中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です。
9月になりました!まだまだ暑いですが、[気象]の世界だと9月から秋!
秋と言えば[食欲の秋]!今月は[食]をテーマに、焼酎も進むおいしいおいしいお話を
していきますよ。今日お届けする曲は、荒木一郎さんの[紅の渚]!
加山さんと荒木さんはねえ、同じ世代なんですが、ボクは加山雄三さんを[海ボーイ]
都会的な荒木さんを[街ボーイ]なんて、勝手に呼んでおりまして…
この曲は[街ボーイ]の荒木さんにしては珍しい、[海]の曲なんですねえ。
というわけで[食]がテーマの9月、今週のお題は、[海の幸のスピリット]!
荒木一郎さんで[紅の渚]、お聞き下さい。」
[今週の一曲] 『紅の渚』荒木一郎
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、お届けしておりますのは
1967年(昭和42年)荒木一郎さんで『紅の渚』。
加山さんの[海の曲]とまた、ひと味違いますよねえ。]
[海の幸と言えば富山!]
中原「さて![食]がテーマの9月、今週は[海の幸のスピリット]、お届けいたします。
今年の初夏、NHKのドラマ[コトコト〜おいしい心と出会う旅]の撮影で、
2週間、富山に滞在していました。このドラマは、主人公がデパートのバイヤーで
全国の食材を探し回るという話で、ボクは富山の魚の元仲買人!
ですから[役作り]としても、[食いしん坊]としても富山の海の幸、食べましたねえ。」
[富山の海の幸!ゲンゲ!]
中原「[富山湾]ってね、沿岸からすぐグッと深くなっていて、ものすごい魚の種類が
豊富なんですヨ。
富山の[海の幸]で素晴らしかったのが、富山湾の深海でとれた[ゲンゲ]!
ヌルヌルとしたおたまじゃくしの親玉みたいな魚なんですけどね、
同じ深海魚のアンコウみたいなゼラチン質でトロトロ!コレを鍋にするとまあウマい!
そん時のセリフにもあるんですけどね。『顔はマズいんだけどねえ、食うとウマい!』
みたいなセリフがありましたけどねえ」
[[海の幸]のスピリットとは?]
中原「では![海の幸]のスビリット]とは…
周りが[海]の日本には、おいしい[海の幸]がたくさんたくさんありますよねえ。
この富山ロケで思い知りました!富山の[ゲンゲ]食べてみてください!
濃厚な[海の幸]には、[待宵]をロックで一杯!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」
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