中原「人吉生まれの球磨育ち、熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする
中原丈雄です〜。
今日11/3文化の日!皆様は[文化的]な暮らしを過ごせられておられますでしょうか?
日本国憲法第25条にこう書いてありますヨ
『すべて国民は健康で文化的な、最低限度の生活を営む権利を有する』
うーん!ボクにとって[文化的な生活]とは?
そうですねえ、ゆっくり温泉にでも入って風呂上がりに
おいしいおいしい[白岳]ロックを傾けながら、好きな音楽聞いたり
好きな映画を見たりする事ですかねえ。寒くなったこの時期、温泉は最高ですよ!
湯船に浸かってると、つい鼻歌が出てきます…『いい湯だな♫ハハハン♫』
デューク・エイセスで[いい湯だな]お聞き下さい」
[今週の一曲]『いい湯だな』デューク・エイセス
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしておりますのは
1965年(昭和40年)デューク・エイセスで『いい湯だな』。
この歌はドリフの方が有名ですが、元祖はこちら!デュークなんですよ。
デュークの[にほんのうた]シリーズの中の群馬県のご当地ソングなんですよねえ。
デュークの歌を聞いてるとねえ、あの頃、東京へ出て行って初めて仕事をした
あの頃を思い出しますねえ。」
※中原さんは20代の頃、デューク・エイセスのマネージャーの仕事をしていました。
[いい湯と言えば人吉温泉]
中原「さて!今週のテーマは[いい湯だな]のスピリット]。
熊本にはこの県北から阿蘇、天草県南まで良い温泉がありますよねえ。
けどネ、ボクにとっての[いい湯]というのはやっぱり故郷の人吉、球磨の温泉なんですヨ。
ボクが東京の友人たちを熊本にお招きする時には、あちこちの旅館に連れて行きます。
今度撮りました映画[囁きの河]ではねえ[人吉旅館]を使わせていただきましたけども。
100年近い歴史のある、まあコレはどこもそうなんですけど、何ともこの風情のある
温泉宿なんですねえ。」
[人吉旅館でツルツルに!]
中原「[人吉旅館]はねえ、こないだの4年前の水害で、1階の天井上まで水
に浸かったんですけど 多くの皆さんの援助で、1年かけて復興されました。
ここの湯は源泉かけ流しの天然温泉!いわゆる[美人の湯]という泉質でですね、
肌がツルツルになるんですよ。ボクなんか頭を洗い過ぎちゃって、
頭がツルツルになりましたけれども(笑)
えー、お客さんがいらっしゃらない時間に、ゆっくり入らせてもらいました。
温泉良し!旅館良し!人吉良いトコ一度はおいで!あ〜ドッコイショ!
という感じですかねえ〜!」
[[いい湯だな]のスピリットとは?]
中原「では![いい湯だな]のスビリット]とは…
ボクにとって[いい湯]と言うのは、水害を乗り越えた、ステキなステキな温泉宿が
ある[人吉球磨の温泉]ですねえ。風呂上がりに[白岳]をロックで一杯!
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう。
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」
【(全国から)お便り、常に暮集中です!】
中原「お便りは、nakahara.rkk.jp まで。抽選で[白岳KAORU]をプレゼントしますバイ!」
radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。