中原「熊本は人吉生まれの球磨育ち、
熊本の魂=[くまもとスピリット]をお届けする中原丈雄です。
今月12月も、東京から電話を通じて,番組をお届けいたします。
いつもの年ですと、この時期、ボクのバンド[TAKEO UT・MEN]、
銀座でクリスマスライブをやっているんですけどもねぇ、
今年は、憎っくきコロナのせいでライブがございません。おのれ!コロナめ!
四十七士で討ち破れ!(忠臣蔵風に)
今日は、ボクらのバンドで毎年クリスマスライブの一曲目にやる
定番の曲を聴いていただきましょうかね?ザ・ベンチャーズで『ジングルベル』。
今日のお題は[クリスマスライブのスピリット]!」
[今週の一曲]『ジングルベル』ザ・ベンチャーズ
中原「[中原丈雄のくまもとスピリット]、 お届けしている曲は、
昭和40年(1965年)、ザ・ベンチャーズで『ジングルベル』。
そう!ボクのバンド[TAKEO UT・MEN]のクリスマスライブの1曲目が
コレなんですねぇ。
もうホントに盛り上がりますねぇ。良いでしょう?
でもネ、コレねぇ、年に1回しか演奏しないんで、すぐ忘れちゃうんですよ。
毎年毎年、はじめからやり直して、練習するというような事を送っています」
[クリスマスライブの風景は…]
中原「さてさて今日のお題は[クリスマスライブのスピリット]。
いやあ良かですヨ、クリスマスライブ。
(ライブをやる)銀座の街もホントに賑わって、
なんかキラキラとしてネ、みんなこれからクリスマスでしょ?
大みそかがあって、お正月という風にネ、喜びが街で溢れてますねぇ。
渋谷だと、コレが若い連中がドンチャン騒ぎしてますけどね、
銀座は違いますね。オトナの静かなクリスマスなんですねぇ。
お客さまも落ち着いたカップルやご夫婦でしょ、家族連れ、いらっしゃっていて、、
クリスマスライブを楽しんでおられます。」
[中原青年のクリスマスは?]
中原「えー、若い頃、クリスマスディナー、しましてね。
相手はそれから何十年も一緒にいる人ですけども、、
当時[夢はあるけど金はない]頃なんで、ファミレスのクリスマス!
サイフを気にしながら、ハンバーグを食べましたねぇ。
ハンバーグのクリスマスディナーでしたネ。
だからねぇ、今もハンバーグを食べると何か懐かしい青春時代の
香りがするんですよ」
[クリスマスライブのスピリットとは?]
中原「[クリスマスライブのスビリット]とは… 仲の良い方々と笑顔で、幸せな時間を過ごせる。そんな空間を音楽で作り出すこと。
今宵は、[金しろ]ハイボールで乾杯しましょう。
仲の良い方と笑顔の時間、過ごしませんか?
ではまた来週!日曜の夕方5時にお会いいたしましょう!
くまもとの魂=くまもとスピリット、中原丈雄がお届けいたしました」
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