何とも陽気なメロディなんですがねえ、
この歌の舞台は[ゴールドラッシュ]の時代なんですね
歌われてる歌詞は、なかなかハードですよねえ。
この歌を改めて聞いてみますとねえ、こんな歌だったのかと思いますねえ。
※西部の旅で『降るかと思ったら日照り続き』で『死ぬような思い』していて
スザンナちゃんはずっと泣いてます
中原「スザンナちゃんの涙の歌でした」
[開拓と言えば北海道!]
中原「さて、今日のお題は[開拓者のスピリット]。
日本で開拓者が赴いた土地と言えば、やはり北海道ですね。
明治から大正までの間になんと200万人もの移民が北海道を開拓したそうです。
ボクは去年、四季を通じて映画「おしゃべりな写真館」の撮影で、
北海道を訪ねているんですけどもねえ、
地平線までず〜っとまっすぐに続く[道]や、広大な広大な[畑]の景色を見ていると
よくぞ、この広大な[土地]をこれだけの[道]をこれだけの[畑]を
切り開いてくれたなあと、ホントに感心と感謝をしていますし。」
[開拓者のスピリットとは?]
中原「ではでは![開拓者のスビリット]とは…
[ゴールドラッシュ]の時代も[北海道の開拓]の時代も、古の開拓者は
[絶対にもう後戻りしない!この地に骨を埋める]覚悟があったんですねえ。
開拓者の歴史の本などを読みながら、こちらも歴史を感じる焼酎[時習館]で一杯!
といきましょうか
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました。」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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