中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。
お盆も近づいて参りましたネ!この連休で、既に熊本に帰省されている方も
いらっしゃるかも知れませんね。熊本だとお盆の時期に[山鹿灯籠祭り]があるでしょ
人吉では花火大会がありますよね。夏の夜空を見上げる機会も多いのではないでしょうか?
というわけで、今日のお題は[星に祈りを!]のスピリット。
今日お届けする曲は、ザ・ブロードサイド・フォーで「星に祈りを」!」
[今週の一曲]『星に祈りを』ザ・ブロード・サイド・フォー
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、お届けしておりますのは
1966年(昭和41年)、ザ・ブロード・サイド・フォーで『星に祈りを』。
このバンドはねえ、黒澤明監督の息子さん=黒澤久雄さんのバンドなんですねえ。
何とも耳心地が良いですねえ。ボクは大好きなバンドです!」
[星に祈りを捧げる時代劇の現場]
中原「さて!今日のお題は[星に祈りを]のスピリット。
ボクが、思わず[星に祈り]を捧げてしまうのは、時代劇の夜の撮影なんですよね」
[大岡越前の現場では…]
中原「今年の6月、大岡越前」の新シリーズが高橋克典さんで、
その1話にボクがゲスト出演しておりましてねえ。まあ大変でした!
赤ちゃんが出てくるんですけど、そのチャンバラの中で赤ちゃん抱えて逃げ回ったり
立ち回りするんですよ。
[どうか無事に。何事もありませんように!]って[星に祈り]を捧げました!」
[撮影後の楽しみが!]
中原「そいでね、撮影が終わってねえ、プロデューサーに連れられて
京都のステキなお店で一杯飲むんですけど、そこの最初に出てきたのが[鮒ずし]!
そいで『中原さん、コレねえ、コレ一皿いくらだと思います?』ってプロデューサーが
言うんですよ。ボクは皆目検討がつかない。『コレねえ、一皿5万円くらいだね』つって。でもねえ、
しょっぱくてねえ、確かに焼酎には合うんだけど。しょっぱくて。
勿体ないから残りは持って帰りました」
[[星に祈りを]のスピリットとは?]
中原「では![星に祈りを!]のスビリット]とは…
お盆で人も車も多いこの時期、ホントに[事故]や[ケガ]が無いように皆様
お気をつけてくださいませ。ワタクシ中原丈雄も皆さんの[安全]を祈っております!
今宵は、のんびりゆっくりと[しろ]の水割りで一杯!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょうねえ。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
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